ビジネス・経済 - 開業・転職・就職作品一覧

  • 図解入門業界研究 最新自動車業界の動向としくみがよーくわかる本
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動車業界の現状と最新動向を図表を使ってわかりやすく解説した入門書です。リーマンショックにより自動車業界は最悪期を向かえ、特にアメリカのGMとクライスラーが破産申請を行ったことで業界には衝撃が走りました。世界の自動車メーカーは市場回復を待っていますが、そのような中でも低価格小型車や環境技術、電気自動車を巡って新たな競争が始まっています。本書では、こうした自動車業界の最新動向や国内外主要メーカーの戦略、新興国や新市場の現状と動向、エコカー市場、環境技術、そして業界の将来への課題と展望を解説しています。業界人、就職、転職に役立つ情報が満載です。
  • 図解入門業界研究 最新コンサル業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンサルティングファームの動向がよくわかる最新トピックを豊富な図表で解説した業界研究書です。第2版の発行から3年が経過し、コンサルティングのアウトソーシングはいよいよ増加しています。コンサルタントにはより高度な実践的指導が求められるようになり、さらにコンサル市場では即戦力の中途採用がメインだったものが新卒需要も高まるなど日々変化しています。本書では、コンサル業界の現状と市場規模、仕事内容、必要なスキル、大手コンサルファームの事業内容、戦略系・会計系等ファームの実態、テーマ別戦略的コンサルティングまでを図解しています。業界人、就職、転職に役立つ情報が満載です。
  • 図解入門業界研究 最新化粧品業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 化粧品コンサルタントの著者が長年の経験をもとに執筆した、化粧品業界の動向とカラクリがよくわかる業界入門書の第3版です。第2版の発行より3年が経過し、化粧品業界も様変わりしています。本書では、日本の化粧品業界では基本ともいえる「制度品」の成り立ちから最新トピックまでを解説。化粧品業界でいま何が起きているのかといった視点から、通販化粧品やグローバル化する大手メーカー、さらにドクターズコスメ、セルフ化粧品とドラッグストアの台頭、専門店流通と百貨店のブランド戦略、通販化粧品の動向など、業界で働く人はもとより、就職を考えている学生、新社会人にも役立つ情報を満載しました。
  • 図解入門業界研究 最新アパレル業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第3版]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアへ進出するアパレル企業やネットに特化したアパレル企業など、変革が続く業界の最新情報とトレンドを解説した業界入門書です。市場規模の縮小が続く日本だけでは商売が成り立たないと考えアジア市場への進出を加速する企業や、店舗販売には見切りをつけてネット販売のみで売上をあげる企業など、アパレル業界にも大きな変革の波が訪れています。本書では、できるだけマーケティング的な視線を取り入れつつ、業績を向上させていくための戦略を整理して解説。アパレル業界の常識、現状、仕組み、問題点、求める人材、将来像まで幅広く俯瞰しています。これからアパレル業界に就職・転職を考えている方はもちろん、業界人にも役立つ最新の情報が満載です。
  • 脱サラ就農、九条ねぎで年商10億円 京都発 新・農業経営のカタチ
    -
    「年商1億円の農家」をめざし脱サラ就農した著者が、京都の伝統野菜「九条ねぎ」専門の農家に。やがて、生産、カット加工、販売まで手掛ける「ねぎや」に転身。首都圏のラーメン店に飛び込み営業をして販路を開発。九条ねぎの生産者グループ「ことねぎ会」を組織化、安定供給を可能にした。2013年、「6次産業成功事例」として農林水産大臣賞を受賞。2014年には「京都創業者大賞企業部門」を受賞している。2015年、九州大学大学院修士課程を修了。農作業を、毎年参加する鉄人レース「トライアスロン」のトレーニングにしてきた経験を持つ。2014年、国産ねぎ専門商社「こと日本(株)」(本社:東京都千代田区)、2016年、岩谷産業との合弁会社「こと京野菜(株)」を設立、代表取締役社長に就任。本書では、経験や勘に頼る農業から生産管理に基づく「産業」へと転換した京都発の新・農業経営ノウハウを余すところなく公開。著者にしか語れないエピソードを満載した農業経営の教科書。農業で起業したい人たちへの生きたメッセージです。

    試し読み

    フォロー
  • 天職事典<Ver.2> 好きな仕事が見つかる本
    3.0
    適職さがしのバイブルとして定評のある『天職事典』がパワーアップ! 世の中のあらゆる職業を網羅し、収入、忙しさ度などで分類した大事典。

