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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 設定からポージング、構図、配色、演出まで、 キャラクターイラストの基礎知識が丸わかり! 本書では漫画やキャラクターイラストを描く際に必要な素体や髪型、服などキャラクターデザインの基本から、ポーズや表情、仕草、演出、画面構成などの表現方法までを解説しています。 またケーススタディとして「SF要素のあるキャラ」「異国感のあるキャラ」「擬人化キャラ」「文字情報からキャラを描く」「音楽を表現するイラストを描く」など具体的なテーマやコンセプトの中でどのようにキャラクターイラストに落とし込んでいくか丁寧に説明しています。 漫画やイラストを描く人、絵師の卵、キャラ絵のレベルを上げたい人に最適な一冊です。
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3.5放送部部長の花梨先輩は、上品で透明感ある美声の持ち主だ。美人な年上お姉様を想像させるその声は、日々の放送で校内の男子を虜にしている……が、唯一の放送部員である俺は知っている。本当の花梨先輩は小動物のようなかわいらしい見た目で、かつ素の声は小さな鈴でも鳴らしたかのような、美少女ボイスであることを。 とある理由から花梨を「喜ばせ」たくて、一日三回褒めることをノルマに掲げる龍之介。一週間連続で達成できたら、その時は先輩に──。ところが花梨は龍之介の「攻め」にも恥ずかしがらない、余裕のある大人な先輩になりたくて──。 照れてる先輩がただひたすらかわいい、赤面120%な照れかわラブコメ!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女の子をかわいく&個性的に描く! 民族衣装を活かしたアイデア満載! 着物や琉装などの和装やチマチョゴリ、チーパオ、アオザイ、サリー、タイドレス、カフタン、パランジャなどアジアの代表的な民族衣装・伝統衣装と、さまざまなモチーフを組み合わあせて空想的・幻想的な「アジアンファンタジー」な女の子キャラを生み出すためのアイデア満載の一冊。 民族衣装を活かして、女の子キャラをより個性的でかわいくするためのヒントをたくさん詰めこんでいます。
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4.8目が覚めると、俺は中二の姿に戻っていた──。仕事はダメで金もなく、女にはモテるが夢を諦めクソみたいな大人になっちまった俺の人生。全ての原因は中学時代のアイツ、初恋の彼女、安芸宮羽純のせいだ──なんて愚痴っていた俺は事故に遭い、なぜか中学時代へとタイムリープしていた。当時は冴えないモブ男子だった俺だが、見た目を整え、中身は大人のコミュ力を発揮すると、あっという間に理想の青春をやり直すことに成功! 過去の記憶をもとに通学途中で美人ギャルの茅ヶ崎を助けたり、クラスの一軍男女のトラブルもクリアしていく。あとは俺の人生を転落させた元凶、安芸宮羽純と過ごした向日葵が満開の『あの夏』の事件の真相を暴き、変えるだけのはずだったのだが──。
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5.0僕は今から、幼なじみと結婚する──。 隣の家の幼なじみ、八歳年下の花織ちゃん。僕のおよめさんになる~なんて言ってくれる天使である。子どもの頃から大人になるまでずっと一緒に過ごした、実の妹以上の大切な存在。 幼稚園で出会った、向かいの家に住む舞花。コミュ力お化けの陽キャ女子。小中高大から就職先まで僕と一緒で、困った時は力になってくれる頼れる幼なじみ。 僕が子どもの頃、家出した時に助けてくれた和花菜さん。生活力皆無のポンコツお姉さんで、僕が大人になった時、まだ結婚してなかったらその時は……なんて言ってくる幼なじみ。 出会ってから10000日。幼なじみは三人。花嫁は一人。僕と結婚するのは──。
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4.4六年間勤めた会社を離れ、八丈島で1ヶ月を過ごすことになった川瀬星子。仕事も恋もうまくこなしていると思っていたが、いつも味方になってくれた祖母の死をきっかけに、気持ちの糸が切れてしまったのだった――。 家賃はタダだけど年季の入った古民家の掃除に始まり、畑仕事と釣りで美味しい食材を手に入れ、スキューバや織物を楽しむ。温泉で疲れを癒やすと、いつも見かける猫は島の不思議を教えてくれる。 星ふる島で過ごす、大人にもきっと必要なひと時の物語。
