happymomokoさんのレビュー一覧
レビュアー
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一途な彼女の想い
レニシャは自分の身を挺して温室を守ろうとしましたが、力尽きてしまいました。温室内に彼女がいることに気づいたヴェルフレムは火を鎮めるとともに、彼女を救出しました。震えている彼女を見たヴェルフレムは自分の体で彼女を温めました。その甲斐あって彼女は復活しました。火事は彼女が黒火石の扱いを誤ったのが原因ですが、ヴェルフレムはを咎めるどころか、彼女が善意で黒火石を使ったことに感謝しました。一途な彼女の想いを知って、ヴェルフレムもようやく彼女に対する気持ちを吐露しました。魔霊より寿命の短い彼女が先に逝くことになろうともヴェルフレムは彼女を愛することに決めたようです。
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流行り病
領内で流行り病が出たと知ったレニシャは診療を手伝いたいとヴェルフレムに申し出ました。ヴェルフレムは彼女のことが心配で、最初は彼女について行きました。その後は彼女に任せるようになりましたが、送り迎えはヴェルフレムがしていました。彼女は助けられた人たちと親しくなりましたが、ヴェルフレムは彼女が自分以外の男性に触れられるのが気に入らないようでした。一方、彼女もヴェルフレムのことが好きになってしまいました。2人の気持ちがかみ合わないまま、屋敷に戻った彼女は診療した人から教えられた黒火石で温室を温めようとしました。夕方になって彼女が様子を見に行くと、石から煙が出ていました。これには彼女はどう対処したらい
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レシェルレーナ
レニシャは力の使い過ぎで倒れてしまいましたが、ヴェルフレムに魔力を注いでもらって回復しました。そこに氷の魔霊レシェルレーナが現れました。氷狐を使って村を襲った張本人です。ヴェルフレムが村を襲う理由を尋ねるとレシェルレーナは300年前のことで恨んでいるそうです。レシェルレーナは彼女を貶めるような言葉を放つとその場から立ち去りました。それからというもの彼女はレシェルレーナが言ったことが気になって仕方がないようです。そのせいか、彼女はヴェルフレムに聖婚して欲しいと申し出ました。でもヴェルフレムは彼女を抱くつもりはないと言いました。とは言うもののヴェルフレムは彼女のことで胸が一杯のようです。
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ルーナ
ルーナは自身の結界魔法でヴァールハイト王国を守っており、その功績で彼女はクランツ王子の結婚相手に選ばれました。彼女にはリヒトという小さな弟子がいました。彼女がクランツから呼び出され、指定された部屋に行くと、そこにクランツはおらず、何かが光って彼女は倒れ、目を覚ましたとき彼女は魔法が使えなくなっていました。彼女に嫉妬した妹レイチェルに魔法の力を奪われたのでした。魔法が使えなくなった彼女は城から追い出されることになりましたが、それを阻止するためにリヒトが真相を究明しようとしました。でもレイチェルに操られた衛兵に捕らえられました。もうダメかと想った瞬間、リヒトは別の人物になっていました。彼女が追い出
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ベラルディ家の当主メーラ
ベラルディ家の当主メーラは伯爵子息ウーヴァの婚約者でしたが、義妹のペスカに婚約者を奪われました。でもメーラはそれを悲しむどころか、自由になれたと言って大喜びでした。ウーヴァとペスカの婚約成立に伴い、ベラルディ家を追い出されることになったペスカの母がメーラの元に怒鳴り込んできましたが、ペスカのほうはメーラに土下座しました。どうもペスカは前世が日本人の転生者で、自分のしでかしたことの愚かさに気づいたようなのです。婚約破棄された人が転生者であることに気づくパターンが多いのですが、このお話はちょっと違いますね。これからどうなるのでしょうか?
