kikuzuyaさんのレビュー一覧

おとーしゃん、強い！

コミカライズの1話見て気に入って即購入。面白いですねぇ。
よくあるゲーム世界に転生ですが、ゲームの知識は全くないため好きに生きているのが良い。

強面で、悪人とモンスターは問答無用で首を落とすが、情に脆くお節介で優しいギャップ萌えキャラです。(笑)
助けた孤児たちに懐かれておとーしゃんしてデレるところも笑えます。

ゲームの鬱展開をゲームの始まる前から潰しまわるらしく、時折挿入されるゲームの挿入話はかなり鬱展開。
このまま鬱展開を潰しまくって優しいおとーしゃんし続けて欲しいですね。

ボスを倒す鍵が予想外

２巻でチートを与えられ英雄になった辺りはどうなるかと思いました。
しかし、最弱が工夫して強敵を倒すという部分は一貫していたので最後まで楽しめました。

若干既存作品の影響もあるように思えますが、パクリではなく消化して自分の考えにしているように思います。
全体の展開も忘れられた伏線もなく上手く収められていると思います。
ラスボスや裏ボスを倒す鍵も予想外で面白い。

ただ、ライバルが屑。
若干背景は語られますが、理解はしても納得はできないって奴でした。

主人公の活躍は面白い

よくあるゲーム世界転移とは逆の、ゲームが現実に融合する設定。
ゲームの強者が弱者化し、弱者がスキルで活躍するのは面白いです。
キャラクターも一部を除いて好みですね。

ただ、ヒロインの妹枠が揃ってヤンデレなのと、ライバル枠が厨二病全開でウザいのがなぁ。
ウザい理由もちゃんと説明はされていますが。

ギルドの評価が駆け足で上がり過ぎなので次巻あたりは無理難題が押し付けられそうですね。

兎っ娘の忠誠が良い

前巻に比べ、幸助が格好良いです。今巻ヒロインもこれなら落ちる！

邪神関係で重要な３種のアイテムの内の２つ目を巡る攻防になるのですが…。
前巻で１つ目で出てきたっけ？と読み返したら確かに出てきてました。
ただし説明がありませんでしたが。

どうやら次は最後のアイテムを巡る話になるのか、聖女絡みの話になるのか、魔族絡みの話になるのか。
大きな軸が３つもあるので早く次巻が出て欲しいですね。

何故「完」(泣)

前巻に続き原作小説の雰囲気が良く出ていてとても面白く、美味しそうで読んでいるとお腹がすきます。(笑)
で・す・が･･･最後まで読むと非情にも「完」の文字が。(泣)

これからもっと面白くなる所じゃないですかぁ！
せめて原作小説の第一部の終了までは描いてほしかった。

この漫画が気に入った方は是非原作小説も読んでみて欲しいですね。
絶対気に入ります。！

途中なのは残念だが面白かった

他のカード使いとの戦いは迫力もあって面白かったです。

原作小説も途中までで発刊が止まっているので心配していましたが、
やはり途中で終わってしまいましたね。残念。

ただ、キリの良いところで上手く収めてくれています。
個人的にはもっと続いてほしかったです。

設定に無理があり過ぎ

素材採取率が低くて無能扱いされている魔術師って･･･。
依頼の難度完全無視して達成率だけ重要視するって有り得なくない？
冒険者にはちゃんとランクあるみたいなのに。

ちなみに前半はグダグダ過ぎて読むのが疲れます。
後半からはちゃんと強さも発揮するのでマシになりますが。

パワハラ幼馴染もなんか我が儘娘が自滅転落って感じで全然スッキリしないし。

総じてこの作者、まだまだ力不足です。

完結？打ち切りだろ

無料版で1巻読んで面白かったので完結していることもあって全巻購入。
スキルの使い方が予想外で、展開も早く面白く最後まで一気に読めます。

･･･が、長い話の序盤が終わったってところで終わり。
色々伏線も張ってあるんだけど放ったらかし。
実質未完です。

面白いのは確かですが、ぶった切りを許容できるか考えてからの購入が吉でしょう。

お助けキャラ無双だが展開は熱い

よくあるゲーム知識チート無双ですが、
序盤で死ぬはずのお助けキャラがとんでもなく努力をして死ぬ運命を覆し
主人公の力を引き出してしまうあたりが良いですね。
努力の過程や主人公キャラとの闘いは熱いです！

また、推しヒロインの悪役令嬢も全然悪役じゃなく可愛いのもいい。

次巻以降も楽しみです。

スキルが名前詐欺

器用貧乏って･･･はっきり言ってこのスキルのどこが『貧乏』？
初めから万能過ぎてはっきり言って興ざめ。
成長なんてこのスキルには関係ないね。
必用になった技能を端から達人級で取得して無双するだけ。
もう少し設定を練りこんで欲しいですね。