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4.0イケメン和裁士が解く、着物に隠された秘密。 ファッション雑誌から、着物専門誌の編集部へ突然異動になった陽菜子は、体力だけが自慢の新米編集者。極度の着物嫌いな母親の影響で、アンチ着物派だった陽菜子は、思いがけない事態に戸惑いを隠せない。さっそく取材を任されて向かった浅草で、美形の和裁士・桐彦にインタビューすることになるが、知識のなさを思い切りさらして大失敗! 桐彦はそんな陽菜子を「ねこちゃん」と呼び、未熟さをからかってきた。『会いたくない男ナンバーワン』に認定した桐彦と、その後もたびたび顔を合わせる陽菜子は、いつも余裕な態度で陽菜子に意地悪する桐彦にムッとするばかりだった。 そんなある日、母親と違い着物を愛する祖母に教えを請おうと、祖母の古い着物を見せてもらうことになった陽菜子。だが、美しい着物たちの中に一つだけ、無残な保存状態の着物が。祖母の様子に疑問を感じた陽菜子は、着物の専門家である桐彦に相談をすることになって……。 いじっぱり女子と眼鏡着物男子な和装士が、着物にまつわる謎と秘密を解き明かす! じれったい恋の行方も気になる、浅草着物ミステリー!!
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3.5「決して手を離してはいけないよ」 そう、言われていたのに――。 ある夏祭りの夜、祖母の言いつけを守らなかった八重子(やえこ)は、田舎町で過ごした数年間の記憶をなくしてしまう……。 時は過ぎ、祖母の死をきっかけに再び田舎町で暮らすこととなった八重子はそこに突然現れた男に失礼な言葉をかけられる。 「おまえ、面白いものをなくしているな」 二紫名(にしな)と名乗るこの男、どうやら八重子のなくした記憶について何か知っているようで──!? 記憶を取り戻すため、八重子は自らを神使の狐だと名乗る二紫名と祖母ととも過ごした田舎町を奔走する。 記憶が戻った時、八重子の心に残る感情は果たして──。
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-いつかきみに、七月の雪を見せてあげる。あの日、彼女は青く光る海を見ながら、僕にそう約束してくれた――。あの人を、死なせたくなかった。だからわたしは『願い』をかけることにした。たとえそのために、何を代償にしようとも。『願い』を遺した彼女とそれを探す僕。死別した彼女の想い出を辿り、三年ぶりに鎌倉に帰郷した僕は、七月の雪に託された、彼女の『願い』の奇跡と巡り遭うことになる――。
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-俺・護田映一郎の高校での目標は、七色に光輝く青春イベントで今はまだ真っ白な青春アルバムを埋め尽くすこと。なぜなら自分の体質のせいで、中学時代は青春とは全く無縁な生活だったのだ。 「時にモルダくん。──私と第四種接近遭遇をしてみる気はないかな?」 だがしかし、接触してくるのは宇宙人のかぶり物をして『超常現象☆探求部』に誘うクラスメイトの白羽根鈴緒で……。一体、俺の青春の行方はどうなってしまうんだ!? 少女の好奇心がエッチを呼ぶとき、少年は鼻血を解き放つ! 禁断のラブダクション・コメディ、登場! 「も、護田(モルダ)くん……疲れてるの?」
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3.3それは、いつからだったろう。この世界に奇妙な現象が起こり始めた。人が、その名前も、周囲の人たちとの関係も、そしてその存在すらも、全てを忘れ去られてしまう。忘れられて、誰の記憶からも消えてしまうのだ――。 ――忘却病。 いつしかその現象は、そんな名前で呼ばれるようになった。全ての人が全ての人を忘れたとき、それが世界の終わりになるのだろうか……。それに抗うかのように、僕は保健室登校の桜良先輩と、忘却病に罹った人の最後の望みを叶える『忘却病相談部』を始めることになったのだが――。
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-2018年4月に発売されたシリーズ再始動作『乃木坂明日夏の秘密』も話題沸騰中な『乃木坂』シリーズより、その原点である『乃木坂春香の秘密』の合本版が登場です! 学園のアイドルにして超お嬢様なヒロイン・春香と普通の高校生・裕人の一風変わった恋模様を軸に描かれる、学園シークレット・ラブコメの原点をぜひ『明日夏』とも合わせてお楽しみください!! ※本電子書籍は、『乃木坂春香の秘密』シリーズ全16巻を1冊にまとめた合本版です。
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3.0ある日、目の前に死神が立っていた。その正体は同じクラスの茅野花織。彼女に連れられ向かったのは、僕の唯一の肉親、叔母の入院先だった。 いつからか、この世界から『忘却』される人が現れたという。少しずつ存在が薄れ、そして『死』とともに完全に忘れ去られる。そんな人々の未練を解消する彼女の――死神の見習いとなった僕は、大切な人との最期の「繋がり」を求める人々と出会う。そんな中、唐突に告げられる僕と彼女の最期の仕事。その時蘇る、僕のとある記憶とは――。 鎌倉を舞台に描かれる、ひと夏の『忘却』と運命の物語。
