kumaさんのレビュー一覧

作者さんお元気そうですが、一向に本作は進まず。２巻は出るのでしょうか？何故に放り投げた状態に？？出版社はこうなる事を分かっていて１巻を発売したのでしょうか。だとすると不信感しかない。

似たような作品が多数ある中で、この作品は群を抜いて面白い。いや、面白かった。作画が二人の魅力を最大に引き出していますよね。でも、不安定な更新のせいで、ちゃんと完結するのかといった不安感から楽しめなくなってきました。無料購読にずっと掲載され続けているのもあざとく感じますし、いい加減広告も見飽きました。
この３巻がリリースされて２年が見えてきましたが、単話版の更新頻度から先が見通せないし、次巻が出ても購入しないでしょう。残念です。

他の電子書籍サイトには無いんですよね。メインは別サイトですが、本作を読みたいがためbookliveに登録しました。1〜3巻をまとめ買い。読めたときは満足しました。
ですが、どうも更新が滞っている様子。放り投げや打ち切りにならず、ちゃんと完結するのかな？と思って１年以上。まあ、今の更新速度では4巻がでるのも何年かかるかわかりませんね。単行本買わずにおけば良かったなー。まんまとbookliveの広告戦略に踊らされてしまった。他サービスに戻ろ。

ふーむ、ライル君がこう来たか。導入を見る限り心を入れ替えて…という展開は無いと踏んでたけど、それがミスリードだった？本巻はアリシア成分が足りないけど、姫様、ロイ兄様、周りの大人達、それぞれの魅力が詰まってます。

主人公瑞希の覚醒から初戦の決着。全体的にはまだまだ作画慣れしてなさそうに思えましたが、ダイナミックかつスピーディーなバトルシーンが描かれています。
戦闘後は能力検証パートですが、どうやら秘密もありそうで…？事件を終え、ますます面白くなってきました。
ですが、原作者様の体調の問題で期限不明の休載です。快復を祈りつつも、続刊への不安があるので新規購入はお勧めできないかも。

いやー、のめり込んでしまうほど素晴らしい作品でした。清香ちゃんの笑顔が眩しい表紙に対して、しこりが残るエンディングも作品らしさが良く表れている。巻末マンガも見どころです。

サイモン退場で、ようやく次に進めるといったところ。なんと言ってもこの巻の見どころは前巻に続きジェミーでしょう。報われて本当に良かった！一方で冒険者としての実力は、他メンバーと比べてどうなんだろう？どう描かれていくか、次巻も楽しみ。

おっと、ジークくん何してくれてんの？お子様だから仕方ないといえ、トラブルメーカー。現聖女母娘はしがらみに囚われてるけど、味方みたいで良かった。次巻はアンナちゃんを颯爽と助けるエレイン様、憧れを増すアンナちゃんに加えて聖女様との関係改善かな？楽しみ。

２人の距離がだんだんと縮まる様子が、コミックスの表紙からも分かるところがとても好きです。見守っていきたい！

作者買い。むぎちゃぽよこ先生の優しい絵がとても良いです。しかしながらストーリーやキャラ設定は改善の余地ありですね。短い尺では語りきれていないみたい。

うむ、前巻に引き続きのあ先輩の安定の不安定さと可愛らしさ。異常な距離感に冷静に対処できる彼は、もはや聖人では。

香子ちゃんの攻めから入る本巻。香子ちゃんはストーカーですが分別も性格も良し。すでに報われているようですが、もっと進んだ関係がみたい。
親世代のドキリとする交流も描かれた本巻は、既刊同様に見逃せませんよ。

もはや素晴らしいのひとこと。この作品を読んでいる時の自分の表情は、我ながらキモい。ニヤけが抑えられないのですよ。最高です。

断罪イベントをクリアして、学園編も一区切り。もちろん新学期が待っており、この先厳しい試練に見舞わられることにもなりますが、しばしの休息となりそうです。アレンくんは冷静に構えている一方で、アナスタシア様が重圧から解き放たれたためか可愛らしい顔を見せるようになり、ますます魅力的に。うん、素晴らしいコミカライズです。

初の男性キャラ表紙になりますね。いやらしい表情がステキです。終盤に向けて加速する中で、本巻では箱庭脱出時や直後の様子が描かれています。清香のいじらしいこと。

純加さんと果乃子ちゃんのカップリングは最高ですね。果乃子ちゃんは純加さんのカッコよさと優しさに惹かれてきたかな？いつもながら、年下2人組の身勝手さと比べて、純加さんの行動は大人です。関係解消とは純加さんらしいけど、ここで引きとは…。

