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-作品世界を拡張する、“音”の世界への手引き キャラクターの声から、劇伴(音楽)、効果音まで、映像作品にとって重要な役割を担う「音」。アニメーションにおける音がどのように作られているのか、また作品にどのような効果をもたらしているのかを紐解きます。 音響監督をはじめとした制作者へのインタビューや対談を通じ、代表作での音づくりのプロセスやそれぞれのキャリアについて、また音響の仕事に求められる考え方など、多岐にわたる内容を収録。序章ではアニメーションの音響の制作フローについて解説した、鶴岡陽太氏のインタビューを掲載。音響に関する専門知識のない読者にも入りやすい一冊です。 ■#0:アニメーションの音響とは【鶴岡陽太インタビュー】 ■#1、#2:音響監督インタビュー【音と技】【音と劇】 【1-1】岩浪美和(代表作『ガールズ&パンツァー』『BLAME!』『ジョジョの奇妙な冒険』等) 【1-2】山田陽(代表作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『すずめの戸締まり』『さらざんまい 』等) 【2-1】郷田ほづみ(代表作『魔入りました!入間くん』『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』等) 【2-2】若林和弘(代表作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『もののけ姫』『青の祓魔師』等) ■#3:音響監督×声優・作曲家対談 【3-1】三間雅文(代表作『頭文字D』『ポケットモンスター』『進撃の巨人』等) ×梶裕貴(代表作『進撃の巨人』『僕のヒーローアカデミア』『ハイキュー!!』等) 【3-2】鶴岡陽太(代表作『リズと青い鳥』『魔法少女まどか☆マギカ』『〈物語〉シリーズ』等) ×梶浦由記(代表作『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』『鬼滅の刃』等) コラム【アニメ音響の歴史】 明田川進(代表作『リボンの騎士』『AKIRA』『銀河英雄伝説』等)
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4.5天元突破グレンラガンの監督・今石洋之&脚本・中島かずきが再びタッグを組んだ、TRIGGERが贈る最新作! 『斬るか、斬られるか』ここが全ての始まりの巻。
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3.0『天元突破グレンラガン』のドラマCD、「男シリーズ」を完全コミカライズ! カミナが、ヨーコが、シモンが、ニアが舞台を現代日本に変え、大暴れ!! 笑いあり、涙あり、学園生活あり、メカバトルあり…のエンタメ集大成作、堂々コミックス化!!
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-人気アニメ「天元突破グレンラガン」のドラマCD、 「男シリーズ」コミカライズ第2弾!!! 迫るテッペリン財団の野望は、神野カミナ様が打ち砕く!! 「一球入魂 男の魂ボールに乗せて、行くぜ直球ど真ん中!!」 今度は、メカに野球にチャーシューメン!? 男の魂、ますます燃え上がる「男どアホウ!編」開幕!!
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3.0
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 2000年の発売から20余年、長らく絶版となっていた 『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』が電子書籍として復活! 1978~82年の『機動戦士ガンダム』TV版および劇場版制作過程において、 総監督である富野由悠季(当時・喜幸)が発言・執筆した文章を、 氷川竜介・藤津亮太の両名がとりまとめたベスト・セレクション。 「なぜ哀 戦士なのか?」「ニュータイプとは?」という疑問に答える発言や 「ランバ・ラル登場の理由」を明かす演出論など多彩な原稿を、注釈と解説で完全フォロー。 富野監督自筆の初期企画メモから劇場版のプレスシートまでも結集した、 “ファースト・ガンダム”ドキュメンタリーとして資料性の高い一冊です。 なお、2000年の紙版と異なり、電子書籍版には歌詞を掲載しておりません。 また紙版に収録していなかった富野監督の原稿3本を特典として巻末に追加しています。 【目次】 フォト・ドキュメント まえがき 第一章 ガンボーイ企画メモ 第二章 TV版と音楽と 第三章 映画版への志 第四章 ガンダムと社会 真・新世紀宣言へ向けてのニュータイプ宣言(あとがき) 電子版特典 (C)創通・サンライズ/(C)Yoshiyuki Tomino 2000
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-2014年春公開の「劇場版クレヨンしんちゃん」の原作が早くもコミカライズ!!ヒロシが突然ロボットになって帰ってきた!?便利な父ちゃんはカッコイイゾ!?親子愛・夫婦愛・友情の再確認に涙しながらも、爆笑ギャグは健在、ヒロシの名言も必見です。脚本は劇団☆新感線の中島かずき、漫画は『SHIN-MEN』の作画も手掛けた相庭健太でお届けします!
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-時は大阪夏の陣、豊臣家滅亡の後。徳川家康の孫にして豊臣秀頼の妻、千姫を巡り、真田の忍術と里美の妖術が対決する!!
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3.0あの名作は、なぜ面白いのか? 『カリオストロの城』の「ルパン」像の新しさ、押井守監督作における乗り物の役割、『パーフェクトブルー』の背景美術はなぜリアルに描かれたか……。1968~2004年までに公開されたアニメ作品を中心に、ユニークな視点と、アニメの表現技法・製作現場・歴史への深い知識をもって語りつくす。アニメの見方を変える傑作評論、大幅に増補改訂して待望の復刊!
