富野由悠季論

富野由悠季論

2,420円 (税込)

12pt

4.2

『機動戦士ガンダム』『伝説巨神イデオン』『Gのレコンギスタ』……。なぜその作品には強烈な個性が宿るのか。日本を代表するアニメーション監督の創作の謎を解き明かす!

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富野由悠季論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    名著……!
    三点リーダーと、エクスクラメーションマークに、万感の思いを込めたい。
    名著……!



    内容紹介
    そういうことだったのか!
    富野アニメを見ていた少年期の自分が膝を打ち、
    富野アニメを書いていた脚本家の自分が納得する
    富野監督解体新書でした。
    ――大河内一楼(脚本家)
    『機動戦士ガンダム

    0
    2025年05月13日

    Posted by ブクログ

    富野由悠季に対して、ある程度の神性を見出している自分のような人間はいかにも偏った目線で氏の作品に触れざるを得ない。
    本書は、もちろん富野由悠季を肯定的に捉える前提はありつつ、アニメーションの演出の技巧、そして戯作者としての存在感に焦点を当てている。
    もとより富野由悠季に興味をもつ人間でなければ本書を

    0
    2025年04月13日

    Posted by ブクログ

    富野由悠季氏本人の視点でなく、評論家たる筆者が過去資料をベースに、その監督術、演出論、テクニックを、実際の作品場面を題材に解説していくのが大変興味深い。機動戦士ガンダム(いわゆる1st)の第一話の演出方法が事細かに描かれ、プロットとの違いなど含め、なるほどと思わされる。
    個人的にリアルタイムで観てい

    0
    2025年06月08日

    Posted by ブクログ

    アニメ評論家である著者が演出家・戯作者という観点から富野由悠季を分析した一冊。確かにガンダムをはじめとする作品よりも(特にテクノロジーの進化が目覚ましい近年は)その思想面から語られることが多い富野を敢えてその演出術から語るというのは灯台下暗しというか盲点で新鮮だった。どの章も読み応え抜群。本書のため

    0
    2025年04月22日

    Posted by ブクログ

    2025/06/28〜2025/08/13

    TBSラジオ『アフター6ジャンクション』で紹介された『機動戦士ガンダム』の第一話解説がとても良かったので購入。
    このくだりに関する記述は出色の出来。

    富野由悠季監督のフィルモグラフィを幾つかの時期に分け、時期毎に監督が用いてきた作劇のメソッド(主人公が

    0
    2025年08月14日

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