    試し読み

    フォロー
  • 新装版 人生の座標軸―「起業家」の成功方程式
    3.7
    「自分」という人間が果たすべき役割とは何か。 人が充実した人生を送るためには、個人、会社、家庭などそれぞれの座標軸を意識し、自らの役割を定義して人生設計をした上でチェレンジすべきだと、著者は言う。 その座標軸とは 1個人 2家庭人 3組織人 4日本人 5アジア人 6地球人 の6つである。 社会人経営大学院として急成長のグロービス経営大学院学長、グロービスグループ創始者の人生哲学を解き明かしたもの。 仕事だけでなく、家族の一員として、また日本人として、また人類の一員としてどのような座標軸を持って生きていくかを解き明かした人生指針の書である。 本書は講談社より刊行された『人生の座標軸』(2004年刊)を加筆修正したものである。 【主な内容】 はじめに 第1章 人生の座標軸   6つの座標軸/人生のプライオリティ 他 第2章 個人   まずは「心」が重要/心を鍛える 第3章 家族人  ある起業家のスピーチ/ファミリー理念の作成 他 第4章 組織人  何のために働くのか/勝つ組織の方程式 他 第5章 日本人  国家から企業へ、そして個人へ/考える視点をどこに置くか 他  第6章 アジア人・地球人 アジア人・地球人としての生き方/地球人として生きる 他 おわりに
  • キャリアノートで会社を辞めても一生困らない人になる
    4.1
    まったく新しいキャリアの教科書! 会社も資格もアテにならない現代社会には、キャリア貧乏予備軍とキャリアリッチ予備軍の2種類の人がいる。 キャリア貧乏の道からキャリアリッチの道を歩むようになるためには、どのようにしたらいいのか。記入式の30のワークをこなすだけで、自分らしく働き続けられる人生戦略がわかる。
  • 実践ホスピタリティ・サービス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お客様に支持され続けるサービスNo.1店舗づくりに必要なホスピタリティの実践・指導・仕組みづくりの方法を解説した、店長・トレーナー必携の一冊!「フードサービス接客テキスト実践編」よりさらに高いレベルのおもてなしを解説します。
  • フードサービス接客テキスト実践編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サービスの基礎知識から接客の基本動作、クレーム対応や推奨販売のテクニックまで、フードサービスの接客係に求められる「おもてなし」をわかりやすく解説!!
  • 図解 人材派遣会社向け「業務請負」の基本とカラクリ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人材派遣会社向けに「業務請負」事業を実際に立ち上げ、進めていくうえで必須のノウハウを解説した実務・実践マニュアルです。人を連れて行くだけで成立していた人材ビジネスの時代から脱却し、これからの時代に生き残るには業務請負事業をすすめていかなければなりません。本書は、人材ビジネス全般の話題から、業務請負の起源、業務請負会社の仕組み、収益を高めていくための実践例、リーダーの育成、請負単価の考え方や算出方法、営業戦略、求人戦略、将来展望まで、業務請負事業の進め方を事例や帳票サンプルなどをまじえつつ解説しています。
  • 「履修履歴」面接―導入、質問、評価のすべて
    4.0
    この面接は、嘘をつけない、脚色できない、準備できない。 だから、学生の素顔がわかる! 成績表を活用する全く新しい採用手法、唯一の解説書。 単なる「成績重視」に陥ることなく、学生の内面に迫る 面接手法のすべてを、これ一冊で解説する。 【「履修履歴」面接からわかる、ビジネスに必須の素養】 ・低モチベーション化での行動特性 ・セルフモチベーション能力 ・適応力 ・責任感 ・協調性 ・リスクに対する行動特性 ・脚色や準備によらない、素の話し方 ・物事を構造的に把握し、適切に説明する力 など
  • ゼロから始めるワイナリー起業
    3.5
    「自分が造ったぶどうでワインを造る」。 限られた予算の中で、知恵をしぼりながら、 場所選び、栽培、醸造、販売促進、経営など、個人で農園・ワイナリー起業したノウハウを「ゼロからのスタート」をキーワードに、体験を交えながら紹介する。
  • 新版 吾人の任務―MBAに学び、MBAを創る
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    10年余りで国内有数のMBA教育機関を作り上げた著者の経営と人生を綴る。ハーバードビジネススクール留学やグロービス設立などについて新たな視点を加え語る。 【主な内容】 新版刊行に当たって/はじめに/謝辞 第1章 ハーバード・ビジネス・スクールへの留学 第2章 吾人の任務 第3章 創業と歴史 第4章 グロービス・ウェイ 第5章 MBAを創る 付 録 コラム集
  • 自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術
    3.7
    「時間・場所・組織にしばられず、遊牧民のように移動しながら仕事をする」ノマドワークは、「自由な働き方」の1つとして近年注目を集めています。 しかし、その実態は甘くはありません。本質的には「フリーランス」に近いノマドは、自由と不自由の間を揺れ動く存在です。仕事がなくなるリスクを負い、孤独に耐え、知恵をしぼって働かないと、食べていけないのです。 本書では、長年「働き方」を研究してきた著者が、「仕事の出来にかかわる<期待値>の調整法」「自由を確保し成果も出す時間管理の仕方」「複数の収入源をつくるコツ」など、「食えるノマド」になるためには欠かせない、実践的な仕事術を紹介します!