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4.0おまえのドリルで天を突け! 「お前のドリルで天を突け!」―――地下にある村・ジーハで、村を広げるための穴掘りをしていた少年シモンは、ある日、掘り進んだ先で偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。それがすべての始まりだった……。遥か未来、地上を追われた人類たち。そして、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。GAINAXが総力を結集して作り上げたまったく新しい合体ロボット神話『天元突破グレンラガン』が、脚本スタッフの手により小説化! TV未発表のオリジナルストーリーも収録! グレン団不撓不屈の鬼リーダー・カミナとシモンの度胸合体グレンラガン! そして男たちの涙の別れを描いた第1部堂々登場! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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-おまえのドリルで天を突け! 「お前のドリルで天を突け!」―――地下にある村・ジーハで、村を広げるための穴掘りをしていた少年シモンは、ある日、掘り進んだ先で偶然、不思議に光る小さなドリルを見つける。それがすべての始まりだった……。遥か未来、地上を追われた人類たち。そして、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。GAINAXが総力を結集して作り上げたまったく新しい合体ロボット神話『天元突破グレンラガン』が、脚本スタッフの手により小説化! TV未発表のオリジナルストーリーも収録! グレン団不撓不屈の鬼リーダー・カミナとシモンの度胸合体グレンラガン! そして男たちの涙の別れを描いた第1部堂々登場! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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-1巻330円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕「地方消滅」予測から10年 コロナ後の首都圏回帰 いかに人を動かすか 増田寛也×砂原庸介 ●女性がリードする地方からの人口流出 正規雇用の拡大が課題 天野馨南子 ●問われる日本型雇用と労働観 テレワークは広がるのか 濱口桂一郎 ●〔対談〕上京物語の変遷 住まい・文化・交通をめぐって 岡崎武志×速水健朗 ●人の奪い合いから分かち合いへ 「関係人口」という選択肢 田中輝美 ●「タワマン文学」の旗手に聞く 湾岸のタワマンに住む地方出身者の悲哀 外山 薫 ●アニメはいかに首都と地方を描いたのか ジブリ作品から「聖地巡礼」まで 藤津亮太 ●大地震後も「社会増」、北海道の小さな町の挑戦 宮下悠樹
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4.5『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『Gのレコンギスタ』……。なぜその作品には強烈な個性が宿るのか。日本を代表するアニメーション監督の創作の謎を解き明かす!
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5.02019年、劇団☆新感線「偽義経冥界歌」、劇場アニメーション「プロメア」と手がけた作品が世に送り出された劇作家・脚本家の中島かずき。 彼自身が手がけた台詞を発するさまざまな役者人(やくしゃびと)に、 中島本人が、役への姿勢や演じることについて切り込む! 月刊ニュータイプの人気連載が一冊の単行本としてまとまりました。 「偽義経冥界歌」「プロメア」出演の役者に加えて、中島かずきとゆかりのある役者、総勢13名による対談集。 登場役者(順不同、敬称略) 早乙女太一、早乙女友貴、新谷真弓、松山ケンイチ、朴ロ美(ロは「王」偏に「路」)、宮野真守、梶裕貴、洲崎綾、藤原さくら、粟根まこと、上川隆也、福士蒼汰ほか
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5.0アニマシティを築いた市長バルバレイ・ロゼがまだ少女(ナタリア)だった頃。獣人と人間の共存を模索しているナタリアと、過去の惨劇に囚われ人間を許せないでいるオオカミ獣人の大神士郎。二人は獣人を助けながら世界中を旅していた。彼らの役目は人間に迫害されている獣人たちを新天地へ脱出させること。ナタリアは士郎と共に知恵を絞り、心優しいヤギの獣人や人間と信頼関係を築いたクロヒョウの獣人たちを救い出していった。いつしか士郎に認められ彼の相棒となったナタリアだったが、獣人たちに一途に尽くす士郎の孤独な姿に気づき、彼を救いたいと願うようになる……。獣人と人間が相容れない時代。長い旅を通して二人が見つけた希望とは――。アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』の前日譚を描いたスピンオフ小説。
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4.0「藤津さんならではの明晰でフラットな視点が、『知ってるつもり』だった作品たちの輪郭を、改めてくっきりと浮かび上がらせてゆく! ————この風通しの良さこそ、いま必要とされる『批評』の仕事だと思う。」 <宇多丸(ラッパー/「アフター6ジャンクション」パーソナリティー)推薦!! ぼくらはどうしてアニメを見つづけるのか? 国内外、あらゆるジャンルのアニメを鋭い切り口ながら慈愛に満ちた視線で見守ってきた著者による、2010年代アニメを「言葉でつかまえる」ための壮大なスケッチがここにある。 ☆☆☆発売2週間で重版決定!☆☆☆ 本書では、『君の名は。』『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』『この世界の片隅に』『海獣の子供』などの劇場作品から、 『魔法少女まどか☆マギカ』『おそ松さん』『けものフレンズ』『宇宙よりも遠い場所』などTV放映作品、 『父を探して』『LEGO® ムービー』『スパイダーマン:スパイダーバース』などの海外作品まで、アニメ評論家として活躍し続けてきた著者が人気連載「アニメの門」で展開した時評、雑誌等に掲載された大量の論考を加筆・修正し、この10年間のアニメを改めて見つめなおす。 アニメ制作技術の変化、表現の変化、ビジネス環境の変化著しい2010年代が終わりを迎えようとしている今、その広大な流れを掴むための絶好の一冊である。
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5.0『勇午』(講談社刊)の赤名 修と、劇団☆新感線の中島かずきのまさかのコンビが放つ新感覚☆時代劇! 江戸で評判の錠前屋・錠之介の裏の顔。それは町にはびこる魔を封印する“枢り屋”である!!