あらすじ
クラスごと異世界に召喚された“ぼっち”の高校生・遥(はるか)。教国による辺境オムイ侵攻を総力戦の末に退けた遥は、今ようやく日常を取り戻しつつあった。
迷宮攻略と装備品作成に励む傍ら、遥が向かったのは彼の異世界生活はじまりの地である魔の森。そこは並の冒険者では踏み込ることができない危険地帯にして魔境――のはずであったが、遥は木々を伐採して開拓を推進!? 道路の敷設や森林公園の整備、さらに巨大レジャープールまで建造して危険な魔の森を大改造してゆく。そんな楽しげな開発計画をクラスメイトが見逃すはずもなく、遥は観光ツアーを企画することになり……!? 最強ぼっちの異世界攻略譚、第8巻!
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Posted by ブクログ
をを。まだ続く。イラストもそろそろギリになりつつあるかなぁ。
読み方次第なんだけど、たち悪いJKにいいようにあしらわれている主人公、という見方もできるのでなんだか。
なんか、こう、手を出さないことをわかってて、ね。
最初の色々な設定はどこへやら。
これは7.5巻
あいも変わらずお涙頂戴をしつこく押し付けてくるのは、2巻辺りから変わらない。
あとがきにもあったが、この巻は7.5巻的な意味合いだそうで、内容も停滞していて「あとがき」を読んでいなければネタが尽きたか?って思ってしまうこと請け合いです。
私は40%ぐらい読んだ時点で、この巻で最終回かと思いながら後半まで飛ばしました。
この巻は先に進んでおらず、少なくとも半分ぐらいまではただつまらない日々のgdgdが続きます。
そこから先は飽きてしまって読んでいません。
これを作者は楽しい日常…と表現していますが、作者とは違い個人的にはこの物語の中で一番つまらない部分だと感じています。
ダラダラとつまらない話しが続くこの巻が、実は7.5巻だと知っていれば買いませんでした。
でも、ワンパターンだしお涙頂戴が押し付けがましいのもウンザリしてたので、切りが良いこともあり私はここで降ります。