    試し読み

    フォロー
  • やり過ぎる力 混迷の時代を切り開く真のリーダーシップ論
    3.8
    経産官僚時代に省庁横断的な改革グループを率いて「霞ヶ関維新」を唱え、現在、日本活性化を目指す世直し組織「青山社中」を主宰する著者が熱く提言! 混迷する時代を切り開くために必要なのは真のリーダーシップだ。 リーダーシップというと、組織を率いる力と考えがちだが、そうではない。 真のリーダーシップとは、ひとりでも果敢にチャレンジする精神であり、特に前例や組織のしがらみにとらわれずチャレンジする力を「やり過ぎる力」と呼ぶ。 指導力ではなく「始動力」が求められているのだ。 日本の近代を切り開いた坂本龍馬ら維新の志士も、Think Differentを打ち出しコンピュータの概念を変えたスティーブ・ジョブズも、「やり過ぎた」人々だった。 日本にも外国にも、多くの「やり過ぎる」人たちが生まれることが、明日を変えていく。 著者は事例を挙げて「やり過ぎる力」の重要性を論じ、さらに「やり過ぎる力」を身につけ、実践するためにするべきことを説く。

    試し読み

    フォロー
  • 3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略 なぜ、御社の新規事業は大きくならないのか?
    4.0
    日本企業から「世界を制するビッグビジネス」が生まれなくなって久しい。実際、「既存事業がジリ貧なので新しいことを始めないとまずい、なのに始められない。始めても大きく育たない……」という話はよく耳にする。そうしたなか、株式会社ドリームインキュベータは、この10年近く、事業創造型のプロジェクトを多数手掛けてきた。その中でつかんだ「ビジネスプロデュース」という方法論を、はじめて明らかにしたのが本書である。ビジネスプロデュースとは、「社会的課題を取り込み、それを解決する形での構想を描き、その実現に向けた仲間づくりをして連携していく。それによって数百億、数千億円規模の事業を創出していく」というものである。本書では、その進め方、注意点を五つのステップ(構想、戦略、連携、ルールづくり、実行)に分けて解説。さらに、ビジネスプロデュースを疑似体験できる、大手ハウスメーカーの経営企画室長を主人公にした架空ストーリーも収録した。冒頭のような課題を抱えている経営幹部・ミドル層は特に必読。

