あらすじ
やがて世界は勇者マゼルと魔王の戦いにより命運を決する――
そんなRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したヴェルナー。
スキルは『槍術』と平凡で、紛うこと無くモブキャラであった。
このままではモブとして死を待つだけ……そう判断したヴェルナーは悲劇を回避するため、生き残る術を模索し始める。
頼みは、勇者と築いた友情と前世の知識と知恵のみ。
そして迎えたゲーム最初のイベント『魔物暴走』。
シナリオ通りならば大敗し、多数の犠牲者が出る戦いだったが……
「俺が世界を変えてやる」
伝説の裏側で奮闘する凡人の本格戦記ファンタジー開幕！
感情タグBEST3
主人公ヴェルナー かっっっこいいーーー!!!
勇者マゼルくん かわいいぃ
卓越した画力...! 絵が、筆使いがすっごく好き。
画面の密度すごい高い。でもくどくない。緩急快い。会話のリズムも楽しい。
序盤医務室での乱闘シーンのスピード感 抜群、スタンピード戦闘場面 迫力満点、
次巻楽しみ！
原作小説も買う！
カッコいい！
原作（書籍版、Web版）既読。ついでにコミカライズ版もコミックガルド（Web）で既読。でも買う。
待ちに待ってたコミカライズ第1巻です。
コミカライズ版での一番の注目ポイントは、何と言っても、各キャラがカッコいい！
キャラクター原案の山椒魚氏には申し訳ないのですが、15、6歳のヴェルナーは書籍版イラストでは年相応のやんちゃな少年風に描かれており、中身元サラリーマンの達観した感じの言動とはどうしてもイメージが合いませんでした。
コミカライズ版では颯爽とした青年といった風で、イメージにピタリと嵌まった感じがします。
また、その他のキャラもカッコよくリメイクされています。
特に原作書籍版で追加された（Web版には登場しない）ヘルミーネはショートカットで活発な同級生風の外観から一変。年上の大人な女性（実際、ヴェルナーより5歳以上年上の設定）として描かれています。担当編集さんイチオシというのも納得のカッコよさです。甲冑も武骨な感じで描かれているところが武官系貴族の上質な装備といったところで逆にリアルです。
戦闘シーンも迫力ある筆致で描かれていて、小説ではイメージし難かった戦闘の様子を感じとることができます。
難点としては、モンスターがちょっとグロい（特に虫系が主力なので…）のと、ヴェルナーの決め台詞「どうしてこうなった」がまだ出ていない（2巻では出るはず）、といった辺りぐらいかと。
ちなみに、魔物暴走での活躍の結果、ヴェルナーは子爵を名乗る事が許され、1巻冒頭の「子爵殿」となるわけです。
また、コミカライズ版では本筋に影響しないためか「上の子はもう…」としか触れられていませんが、ヴェルナーには兄がおり、前世の記憶を取り戻すきっかけとなった馬車での事故の際にヴェルナーを庇って亡くなっています。この兄とフュルスト伯爵家の長女（ヘルミーネの姉）は婚約していたのですが、原作Web版では兄の葬儀の際に元婚約者が「文官の家になんか嫁がずに済んでよかった、死んでくれたことにお礼を言いたい」と言っていたのをヴェルナーが聞いてしまい、それ以来女性不信になっているのでは、と言う様な話が出てきます。
コミカライズ版ではヘルミーネに謝罪されたシーンでこの時の事を思い出した様なカットが挿入されており、細かい演出でヴェルナーが女性が苦手という事を表現しています。
おもろすぎやろ
別アプリで無料で読めるとこまで読んで続き気になりすぎて調べてすぐ買った^_^✌︎
絵も綺麗だしストーリーも新しくて好き^_^🫶
続き待ってます(๑･̑◡･̑๑)
コミックから入りました。よくある転生モノと思いきや、泥臭い主人公に交換がもてます。ていうか、もうカッコ良すぎ。原作と作画の組み合わせ最高では？展開のテンポもよく、早く続きが読みたい。
Posted by ブクログ
まず絵が好きすぎて。主人公のヴェルナーが好みすぎる。槍使いとかたまんねぇ〜。しかもモブ出発からの勇者の親友ポジ。前世の部下の数が百人単位だったんか？と思わせる描写もあり、前世は警部か？官僚の課長レベルか？それか民間の部長クラスの方でした？とか、とにかく有能すぎる。作戦参謀？立案係？
そして親友の勇者がワンコ系。これは、BLくる？くるのか？腐女子センサーが反応してしまった。
すごっ
面白い本を見付けてしまった。
戦闘シーンはリアル感有り。超人的な動きではなく人間らしい動き。
あと主人公が頭良過ぎてストレスフリー
そして絵柄も魅力的。登場人物に色気がある