ファースト・エイダ！

回復術師より凄い衛生兵って何？･･･と興味が湧いて読んでみたのですが、面白かった！
どことなく某治癒魔術使いを思わせる主人公の行動ですが、チートは無いんですよねぇ。
応急手当や衛生知識が禁術扱いというのが良いです。

主人公を追放して無自覚ざまぁされる定番の勇者候補もいるけど最後はほっこり。
巻数が表示されていないので単発かもしれませんが、ぜひ続刊が出て欲しいです！

ちなみにタイトルの意味は中身を読めば解りますので是非一読を。(笑)

ごく普通の少年の成長譚

久しぶりに"チート"でも"俺TUEEE"でもない、何でもないごく普通の少年の成長譚を読みました。
当たり前のことを丁寧にこなし、地味なことを積み上げていく。
けれども、前を向かなければならない時には痛みにも、恐怖にも怯みながらも強い意志を持って前を向く。
そんな話です。

まだ序盤も序盤なので主人公は活躍というほどのこともしていませんが、これからに期待させてくれる感じですね。
ですから、まだ展開に華はありません。そのため星３評価。
作品的にもこれからに期待です。

無能に見えて実は無双するパターンは飽き飽きするほどありますが、
実際に(ステータス的には)無能だけど周りの有能な人たちを上手く使って
無双するのがいいですね。
しかも、無能の証であるスキルや周りの有能な人達が結構斜め上の存在なのが
楽しい。
次巻以降も非常に楽しみです。

中弛み

なんと言うか、中弛み感が強い。2巻くらい使ってもっと練りこんで欲しかった。
某ゲームのパロディ？オマージュ？を勢いだけで書いたような感じですね。
今までで一番出てきたヒロイン、展開共に薄っぺらいです。
今までのヒロインが魅力的だっただけに残念。
次巻以降の展開に期待です。

遙の獣人国嫌いの理由が深い

表紙イラストや新刊案内の文章から獣人国がメインかと思っていたら･･･。
尺的にも展開的にもこれでいいのか？(笑)
しかし、遙の獣人国嫌いの理由が深い。
今回、いつの間にか春が来ていたお馬鹿さんたちに笑った。
果たしてオタたちには春は来るのか？

遂に肩乗り妖精ファウ登場。うん、可愛いですね！
舞台もいよいよ精霊たちの郷巡り突入でこれからのモンス描写が楽しみです。
とりあえず水精の長の美女ぶりをみると次巻で登場するルフレが期待できそうです。
今までモンスの食事に関してはリック以外あまり描写されていませんが、
ルフレの食いしん坊ぶりは描写してほしいですね。

カエハの生き様が良い

養い子のウィンの巣立ちも含め、メインは剣の師たるカエハの死去。
何というか、カエハはこの作品においてメインヒロインともいえる気がします。
その見事な生き様と想いは胸を打ちます。
これからもカエハはエイサーの剣に宿り続けるのでしょうね。

相変わらず「うみゃあ」炸裂

相変わらず早耳猫の「うみゃあ」炸裂。
何故か自己評価が低すぎる白銀さんが楽しいですねぇ。
この巻の内容あたりから白銀さんしか連れていない従魔が増えていきます。
白銀さんって生産系ではなく、情報系無双？

後、出版社にちゃんと校正の仕事しろと苦言を呈したい。
結構誤字が目立ちます。「指揮→士気」や「凍え→小声」とか情けなくなります。

詰め込みすぎで消化不良

『赫灼たる猿侯』戦決着！相変わらず戦闘が熱く楽しめます。

ただし、前巻で少し詰め込みすぎて消化不良の感が否めません。
1.前巻で出た新キャラがただのお助けキャラで終わっている。
　(次巻以降で詳しく語られるかもしれませんが）
2.キーアイテムの取得がちょっと都合がよすぎる。
　(これが必要、だが入手困難･･･なのに次の探索であっさり入手）
3.有人がクライマックスでいきなり謎スキルを取得して決める。
　（WEB版では取得シーン書かれているのに何故削った？）

次巻あたり、白夜旅団と絡みそうな雰囲気ですね。

打ち切りか？　作者が投げたのか

1巻を無料で読んで非常に面白かったので１、２巻共に購入したのですが・・・。
話を広げようとして謎の組織を出したが、打ち切りになったのか、作者が投げたのか。
謎の組織は無意味でしたし、決着もご都合主義。
本来なら決着がつくどころか、人間の欲望に翻弄される落としどころだと思うんですけどねぇ。
肩透かし感が半端じゃないので最低評価です。