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ナディア
オーランド辺境伯家の長女ナディアは2歳のときに母を亡くすと、父やその後妻と異母妹プリシラから疎まれてきました。父に認められたくて騎士になっても、認めてもらえませんでした。そんな彼女が疎遠だった父から突然呼び出しを受けました。彼女が家に戻ると、父は戦争を避けるためにカーデラン王国の第三王子イーサンの元に嫁ぐよう言いました。プリシラが嫁ぐべきなのですが、イーサンが呪われた王子と呼ばれていることを知った父がプリシラ可愛さに彼女にこの縁談を押し付けてきたのでした。イーサンとの謁見の日、彼女を見たイーサンの言葉は、違う名前の女性が現れたことを咎めているようにも聞こえました。彼女はイーサンに受け入れてもら
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品評会
イライザのマリーに対する嫌がらせは止まるところを知らず、今度はタオルにガラスの破片を仕込まれ、それで顔を拭いたマリーの顔に傷ができてしまいました。それに気づいたグリードが塗り薬をくれました。ところで今日は月に1度の品評会のため、みんなバタバタしています。品評会にやって来た客たちは次々に商談を申し出てくれました。でもイライザは客たちの質問に答えられないため、呆れられてしまいました。一方、マリーの答えに客たちは感心しただけでなく、顔の傷も問題にしませんでした。自分よりマリーが注目されたことが気に入らないイライザはまたもよからぬことを考えているようです。懲りない女ですね。
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首脳会議
ツグミが城内で迷ってしまったことを知ったこの若い男性は出口まで案内してくれました。別れ際、この男性は自分のことをレグロンと呼ぶように言いました。その後、この男性と再会することがないまま10月になるとイタリアのヴェローナで首脳会議が開催され、その最中にツグミはメッテルニヒに呼ばれました。メッテルニヒはトルコ・ギリシア問題についての意見を求めてきました。ツグミが自分の意見を言うと、メッテルニヒは感心しました。このことが影響したのかわかりませんが、その後のギリシアの状況はツグミが知っている後世の歴史とは変わってしまいました。それを気にしているツグミの背後からメッテルニヒが抱きついてきました。メッテル
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ハプスブルク家の宮殿
ツグミはハプスブルク家の宮殿に登城し、国のトップが参加する会議に同席することになりました。この会議には行進曲の名前になっているラデツキー将軍も参加していました。会議終了後、ツグミはラデツキーと少し雑談をしました。その様子をゲンツが見ていたらしく、何を話していたのか聞かれました。その中でラデツキーを褒めたことがゲンツの勘に触ったらしく、愚痴を言われました。会議の翌週には皇帝に謁見することができました。謁見を終えたツグミがウロウロしていると、1人の若い男性が声をかけてきました。皇族しか入れない場所にいるということは、この男性も皇族の一員なのでしょうね。
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癒しの力
ヴェルフレムの領地内のロナル村が氷狐に襲われたため、村に向かうヴェルフレムからレニシャは同行を命じられました。癒しの力を期待してのことですが、彼女は力が使えません。でもそのことをヴェルフレムには伝えていませんでした。氷狐はヴェルフレムが退治しましたが、多くのケガ人がいたため、ヴェルフレムは彼女に癒しの力を使うように言いました。彼女は力が使えないと白状しましたが、ヴェルフレムに魔力を注いでもらうと彼女に癒しの力が発現しました。彼女の力が大き過ぎて安定しなかったのが、これまで力を使えなかった原因のようです。でも、力を使ったあとの彼女の様子が変です。どうなってしまうのでしょうか?
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伯爵令嬢のアレシア
伯爵令嬢のアレシアは優秀な魔術師ですが、狙った獲物は決して逃さないことから、「強欲の魔女」と呼ばれていました。そんな彼女が祝賀会から帰ろうとしたとき、師匠のウィングリーから呼び出され、厄介な依頼が来たと告げました。でも報酬が「妖精の結晶」だと聞いた彼女は依頼内容を聞く前に引き受けると言いました。依頼内容は王太子のランフォードの側妃となり抱かれることでした。王太子は女性に触れられない病にかかっており、その治療のため彼女に白羽の矢が立ったのです。依頼内容を知っても彼女の気持ちは変わりませんでした。何か凄い依頼ですが、彼女には引き受けなければならない事情もありそうです。
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四宮家の長女沙季
桜華帝国にははるか昔から悪霊が蔓延っていました。悪霊を討ち払う退魔師の花嫁を輩出してきた四宮家の長女沙季は魔力がないことから、家族から虐げられ、妹茜の策略で命を落としたはずでした。しかし気がつくと10年前に巻き戻っていました。この世界でもやっぱり虐げられています。ある日四宮家を千龍家の当主颯真が訪問しました。前世ではこの日に四宮家では火事が発生したことを思い出した彼女は、火事を未然に防ぎましたが、このことで更に虐げられました。疲れを感じて外に出た彼女に悪霊が襲いかかってきましたが、颯真が現れて助けてくれました。そんな颯真はいきなり自分の嫁になれと告げました。一体、どういうことなのでしょうか?
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ヴィニーシア
ヴィニーシア(シア)は過去10回の人生で18歳になると殺されるということを繰り返してきました。そして11回目の人生でも婚約者のセアルド国のジュスラン殿下から婚約破棄されましたが、今回はガラティア王国の呪われた王エヴァンドロに嫁ぐよう命じられました。殺されなかっただけで喜んだ彼女は家妖精のマルとともにガラティア王国に向かいました。ここでも歓迎されませんでしたが、瘴気が浄化できると訴えると、追い返されずに南の離宮に住むよう命じられました。彼女の目から見るとエヴァンドロも南の離宮も呪われていました。でも彼女は簡単に瘴気を浄化してしまいました。ここでは彼女の能力が発揮できそうですね。
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エル
伯爵令嬢のエルレインは魔力がないうえに、離れた物を動かす能力があるため、呪われた子だと父親に疎まれ、5歳のときに魔物のいる森に放置されました。もうダメかと思っていたところにカストリージョ辺境伯家の兄弟に発見されました。城に向かう途中で、彼女は前世の記憶を思い出しました。前世では母の営んでいた小料理屋を継いで、客に振る舞っていましたが、ある日突然死んだのでした。目を覚ました彼女は舌が回らず、うまく自分の名前を言えないため、助けた兄弟たちは彼女のことをエルと呼ぶことにしました。そしてうちの子にならないかと言いました。突然の申し出に彼女は驚いていますが、元の家に帰されるよりはいいかも知れませんね。