検索結果
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4.4ペットシッターの櫻川奎太は、依頼先の官能小説家・神蔵戸と三歳の男の子・七海の生活ぶりがほうっておけず、彼らの家事まで引き受けることに。素直で元気いっぱいの七海に癒され、子煩悩な神蔵戸の姿を微笑ましく見守りながら、温かく幸せな日々を送る奎太。ところが、突然、神蔵戸から「君が好きなんだ」と告白されてしまって……。 可愛い三歳児と子犬がつないでくれた、とびきりハッピーで甘いラブストーリーv
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3.0有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゆうへい)と大学生の篠沢尚(しのざわなお)は恋人同士。スキャンダルキングで決まった恋人を作らなかった鳴海だったが、今は尚なしでは生きていけないほど彼を愛してる。 夏休み。鳴海と尚は、2人の思い出の地、小樽(おたる)でバカンスを楽しんでいた。鳴海にカメラマンとして弟子入りした尚は、雑誌に掲載する鳴海の写真を撮ったり、美味しいものを食べたり、甘くて充実した日々を過ごしていた。そんなある日、幼い尚を置いて失踪(しつそう)した父親が見つかる。鳴海は動揺(どうよう)し戸惑(とまど)う尚を優しく支えようとするが、尚は拒絶してしまい…。互いにとても愛しているのに、少しずつすれ違う2人。だが鳴海の大きな愛に包まれて尚は…!
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3.5容姿端麗(たんれい)な有名カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)は、欲(ほっ)した相手は必ず手に入れてきた。だが、鳴海は誰かに心を奪われることはなかった。そう、あのまなざしに出会うまでは・・・。それは2年少し前、まだ高校生の篠沢尚(しのざわなお)が鳴海に向けた、動揺と憧れを含んだまなざし。しかし、今、それは冷たいだけのものに変わっていて・・・。少年の面差(おもざ)しを残したまま19歳となった尚は、ある理由から修平と2ヶ月の休暇を過ごすという契約を結ぶ。つまり、休暇中は脩平の要求になんでも応(こた)えるという契約だ。身体は渡しても、心だけは渡さないつもりでいた尚だったが・・・。一方、脩平も頑(かたく)なだが可愛い尚に惹(ひ)かれていく。契約が終わるとき、2人の関係は一体・・・!?
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4.0男の魅力にあふれた、セレブでクールな敏腕(びんわん)カメラマンの鳴海脩平(なるみしゅうへい)。そんな彼が愛しているたった一人の篠沢尚(しのざわなお)は、黒目が印象的な19歳。誰もが羨(うらや)む鳴海がときめく相手は尚だけ。尚の恩人であり鳴海の親友・藤村も妬いてしまうくらい、二人の愛は熱く揺るぎのないもので・・・。 尚は、大学で写真好きが集まるサークルに所属していた。ある日、尚に優しい先輩の埜村(のむら)が、盗まれた鳴海のカメラと同じ型を手にしているのを目撃。そして思いもしないことが起こり、尚の身に危険が迫る!? ますます甘く強引な愛の展開と、ときめきの愛のシーンの連続に、胸の高鳴りがとまらない!!
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3.0長年片想いし続けていた年上の竹中と、ようやく恋人同士になれた久貴。充実した毎日を送っていたある日、久貴の元に従兄弟の俊弥が家出してきて、預かることに。しかし、男同士の恋愛を嫌悪する俊弥の手前、竹中を恋人として紹介できなかった。俊弥から自分たちの仲を必死に隠そうとする久貴だが、竹中は意に介さず、普段と同じように迫ってきて……。書き下ろしでは、仕事をたてに久貴を執拗に誘う男が現れる!?『週末の部屋で』シリーズ第3弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0安達久貴は建築のデザイナーとして、竹中の恋人としても、順風満帆な生活を送っている。しかし、以前出会った三田村のリフォーム依頼を受けたことから、強引なアプローチをされることになった。恋人がいるのを知りながら誘ってくる三田村に、困惑する久貴だったが、竹中の言葉に絆は揺るがないと信じていた。しかし、仕事のため別荘に行った久貴は、竹中の目の前で三田村に、突然キスをされ動揺してしまい…。 『週末の部屋で』シリーズ最終巻!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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5.0旅行先で暴行されそうになり、逃げ出した長倉佑也は憧れていた元レーサーの滝川恭史に助けられた。彼が滞在予定だというリゾートホテルに泊めてもらった夜、礼にと身体を差し出そうとするが、そのいたいけな姿に違和感を覚えた滝川に拒絶される。複雑な家の事情から、代償を求められることに慣れてしまっていた佑也。頑なになっていた心を包みこむような滝川の優しさに、戸惑いながらも想いをゆだねていく。