原作より面白い

原作では主人公の強さがインフレ起こして淡々と勝ち続けだして面白くなくなった頃の話なんですが、
漫画版は戦闘描写が迫力あって面白いですねぇ！
正直原作より漫画版の方がずっと面白く感じます。
これからの展開も期待してます。

何故画像で構成？

Ex1と同様にSS集が楽しいですが、Ex1と違ってSS集部分が画像構成になっているのはなぜ？
PC用のビューアだと画像は中央に1枚しか表示されないので非常に読みにくい。
書き下ろし部分は通常の構成なので、SS集部分も通常の構成にして欲しかった。
読みにくいので星を減じてます。

小説版も再開されないかな？

小説版が「これから！」と言う所で打ち切られ、なろう版も完結してかなり立つのに漫画化されて驚きましたが、
小説版もなろう版も大好きですし、原作の雰囲気をよく守っている漫画版はとても面白かったです。
小説版のように打ち切られることなく人気を博し、小説版が再開されるきっかけになってくれると嬉しいなぁ。

新従魔＆ウザイ方登場

新従魔の「ドラちゃん」登場。羽根つき餃子に食いつくところが楽しいですねぇ。
同時にウザイ方も登場。従魔たちの気持ちも解ります。絵になるとウザさも倍増。
思わず読み飛ばしたくなりますから。
アースドラゴンの解体もひと騒ぎ待ってそうですし、次巻が待ち遠しいです。

小説は打ち切り？

コミック版に追い抜かれた上に小説になろうの連載も削除されてる。
内容も小説とコミック版はずれ始めているみたいだし小説は打ち切りなのかな？
内容は面白くて好きだったので非常に残念。
コミック版は続けて購入予定です。

理不尽を超えて御都合主義

理不尽に強くなった主人公は最早ご都合主義の塊に。
何もしなくても勝手に何もかもが解決していく。
面白いか、それって？

エリーティアが進化

エリーティアの親友ルゥリイの奪還とテレジアの隷属印浸食解除のために
『赫灼たる猿侯』に挑むための準備の巻ですが、思った以上に伸びてますね。
日数制限があるはずなのであまり詰め込みすぎると間延びするような。

今回は「死の剣」として苦しんできたエリーティアが報われます。
苦しんだ分だけ強くなったエリーティアが嬉しいですね。

まだ準備はできていないので早く猿猴に挑む姿が見たいところですが、
この作品の作者にとっての優先度がかなり下がっているようで
WEB版の更新頻度がとても下がっているのが気になります。
次巻は結構先になってしまうのではないかなぁ？

ルナ姫覚醒!?

実際は続いてるのにしれっと名前が変わって新シリーズとなった2冊目。
ともあれ、内容的には十分面白いです。
武闘派の爺様もなかなか渋い活躍ですが、今回はルナ姫が大活躍。
次巻冒頭では魔王が大暴れする引きで終わりとなっているので早く次巻が出て欲しいところ。
待ち遠しいです。

座敷童登場！

マスコット登場のキーとなる四方のダンジョン攻略がメインの巻。
座敷童のイラストが可愛いですね。
次巻以降の話とはなりますが、こんな娘がマスコットとしてお迎えできるなら頑張るプレイヤーも増えるでしょう。
それにしても書籍オリジナルの妨害キャラは意味あるのかな？
書籍オリジナルと言えば2巻で出た"大地の息吹"、忘れずに使って欲しいですが．．．。

どうせ途中放棄になる

内容は面白いです。
・・・が、原作者の性癖考えると漫画は原作の途中で終わりますね。
なにせ新作を次から次へと始めては旧作を放り投げる常習犯。
なまじ面白いから実に厄介。
この原作者の作品は未完のうちは手を出さないことを推奨します。

やはり戦闘は盛り上がらない

前巻に引き続き戦闘は瞬殺で盛り上がりません。
ですが、戦闘前の生産段階は結構盛り上がり楽しめました。
最早魔族って完全に雑魚に成り下がりましたね～。
次巻に期待できそうな厄介な敵も出てきましたが、この調子では結末は推して知るべしでしょうね。
なので評価は「普通」です。

お花見イベント開幕

お花見開幕。白銀従魔中屈指のアタッカー・ドリモ登場。いやあ、中々味のあるいい従魔ですね。
ボス戦はとても面白かったです。
惜しむらくはドリモの活躍（特に竜血覚醒）はイラストが欲しかった。
次巻あたりではそろそろアリッサさんの「うみゃ～～！」が出るかな？