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-名門お嬢様学校が今年から共学化して、クラスに男子は俺ひとり。普通の男ならハーレム万歳みたいになるんだろうけどあいにく俺は……百合が好きだ。 そして、この学園には俺の同志がいる。 「はぁあああああ、尊いですわ……!」 幼馴染の琴崎さんと二人。 息を潜めて百合カップルを観察する。それが俺の……いや、俺たちのライフワークだ。 この楽しい時間をいつまでも続けていくため、俺には守るべきルールがある。 『琴崎さんを好きになってはいけない』 だって、百合を愛する観察者は、自分が当事者になってはいけないんだから。
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4.7「わたしを……おにーちゃんの手で……“おとなのじょせい”に、して、ほしいんです……っ」 築七十年でトイレ&風呂共通の貧乏アパートで暮らす小春原日和(14歳・中三)は、類い希な才能と呼べるほどの地味っこである。クラスメイトに認識されるまで最低半年以上、自動ドアの前に立てば開かないこと多数、あげくに集合写真は日和の周りだけセピア色……。そんな日和がある日突然発した一言により、晴崎佑介と日和の地味っこ改造計画が始まった。それは大人の女性への道のり=お嬢様育成という第一歩であり──。
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3.0俳句とお弁当。この二つは一見何の関わりもないものに思えるけれど、共通点がある。それはどちらも人の心に寄り添ってくれるということ。辛い時にはその人をなぐさめるように、楽しい時にはその人を祝うかのように、そっと傍らに在ってくれる――。社内恋愛騒動に巻き込まれ、傷心の三崎佳奈が東京深川でふらりと立ち寄ったのは、細い路地の奥にある小さなお弁当処、『芭蕉庵』。心に寄り添った、美しい俳句と美味しいお弁当を提供してくれるこのお店には、今日も俳句をたしなむ町の人々が集まってくる。心を癒す詠み人の集いに、あなたも触れてみませんか?
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4.8優木せつ菜がこよなく愛する大人気ライトノベル、「紅蓮の剣姫~フレイムソード・プリンセス~」。それを題材としたミニフィルムを撮ることになった虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーたち。 せつ菜演じる紅姫を主役とした映画撮影をはじめるメンバー一行だったが、せつ菜には『大好き』だからこそ抱える、ある特別な思いがあって──。 「せつ菜ちゃんの『大好き』なキモチを、私たちみんなで精いっぱい届けようよ!」 彼女たちの青春のカケラがいま、小説版としてここに。 見つけた、もう一つのときめきーー。
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-「──私は熊本城。肥後国に拠を置く加藤家縁の者にして……栄えある九州地方最大の“城姫”だ」 普通の高校生である僕、天城秋宗の部屋に突然現われた美少女は、自分のことをそう名乗ったんだ。どうやらタイムスリップをしてきたらしい彼女は、なぜか僕の家に住み込むことになって──。 そして次々と現われる城姫たちが起こす騒動に、僕はいやおうなく巻き込まれることになる。だって、熊本城は気が強いけどやっぱり女の子で、どうしたって放っておけないんだ。 これは僕と彼女、銀杏──“城主”とその“城姫”という関係を結ぶことになる、熊本城と過ごす日々の物語。
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3.0「あたし……ライトノベル作家になりたいの……っ!」 それが、明るく前向きで何事にも一生懸命な女子高生・城ヶ崎奈央の夢だった。一ノ瀬渉が奈央の秘密を知った時、電撃文庫作家を目指す二人の闘いの日々が始まる。 渉が同居している従姉の編集者(通称・トメ姉)から執筆上の注意事項や書き方を学んだり、短編や長編を書く上で大事なポイントを知っていく奈央たち。さらには執筆に必要な知識を求め、時にはデート、時には体験、そしてついに電撃文庫編集部へとたどり着くのだった。 編集者二人による打ち合わせで凹まされるものの持ち前の明るさでさらに闘志を燃やす奈央。そしていよいよ電撃小説大賞に応募する原稿が上がったのだが──!? 作家打ち合わせの内容が盛りだくさんでお届けします!