Posted by ブクログ
なろうヘビロテ
主人公はカッコいいし勇者はカッコかわいいw
文字では追いきれない魔物や戦闘他の物量も、漫画で表現されてより重く感じられるのがいい（絵柄もすき（実は王太子の絵もすきw）
主要人物？が全員出てくるまでとは言わない（まだ本編終わってないし）が、
ぜひ妹ちゃんが出てくるまで続いてほしい
絵もストーリーも◎
まず、絵がとても良いです。アクションシーンもコミカルなシーンも丁寧に描かれています。原作は読んでいませんが、展開にも無理がなく面白く読めました。
ここから先
通常のスタンピードじゃないことを知っていたことで、有能さが目立つ結果になったが、ここから先は未知のこと。主人公がどう状況を打開していくのかが見どころですね。
面白かった
最初あまり期待せずに読んだがこれは面白い。あとで知りましたがけっこう話題になってる漫画でした。確かにこれは納得です。
読み応えがある
剣と魔法の異世界へ転生
ありがちな設定かと思いきや、なかなかハードな世界設定
主人公もチート過ぎずモブ過ぎず、
良いバランスで読んでいてワクワクしてくる。
正直、絵は見ずらいと感じるところもあるけれど
不思議と話の内容と合っているように感じてくる。
キャラクターの書き分けはうまい
４巻まで読んだけどこれからの展開が楽しみ。
めっちゃ好き…！
まず絵の美しさと書き込みが圧巻。
作画が美しすぎて女性向け作品かと思いきや、主人公（ヴェルナー）によるゲーム世界の仕組みについての考察や危機への備え方や政治的なやりとりなんかはかなり視野が広く、理に敵っているように思うので、これは真面目に男性読者が好みそう。
主人公（ヴェルナー）が活躍するために他のキャラクターが全員アホになるということもなく（世界観的に脳筋が多くはありますが）、主人公以外にも有能で魅力的な人物が多いという点も、軽率に行動原理としての恋愛感情を用いない点もめちゃくちゃ好きです。
あと勇者マゼルがかわいい（推し）しヘルミーネ様が美しいし王太子さまもヴェルナーも超カッコイイ…！
女性にも男性にも非オタクにだって勧めたい作品。アニメ化してほしい。
キャラクターが綺麗なのでこれは女性も好きだと思う、読みやすい。
冒頭が勇者の帰還とのことだったので、その後の話が語られるのかと思ったら、過去の学生時代からの始まりでした。帰還シーンはこの物語の中盤なのか終盤になるのかも知りたいところです。魔物暴走周辺の緊迫感もスリルありで楽しめました。
Posted by ブクログ
☆4.5
4巻まで読んだ。未完結。
まだまだ自分が知らない面白い作品があるなぁ。異世界転生モノ結構読んだと思うけど、この作品と出会えて嬉しい。
タイトル通り。主人公は勇者じゃなくてモブで、裏で奔走する。
いわゆる前世知識チートではあるんだけど、できるできないを見定めて、周りの協力を得つつ、最大限頑張る姿に好感。
絵も迫力があって作品と合ってる。
おもろー！！
飽きが来て読むのやめてしまいます。転生もの。
こちら読んだら目が覚めたというか、転生ものを初めて購入しましたし
続きがとても楽しみです
この続きが読みたくて …読み足りず
他の転生漫画を幾つか読み始めましたが
こちらがやはり最高でした
無料で漫画が読めるサイトで見かけて、イラストに惹かれてすぐに購入しました。
魔王と勇者の物語としてはモブでありながら、生き残るため、勇者を守るために奮闘するシナリオが斬新で目を引きました。
大本のweb版から小説版でキャラが増え、漫画では文字では表現されなかったキャラの性格なんかが見えるのが楽しい。
戦闘もさることながら政治的な駆け引きもしっかり描かれている作品なので、これから登場してくる有能なイケオジたちの活躍が楽しみです。
文字だとクールな印象の主人公が結構百面相しているのが個人的に好きです。
原作と乖離しないか心配
コミックから入って原作(WEB版、小説版)と共に何度も読み返して楽しんでます。
絵も上手く原作の雰囲気が上手く出ているのが良いですね。
ただ1話最後の勇者に対する台詞
「お前が生贄にならなきゃいけない世界なら、俺が世界を変えてやる」
にはかなりの違和感を覚えます。
どちらかといえば勇者に危険を押し付ける分面倒ごとは自分担当、が生き方のはず。
原作と乖離しないか心配です。
ゲームの世界へのサブキャラとしての転移物。
キャラクターデザインが好みです。
魔物やバトルシーンの描き方も特徴的、物語自体も奥深そうで期待します。
ゲームのシナリオは知っているが、自分の運命の詳細が分からないところが良いですね。
シリーズ作品レビュー