ほのぼの青春群像

小山田いく氏の初期の青春群像物をリアルタイムで読んでいた世代なので懐かしくなって一括購入。
絵は拙いながら独特のコメディと温かさがあって面白かったです。
氏の早逝が残念ですね。
古い作品ですが、画質も問題ないので、ほのぼの青春群像が好きな人には読んでみて欲しいですね。

理想を語ってこそ「救命団」

ＷＥＢ版のウサトの決意の方がウサトっぽい気がして個人的には好みですが、書籍版の決意の方もより人間らしくていいです。
結果的には「理想を語ってこそ救命団」って結末です。
ウサトを巡る女性陣の内面がそれぞれらしくてよかったです。
特にフェルム。我に返った後の反応が良いです。

単話版以下のシロモノ

おまけの番外編。特装版の特典の別売りということで期待したのだががっかり。
この内容でこのページ数なら単話版並みの価格でなければ大損でしょう。
よほどのファンでなければこの価格では購入する価値なしです。

完結風味で続きます。

まるで完結巻のような、勇者召喚を巡るあれこれに決着のつく巻です。
ＷＥＢ版とはまた違った展開ですが、「チート嫁」らしいほんわかしながらも納得できる結末でいいんじゃないかな。
だだ、ＷＥＢ版では出てくる某キャラ（アイテム？）が出てこないのが残念。結構好きなキャラなんだけどなぁ。
まあ、まだ続巻があるようなので、形を変えて出てきてくれることを期待します。

ナギ大立ち回り

エロ魔剣レギィ登場。ナギとの掛け合いが楽しくていいですねぇ。
変形後の見た目も結構好み。
この巻では結構ナギが立ち回りで頑張ります。
"柔水剣術"発動時の立ち回り描写は主人公らしくて格好いいぞ！
新たなチート嫁候補の顔見世もあり、次巻も期待です。

ついにWEB版を追い抜きました

ついにWEB版を追い抜きました。
主人公の強さがインフレ起こしていてどんどん戦闘が盛り上がらなくなってきたような。
今回の敵は前巻から引っ張った最強の敵だったはずなんですが。
今後に関する伏線らしき謎の描写があったのでそれに期待かな。

逃げ出す”普通”

今回はバーバドル魔法学院で生徒だったヘレン絡み。
ヘレンを鍛えるために潜ったダンジョンや、ヘレンの祖国で相変わらず"普通"が逃げ出し、理不尽が世界を圧倒します。
しかし、さすがの誠一も"羊"と今回出てきた"木"の同時攻撃食らったら精神的に完敗しそうだな。

日野会長の青年期物語

江戸伸介の先導者とも言える日昇の日野会長の青年期物語がメイン。
伸介ほどの凄さはないものの、神の手に準ずる異能はお持ちでしたが、
女性にはリードされっぱなし。いや、あれは相手が凄いのか？(笑)
下着ショーはまだ数巻先になりそうですね。

原作ファンなら楽しめます

原作の雰囲気を壊さず、むしろコミカルに楽しめる作品になっています。
この巻は主人公側の主な登場人物の登場で済んでいるので、面白くなるのはこれからかな。
ノエルのポジティブな感じや、ジャックのとぼけたところ、ルーシーの可愛らしさ、
絡んでくる他のキャラたちも原作の雰囲気がよく出ています。
今のままComicオリジナルの展開中心に走らず、原作の雰囲気を残して続けてくれることを期待します。

"ペイスの直臣"成長譚

ここ暫く出番のなかった"ペイスの直臣"二人が再登場。
その二人の成長と恋の行方やいかに？
ペイスの活躍は"まて次巻！"といった感じでしょうか。

白金現象開幕！

公式イベント開催！
イベント内でも相変わらず可愛いモンスまみれで職業不詳のまったりプレイのユート君。
そのプレイは本人の意識しないところでバタフライ効果を生み出していく。
以後LJO世界を席巻する「さすシロ」「白金現象」の開幕を楽しめます。

相変わらずワンモア世界の住人のために義賊として、プレイヤーとして全力で人助けを行うアース。熱いですねえ。
ただ、ワンモア世界の状況が「もう一つの世界を創る」から乖離しつつあるように思えてしょうがない。これからの展開でちゃんと説明がつくことを願います。

主人公っておっさんホイホイ

主人公がこれまでの生産＆弓使いからずれてきた感もありますが、主人公らしさはやはり健在です。義賊頭な主人公って結構昭和なヒーロー臭が漂う”おっさんホイホイ”な気がします。(笑)