    試し読み

    フォロー
  • ベトナムとビジネスをするための鉄則55
    -
    1巻1,760円 (税込)
    本書は、海外とビジネスを始めるときなどに役立つトピックを取りあげ、Q&A形式で解説する「国・地域別ビジネスガイド」シリーズの一冊。 「ベトナム人社員があまり意欲的に働いてくれません……」「日本人がよくやるマナー違反は?」──。現地で遭遇するかもしれない問題への対処法、知っておきたい注意事項などがわかります。 中国に代わる生産拠点として従来から注目を集めるベトナム。経済成長を続ける人口9000万の若い国は市場としても将来性に富み、日本企業の進出が着実に増えています。 そのベトナムの企業と取り引きする、ベトナムに駐在・出張する予定の日本人ビジネスパーソンを対象に、仕事に直接、また間接的に役立つ情報を提供します。 【本書の特長】 1)ベトナム駐在・出張が決まった人が準備するべきこと、現地事情がわかります。 2)「ベトナム人社員があまり意欲的に働いてくれません……」「社員の不正にはどう対処すればいい?」「日本人がよくやるマナー違反は?」「ベトナムでは英語はどの程度通じる?」など、これから遭遇する可能性のある問題・課題への対処法のヒントが満載。 3)Q&A形式でコンパクトにまとめたので、短時間でサクサク理解できます。 【著者プロフィール】 フリーランスライター。ベトナム・ホーチミン在住。2010年12月、フィリップモリスジャパン株式会社を退職、翌1月にベトナムのホーチミンへ移住。当初はベトナム旅行に関連する記事を旅行会社に提供。現在はベトナム人のライフスタイルやビジネス事情なども含めて幅広く執筆し、クライアントは市場調査会社やIT企業など多岐にわたる。ホーチミン観光情報サイトを運営。http://www.hcm-cityguide.com/
  • タイとビジネスをするための鉄則55
    -
    1巻1,760円 (税込)
    本書は、海外とビジネスを始めるときなどに役立つトピックを取りあげ、Q&A形式で解説する「国・地域別ビジネスガイド」シリーズの一冊。 「タイ人と円滑に仕事をするには?」「タイの冠婚葬祭で、祝儀や香典はどのくらい包むべき?」──。現地で遭遇するかもしれない、こうした問題への対処法がわかります。 積極的な外資誘致で、自動車などの産業集積が進み、東南アジア随一の工業国になってきたタイ。東南アジアのほぼ中央に位置するため、この地域の統括拠点を置く企業も増えています。日本企業の進出も多く、在住日本人数はアジアでは中国についで2番目の多さ。 そのタイの企業と取り引きする、タイに駐在・出張する予定の日本人ビジネスパーソンを対象に、仕事に直接、また間接的に役立つ情報を提供します。 【本書の特長】 1)タイ駐在・出張が決まった人が準備するべきこと、現地事情がわかります。 2)「良い人材を確保するには?」「タイ人と円滑に仕事をするには?」「タイの冠婚葬祭で、祝儀や香典はどのくらい包むべき?」など、これから遭遇する可能性のある問題・課題への対処法のヒントが満載。 3)Q&A形式でコンパクトにまとめたので、短時間でサクサク理解できます。 【著者プロフィール】 ライター、1963年生まれ。1993年にワーキングホリデー制度を利用してカナダへ。現地の邦字紙記者、ベルリッツの日本語教師を経て、フリーライターに。カナダに9年滞在の後、2001年よりタイのバンコクへ拠点を移す。現在、タイと東南アジア諸国に関する記事をJAL機内誌『アゴラ』ほか、日本の媒体に寄稿している。
  • 図解入門ビジネス ISO29990の基本と仕組みがよーくわかる本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ISO29990は、学習サービスマネジメントの国際規格です。また、2014年にはISO29991という語学学習サービスに特化された国際規格も発行されました。本書は、ISO29990およびISO29991の取得を目指す人を対象に、学習サービスマネジメントシステム(LSMS)の構築および認証取得までのステップなど実践的なノウハウを解説します。職業訓練校、語学研究校、研修機関などで認証取得を目指す担当者にぴったりの内容となっています。
  • 知れば得する! 図解 医院経営のカラクリが全部わかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少子高齢化が進むにつれ、医療費の財源は不足していきます。医療制度も激変しており、医院を賢く経営するには再診料の診療報酬を下げたり、病床の回転率を上げたり、競合にマネされにくい広告を作るなどの工夫をしなければなりません。本書は、個人医院、医療法人の経営者向けに、医療政策の仕組み、開業、マーケティング、人事、資産調達、節税、相続、経営分析などを業界のトップコンサルタントがわかりやすく解説しました。
  • 21世紀のキャリア論 想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア
    4.4