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4.2――ぼくは、彼女が誰なのかわからない。ちょっとした不注意で事故に遭い、入院することになったぼく。退院の日、目の前に現れた女の子は、ぼくの“彼女”だと自己紹介してくれた。でも、ぼくの記憶では自分には彼女はいなかったはずなのに。――彼は、わたしが誰なのかわからない。今回の夏も、わたしは彼の前にやってきた。二人で過ごした日々、一緒に見上げた星空を取り戻すために。同じ七日間を過ごす彼を連れて、八日目の世界を教えるために。これは、夏を繰り返す、彼女とぼくの不思議な恋の物語。
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4.5俺のクラスメイトの乃木坂明日夏は容姿端麗で成績優秀な学園一のアイドルだ。アニメ・マンガ研究会の部員としてアキバ系方面の知識にも精通している彼女だけど、それにはある秘密があって……。 お泊まり合宿、ガチャデートにクイズ大会――!? 「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」と呼ばれた憧れのお姉ちゃんを追いかける明日夏と俺の、秘密に満ち満ちた日々が始まった。 そのレベルはC~SS、さらにはそれを超えるレアなものもあるらしい。46の秘密をフルコンプリートする中で、そのインパクトを身をもって知った俺は――。 “偽りのアキバ系”なヒロインと“ライト層”な俺の奇妙な関係から始まる次世代シークレット・ラブコメ!!
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-俺のクラスメイトの乃木坂春香は、容姿端麗で才色兼備で、『白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)』の二つ名を持ち、ファンクラブの会員数も三桁を超す、まさに深窓のお嬢様という言葉がぴったりの学園のアイドルだ。そんな彼女の秘密を知ってしまったあの日以来、俺の平凡な学園生活は終わりを告げ、ある意味奇妙な彼女との関係が始まった。そして、春香が周囲にひた隠しにしている秘密とは――。 第4回電撃hp短編小説賞の最優秀賞受賞者、電撃文庫でついにデビュー! “お嬢様のシークレット・ラブコメ”をどうぞ。
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3.0【めんつゆは正義! 白だしは故郷! 俺の肉じゃなくて、俺の料理(メシ)を食えーっ!】 男子高校生・克真は、引っ越し先で“あやかし”である竜胆に命を救われた。その恩を返すため、あやかしの食堂で料理担当として働くことに! 克真は、ばあちゃんから継いだ博多風の味とコスパ重視のしっかり者気質で、あやかし達の要望にこたえ日々を乗り切っていく。しかし、なぜか「克真を食えば願いが叶う」との噂があやかしの間に広まってしまい……。働いている食堂には、克真を狙うあやかしまで現れて!? “博多あやかし食堂よろず”のおいしい物語、本日開店です!
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-行人がクラスメイトの夏奈からお願いされたのは、花屋敷澄花という女の子のお見舞いだった。だが部屋に入ってみると、そこは東京の街が広がっていて──。 澄花の趣味はアニメやマンガなどの聖地を巡礼すること。ずっと引きこもり中の彼女は、ネットのストリートビューやAR技術を駆使して聖地を訪れた気になっていた。いつか自分の聖地巡礼サイトをいっぱいにするという野望を持ってはいるものの、部屋&こたつからまったく出てこない澄花。そんな彼女の聖地を求め、行人は一肌脱ぐことにするのだが──。
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5.0最近ついてない事が多い高校生・水上弘司は、幼馴染みの占いを信じて“困ってるもの”に手を差し伸べる。 しかし、助けた仔ネコにはひっかかれ噛みつかれ、募金箱には間違って一万円札を入れ、桜の木の傍ではゴミ拾い中に痴漢に間違えられたりと、以前よりも散々な目に遭ってしまう。 でも、その夜、トリプル赤面ラブコメディは、突然にやってきて――!?