しかし、何者かが佑也をつけ狙い始め…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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2.7かつては祖父の秘書で、ずっと好きだった竹中と恋人同士となった久貴。週末ごとに竹中と幸せな時間を過ごしていたが、久貴は一抹の不安を抱えていた。竹中に対する想いは日々強くなっていくのに、彼は以前と変わらない冷めた態度で、久貴に接するのだ。彼との想いの温度差に悩むある日、友人の翔太郎から、「恋愛は駆け引きだ」と助言される。竹中の本心を知るため久貴は、竹中と距離をおこうとするが……。『週末の部屋で』シリーズ第2弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.7デザイン会社の社員である朔也は、年上の上司・室井と付き合って二年ちかくになるが、ある日出席したパーティで思わぬ人物に再会する。その相手とは、大学時代の同級生であり、かつて苦い別れ方をした恋人・敦之だった。無口で無愛想なぶん人に誤解されやすい敦之が、建築家として真摯に仕事に取り組む姿を見て、閉じ込めたはずの恋心がよみがえるのを感じる朔也。過去を忘れるためとは言え、別の男と付き合った自分にその資格はないと悩む朔也だが、敦之に「もう一度、おまえを好きになっていいか」と告げられて…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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-小学校教師の城之内亮介はある秘密を抱えている。週末になると街をさまよい、一夜限りの相手を探すのだ。しかし、その晩関係を結んだのは、高校時代の同級生で、同じ学校に赴任してきたばかりの同僚・結翠だった。過去に囚われ、恋人は作らないと決めていた亮介に、情事をネタにしつこく迫る結城。彼にもまた人には言えない裏の顔が……。すれ違い傷つけ合う、不器用な大人の恋の行方は?
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3.2入院した父親の代わりに、喫茶店・カリーノを切り盛りしている大学生の立川智暁。再開発によって立ち退きを迫られ、嫌がらせもエスカレートしてきた矢先、突然7年ぶりに血の繋がらない弟の竜司が帰ってきた。驚くほど背が高くなり、大人の男の色気を纏って帰ってきた竜司に、智暁は戸惑いを隠せずにいた。さらに竜司から「智暁のことが好きで、このままでは犯してしまうと思って家を出た」と衝撃の告白をされ、抱きしめられてしまい…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0音大で、ピアノを専攻している甘い顔立ちの鷹宮奏流は、父親の再婚によって義兄となった、茅野真継に二十歳の誕生日を祝われた。バーでピアノの生演奏や初めてのお酒を堪能し、心地よい酔いに身を任せ帰宅するが、突然真継に告白されてしまう。奏流が二十歳になるまでずっと我慢していたという真継に、日々口説かれることになり困惑する奏流。そんな中、真継に内緒で始めたバーでピアノを弾くアルバイトがばれてしまい…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.0過去のトラウマから、既婚者とは恋愛しないと決めていたクールビューティーと評される水鳥。しかし、紆余曲折を経て、既婚者だった会社社長・柘植と付き合うことになった。偽装結婚だった妻と別れた柘植の元で秘書として働きながら、充実した生活を送っていた水鳥だったが、ある日「柘植と別れろ」という脅迫状が届く。水鳥は柘植に相談するが、愛されることによって無自覚に滲み出すフェロモンにあてられた男達の中から、誰が犯人なのか絞りきれず…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.0【イラスト付き】山奥の尼寺育ちの少年・宮は江戸にある大名家の下屋敷に奉公に行くことに。そこには文武両道で役者顔負けの男ぶりである一式家次男・惟光が住んでいた。公にしていないが彼は将軍のご落胤だという。惟光の屋敷で客人のようにもてなされる宮は、手伝いに来たはずなのにと不満に思うけれど、何でも出来て自分に優しくしてくれる惟光に淡い気持ちを抱くようになる。屋敷に集まる個性的な友人たち、江戸の楽しい街並み。尼寺では感じられなかったさまざまな体験をして宮はずっとこんな風に過ごせたら、ずっと惟光といられたらと思うようになるけれど宮には誰にも告げてない秘密があってーー。電子限定書き下ろしSSを収録!!
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4.2【イラスト付き】新宿在住の夜壱はシェアハウスの経営をしたりと、すっかり人間社会に溶け込んでいるヴァンパイアだった。そのシェアハウスの雇われ管理人・闇弐を血の隷属関係にして80年。吸血鬼になりたての闇弐とは血ではなく精気=オドをとるために身体を重ね「愛してる、この先もずっと」と囁かれ、まさに蜜月だった。だが今では「眼鏡」と名前すら呼んでもらえず、どちらが下僕が分からないくらい闇弐は冷たい。夜壱は彼にご飯作りやすべての家事を頼っていて、闇弐がいないと生きていけないくらいなのに。80年で2人の関係がこじれにこじれた時、ワケありのちびっ子兄弟が転がり込んできて――!?