    調査からわかった21世紀型キャリアの課題と解決策! 21世紀のキャリア環境は、20世紀のそれとは大きく異なる。想定外変化によって予期せぬキャリアチェンジが生じ、一方で専門性の細分化深化という、2つが同時進行するからである。 20世紀のキャリアデザインには有効であったOJTは弱体化し、一方でMBAによる学び直しも掛け声倒れの状況にある。このような新しいキャリア環境においては、企業・社会・教育機関。さらに個人は、自分で自分のキャリアを切り開く「キャリア自律」の考え方をベースにスキルを磨かなければならない。 そこで求められるのは、専門性と普遍性を自分らしく組み合わせてキャリアを切り開いていくことであり、可能性を「絞るキャリア教育」ではなく、「広げるキャリア教育」へと再構築することが求められている。 慶應義塾大学SFCキャリア・リソース・ラボ&リクルート・ワークス研究所の共同研究「21世紀のキャリアを考える研究会」が実施した、6000人規模のアンケート&100人以上の個別インタビューから浮かび上がった、21世紀型キャリアの課題と解決策を示した人事論の集大成。
  • 入門経済学(第2版)
    -
    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級テキストの決定版、待望の改訂! 数式嫌いでも、読めば自然に経済学が身につきます。 「経済学は意外にわかりやすく、面白い」と思えるように、本書では以下の工夫をしています。 1つ目は、説明の流れを重視したことです。順を追って読んでいけば、自然に理解ができるようになっています。読者にとってなじみ深い論理の立て方で説明し、数式は可能なかぎり使用せず、図や表をふんだんに使って理解を助けるようにしました。 2つ目は、現実経済の理解ができるように、常に現実と対比しながら説明したことです。現実から遊離した形で経済学を学んでも面白くないからです。 本書をマスターすれば、新聞や雑誌の経済記事の内容を理解する上での必要な知識が身につきます。 経済学を初めて学ぶ人に最適な一冊です。
  • 銀行研修社 金融機関店周の開業支援便覧
    -
    店周116業種の事業所について、開業にあたってお客さまからの相談に応じ、かつ融資判断に役立てられるように、業種の概要、現状と今後、開業に必要な資格・免許、立地条件、業種の特記事項、開業時の必要資金と売上目標、開業後の資金ニーズ、使える補助金など、当該業種の事業がわかる「基本情報」を原則、見開き2頁でコンパクトかつ簡潔に掲載。併せて、開業後の販路開拓・営業推進、経営管理、ステップアップについて、創業者の気を引くキーワードを交え、創業者からの信頼を得るための情報を、「ステップアップのための一言アドバイス」として精選しました。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 起業のファイナンス 増補改訂版
    4.2
    起業家はもちろん、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士などからもご好評をいただいた前作の増補改訂版が登場。本書により、起業家は起業や成長のイメージを膨らませることができます! 前作は、ベンチャー投資額が大幅に減少し続けるなかで発行されましたが、その後のベンチャー生態系の急速な活性化により、元気なベンチャーが多数起業し、数十億円規模の増資を成功させるベンチャーも登場するようになりました。 そこで、2015年施行の改正会社法も反映させた、ベンチャーのコーポレートガバナンスを解説する章を新たに書き足すなど、起業にまつわる最新の情報を盛り込み、全編を大幅に書き換えました。 事業計画、資本政策、企業価値、IRなどの基本的な知識から、コーポレートガバナンス、社外取締役に求められる役割、会社の機関など突っ込んだ話題まで、人気メルマガ「isologue」の磯崎哲也氏がわかりやすく解説します!
  • 起業家はどこで選択を誤るのか ― スタートアップが必ず陥る9つのジレンマ
    3.7
    だれと起業するか? だれを雇うか? だれに投資してもらうか? 全米最高峰の<起業の授業>と絶賛された、ハーバード・ビジネススクールの気鋭教授が明かす、起業の「失敗の本質」。 他に類を見ない圧倒的な調査・研究による「濃密なケーススタディ×詳細な統計データ」 約1万人の起業家データベース、有名・無名の起業家へのインタビュー、全米の起業家調査の収集・分析など、ワッサーマン教授10年間の研究をまとめたのが本作。教授は米国経営学協会イノベーション教育賞、ハーバード・ビジネススクール優秀教職員賞、全米トップ10アントレプレナーシップ・コース(インク誌)を受賞するなど、いま注目の学者のひとり。 <本書で扱われる主なトピック> ●1人で起業するか、チームで起業するかを判断するポイント ●早い起業と遅い起業のメリットとデメリット ●誰と起業するかをどう決めるのか、相手によって考慮すべきことは何か ●肩書きはどうやって決めればよいか ●エクイティや給与はどう決めたらよいか ●いつ誰をどんな役割で雇えばよいか ●投資家とはどう付き合っていけばよいか ●ファウンダーCEO交代はどんなきっかけで、どのように起こるのか ●富とコントロールを両立した「起業家の理想」は実現可能か ●ブロガー、オデオ、ツイッター創業者の破天荒起業録 ●典型的な「人の問題」に陥ったジョブズ&ウォズニアック

最近チェックした本