半グレのヤバさが表だってきました。エルシーの機転で一時的に難を逃れたようですが、果たして…？という流れですが、この間の最大の見どころは新キャラの国王軍エリカ。いいキャラです。

周りのキャラクター達にも程よくフォーカスしつつ、それぞれの機微や成長が描かれていく様に、つい夢中になってしまいます。

心の揺らぎをマンガで表現するのが上手すぎる。表情だけ見るとそんなことは無いんだけど、作品全体としての表現力でしょうか。この２巻の引きも最高です。

いよいよ核心に迫ってきましたね。振り回されながらも童心のまま健気に行動を続けてきたくるみも、自身の過去と向き合うことに。純真さが併せ持つ恐ろしさが垣間見える。

ライブバトルの本番です！さすがミミ助、チームを率いる才能はピカイチです。おそらく少人数チームだからこそ、ミミ助の力が発揮されたんでしょうね。影響を受けているであろう依吹や華鈴もチームの中で大きな存在感を持ち、特に華鈴の成長には惹きつけられるものがあります。華鈴は今後、ミミ助と刺激し合いつつも支え合う関係になっていきそう。対照的なのが紬姉ですね。これまでも闇を感じさせる描写があったけど、本巻でも意識的なのか無意識なのか妹の才能に蓋をしようとしているのか、執着か、妹の面倒を見る自分に強い存在意義を見出しているか。どちらに寄っているかで、攻撃先が紬かミミ助か別れそう。とにかく次巻以降も目が離せない！

この扉絵は反則級でしょう。可愛らしさと凛々さを併せ持った点がリシアの魅力ですが、扉絵では可愛さが振り切れています。さて中身と言えば、シーフウルフェン戦に続く二つ目の冒険の佳境に来ました。盛り上がり最高潮の所で次巻へ…。続きが待ち遠しい！

タネはあれど先見性とフットワークの軽さで、どんどん同志を集めていくヴェルナーにしびれる。認めてくれる頼り甲斐に溢れた大人達にも魅力あり、と。期待を裏切らない、読み応えある第３巻ですね。

どんどん可愛い仲間が集まって、もはやユオ様のハーレムですね。サービスシーンも満載な本巻は買いしかありません！

芋虫と華蟷螂の再開を導入として、ちゆりとアリスの出会いを引きに。コミックの構成が上手すぎる。しかし、何と華蟷螂のYesが出るとは。これは芋虫じゃなくともワクワクが抑えられませんね！

いやー、自分だったらのあ先輩と友達はムリだ。好きになっちゃう。理人くんは凄いわ。しかしこの先の２人の関係が気になりすぎ。くっつきそうではあるけど、作者様の前作を読む限りそうした安直な展開じゃなくても不思議じゃない。イントロもあるしね。どっちに進んでも面白そう。

ひどい、ひどすぎる。面白いという意味で。巻を追うごとに落ち着いてくるかと思いきや、どんどん新ネタで笑わせてくる。この勢いを作り出しているのは作画担当なのか編集側なのか、とにかく突き抜けた作品です。

ありがとうございました！

本当に素敵な作品で、個人的には近年のイチオシでした。出会えた事に感謝。なこちゃん達の猫詣にまだまだ癒されたかった。次回作もお待ちしています！！

いや〜、ナトリのモノローグ通りキュンキュンしまくりです。攻めるダイアナちゃんと見守る殿下がまたいい味だしてる。不穏な空気も見え隠れしてきて、こちらの意味でも目が離せませんね。

いや、このモブ姉王女の優秀さよ。弟王子は今のところポンコツどころかクズですね。この巻の事件で自分のしでかした事を悟り、改心するのかな。でなければザマァ展開がないと見ていられない…。

前作の春とみどりの最終巻リリースから、３年になるんですね。また深海先生の作品を読むことができて、とても嬉しいです。相変わらず儚げなタッチで紡がれる、引き込まれる人間関係への描写。見事としか。二人の青春がどう描かれていくのか、楽しみです。

おお…。何というか、これほどの破壊力のあるマンガに出会ったのは久々です。流行りを組み合わせつつ、ひん曲げてきたといいますか。とにかく刺さる人も多いのでは？ということで、非常にお勧めです。

さて、主人公（エイスケではなく）の人柄が分かってきて、頼りない人物ですが、本巻の盛り上がり所ではカッコいい所も見せてくれます。作画は色々なご意見あるようですが、私個人としてはとても可愛らしいキャラ絵で、読みやすい作画構成と思っています。
作画担当の方があまり自己発信されないのか、進捗読めないところがありますが、続刊を楽しみにしています。