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4.0『花屋「ゆめゆめ」』シリーズの著者が贈る、最新作! フリーライターの麻美は、いわくつきのボロアパートに住み、昼はバイト、夜は執筆作業で忙しい日々を送っている。 お腹が減る夜の仕事中、外せないのはお手軽お夜食。 今宵もサクッと小腹を満たして仕事に打ち込んでいたのだが……。 そんな麻美のもとに、いきなり自称『神様のたまご』とやらが部屋に現れて、彼女の夜食をつまみぐい! 麻美と神様たち、ときどきお隣さんの、簡単ちょこっとお夜食ライフ!
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4.5フリーライターの麻美は、いわくつきのボロアパートに住み、昼はバイト、夜は執筆作業で忙しい日々を送っている。 そんな麻美のお夜食を目当てに神様(未満)がちょくちょく麻美の部屋を訪れる。 ずっと不在だった土地神が戻って来たりと麻美の周りがさらに賑やかに! 夢を追いかける人たちのお夜食ライフ第二弾!
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3.6神崎結子・OL。ひとり暮らし、彼氏なし。とにかくとことんついてない。上司からは小言の連続、後輩はいまいち頼りない。そんな日常からの逃避行でたどり着いたのは、都心からは遠くて近い、鎌倉駅。そこで結子は、言葉を話す不思議な猫・ニャン太と出会う。自分を“旅を司る神”と名乗るその猫から頼まれたのは、日本の各地に住まう猫神様に文を届けること。どこか懐かしい土地へのひとり旅は、新たな発見の連続で――。日本の景色と食を巡る、心に優しいひとり旅の物語。
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3.6久しぶりに帰ってきた故郷。思い出すのは、とある事件をきっかけに離ればなれになってしまった子供時代の仲間たち。タケオ、モミジ、ウミ、カイ、そして猫のニャン太。ふと気づくと、僕はなぜか小学三年生のあの時代にやってきていて――。そして再び大事な仲間たちに出会った僕は、あの事件、神社の近くにあった“秘密基地”が焼失してしまった悲しい想い出を阻止するべく動き出す。でも、僕の記憶していたなつやすみの出来事とは少しずつズレたことが起こり始め、ついに事件が起こった日を迎えることになったんだ――。これは、僕が仲間たちと失われた絆を取り戻す物語。
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4.0加賀百々(かがもも)は一見、神社でアルバイトをしている普通の女子高生だが、実は人々と神を繋ぐ「在巫女(ざいみこ)」見習いだ。実家を出て稲荷の神使・香佑焔(こうえん)と修行に励んでいる。ある日、百々は同級生から相談された怪事件を初めて解決するが、ホッとする間もなく、現当主で実の曾祖母である一子(いちこ)に本家に呼ばれ、「今後なにかあったら頼るように」と生活安全課の東雲天空(しののめ そ ら)を紹介される。寡黙で無骨な東雲に戸惑う百々だが、下宿まで送ってもらった矢先、近くの神社から不穏な気配を感じ、二人で向かうと――。
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3.017歳次期当主、一人前の巫女をめざして奮闘中! 加賀百々は一見、神社でアルバイトをしている普通の女子高生だが、実は人々と神を繋ぐ「在巫女」見習いだ。実家を出て稲荷の神使・香佑焔と共に日々修行に励んでいる。 ある日、百々は同級生から相談された怪事件を初めて一人で解決する。ホッとしたのもつかの間、現当主で実の曾祖母である一子に本家に呼ばれ、「今後なにかあったら頼るように」と生活安全課の東雲天空を紹介される。 寡黙で無骨な東雲に戸惑う百々だったが、下宿まで送ってもらった矢先、近くの神社から良くない気配を感じ――。 エブリスタ人気ホラー作品・堂々書籍化!