【感想・ネタバレ】ひとりぼっちの異世界攻略 life.12 眠れる聖女のリバース・バベルのレビュー

五示正司 / 榎丸さく

教皇が鎮座する大聖堂へ潜入を開始した“ぼっち”の高校生・遥（はるか）。その内部は複雑に入り組み、無敵の騎士団と強力な魔物が跋扈する人外魔境であった。探索中、遥は封印の施された宝箱を発見する。お宝目当てに嬉々として封印を解くが、中に入っていたのは美少女の死体で!?
死体の正体がネフェルティリの旧友だと知った遥は、復活させる方法もどこかに眠っていると睨んで攻略を続行。大聖堂に隠された“真実”に迫り……!?
――そして遥は三度、異世界最強の迷宮皇と対峙する。
最強ぼっちの異世界攻略譚、第12巻！

[kikuzuya · ★★★★★]

教国編終了

教国編終了＆天丼３杯目。
しかしこの世界の強い女性って御奉仕技能必須なのかな？(笑)

この巻の陰の主役は遙の持つ魔道具本の作者。
その生き様と最後は格好良いです。

後、もう一人出てきた獣人族最強美女の今後は？
次であろうエルフの国編がどんなものかと共に気になります。

＃アツい ＃切ない ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★☆☆]

んー・・・何がどう仕組まれているのかわからなくなってきた。
というか既にわかっていないので誰か整理してほしく。
何しろ語り部が探偵で犯人にパターンなので信用できる描写がなくて。
じつはこうしてました、という後付けが山のように・・・