とても可愛らしい絵柄で、嫌なヤツがいるものの優しい世界をコミカルに描かれています。更新を楽しみにしている作品です。一方で更新速度がスローなのと、原作が長らく更新されないまま？との点が気になっています。今後に心配を抱えての購読なので、この点数とさせていただきました。

平常運転で女の子をたらしていく藤堂いつみちゃん。しかし、いつみちゃんの気持ち的には、まだタイトル通りなんでしょうね。本巻では羽根井ちゃんとの関係が大いに進展します。個人的に推しなので、最後は羽根井ちゃんとハッピーエンドを、迎えて欲しいな。

学園入学までの準備期間ですが、本巻では同志たる新たな仲間たちの本格登場とその交流を中心として描かれます。前回登場したアスヴァルとの因縁にも少しだけ触れられており、物語はさらに深みを増していきます。挿し絵に関しては、もう少し迫力あるものにして欲しいな。

変わらぬ雰囲気の作風ですが、前作とはうって変わった内容です。前作、前前作はいわゆるエロコメ的な作品でしたが、今作はとても暖かく、じわじわと良さが感じられる作品です。

試し読みからの大人買い。どのキャラクターも可愛い。それだけじゃなく、設定、話の組み立て、キャラの動きなど良く考えられていて、読み易く面白い！

転生物ながら、少し設定を変えることでグッと面白くなっています。モブ王女にしては有能すぎません？と思ったりはしますが、作画は可愛らしく展開もテンポ良く、とてもおすすめしたい作品です。

別作品で作者を知り、ファンになりました。独特な作画とノリか程よくマッチした作風が刺さります。本作も多くの方に知ってもらいたいです。

ヴェルナーもマゼルも、最高にカッコイイ！ですが本巻は若いヴェルナーを見直して評価する、ノルポト侯爵とフュルスト侯爵の二人のイケオジが個人的には見どころ。

コミックから入りました。よくある転生モノと思いきや、泥臭い主人公に交換がもてます。ていうか、もうカッコ良すぎ。原作と作画の組み合わせ最高では？展開のテンポもよく、早く続きが読みたい。

待ってました！Web連載でお見かけしてから、単行本になるのを今か今かと。優しい世界観にとてもマッチした作画で、読んでいて温かくなる作品です。

完結！

電子専用媒体にすれば、この先も続けられたとかは無いのかな？もっと二人の冒険を追いかけていきたかった。
とても魅力あり、また怖さを持つ作品です。続編…は厳しいと思いますが、このまま埋もれさすにはあまりにも勿体ない。掲載誌を乗り換えてのリメイクとか、何らかの形で続きを読める事を願っています。

なんだこれは。作者は天才ですか。よくある異世界ものの一種と思いきや、とんでもない作品を見つけてしまった。
…けど、冒険半ばでの完結なんですよね。１巻だけなら間違いなく良作なのですが、完結に向けた駆け足は非常に残念。講談社の打ち切り判断？にはガッカリです。作者様には他の出版社でぜひ次回作を出していただきたい。いつか、本作のリメイクを他紙で出してもらえないものか。

まるで映画を見ているかのような二人の逃避行。コマ割りを活かしたシーン描写は秀逸で、思わず目を奪われてしまうほど。

お疲れさまでした！一巻で受けた衝撃から完結巻への着陸まで、素晴らしいストーリー、素晴らしい構成でした。主役二人も浦和さん兄弟も、前を向いて生きていける結末で、胸が熱くなりました。

可愛らしい作画に胸を射られました。異世界ものなのでテンプレやご都合主義はもちろんありますが、テンポよい展開で楽しく読めます。原作は未完ですが、いちおう更新はしているみたいなので、頑張って欲しいところ。

程よいコメディタッチが魅力の悪役令嬢転生もの。リリアナ様とフローラの掛け合いがとても微笑ましい。このまま距離が近づいて…という展開も期待してしまいます。攻略キャラと結ばれるのか、友情エンドとなるか、展開が読めず楽しみです。

表紙のデザインが素晴らしすぎる。本作ではメインヒロインのリシアが登場し、彼女との迫力ある立ち合いシーンは見所です。またレンを物語のうずへと引き込むギヴェン子爵の暗躍が表面化し、ここで？という引きで終わります。ああ、3巻の発売はいつだろうか。