あらすじ
【時を超えた、運命の再会。】
かつて「悪の道に堕ちた」と人々から恐れられた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、すべてを失い非業の死を遂げた。しかし、それは自らの信念を貫いた証だった。
それから13年後――別人の体に召喚され、思いがけず現世に蘇る。
正体を隠し過去と決別しようとするが、よりによって少年の頃から文武を競い合った宿命の相手、藍忘機(ラン・ワンジー)と再会してしまう。
自由奔放で快活な魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と、品行方正で寡黙な藍忘機(ラン・ワンジー)。
前世の記憶の中では衝突してばかりいたはずなのに、なぜか彼はそばを離れようとせず――。
あの日の旋律が、再び二人を巡りあわせる。
※本作品には挿絵はございません
感情タグBEST3
今年最も熱い中華ファンタジー
紙の本を買いました。
アニメだけだと難しいところが多かったので何気なく買ったのですが、設定が凝っていて、謎解き、キャラ一人一人の背景、伏線、アクションの全てがすごく面白かったです。ファンタジー小説としての読み応えがすごい。こんなに面白い小説は久しぶりに読みました。
日本語訳もとても読みやすい。これを読むと、アニメが10倍楽しめました。
ただ、BLが苦手な人は注意してください。
高い!と思いましたが・・・
アニメから悩んだ挙句の原作買いです。
お試し読みして、即買いしました。
電子書籍だとわかりにくいのですが、文字数が半端ないです。
3巻、4巻は電子書籍化未なので、何年かぶりに紙書籍を買ったところ、紙書籍版は、
B6・2段組・8ポイント、1頁850文字と換算して、
1冊が平均385頁だとすると、全4巻で、130万文字超え。
1冊が32万字超で、1,780円・・・安い位です。
130万文字もあるミステリーなどご馳走!
類をみない程の傑作の予感です(現在3巻読んでます)
BL要素には辿りついていませんが、恋愛要素でもなければ、130万文字はちょっとシンドイですからね。
1巻はこれでもかという程、伏線張り捲りました。
(少しネタ晴らしすると、アニメでは鬼腕のせいになっている天女事件は別事件です)
ここまで伏線だらけの大長編!BL要素がなければ、男性人気もデカかったでしょうに。
電子書籍に慣れた目には、2段組・8ポイントを読むのは苦行なので・・・。
読み返したくなったら、3巻4巻も電子書籍買うかもしれません。
BL初心者
アニメでハマりました。主人公の性格と木村良平さんの声がピッタリですごく好きになりました。
現在2期まで放映終わってます。中国のアニメで、現在中国で完結編が放映中みたいなので、向こうで完結しないと輸入されません。
待ちきれなくて書籍買いました。
微妙にアニメと違いますが、アニメで飛ばしてる説明もあるのでわかりやすいし、アニメと違和感がないです。
はじめ、BLと知りビックリしましたが、BL要素より物語が作り込まれてるのでBL初心者でもいけます。
それに男がみんな綺麗で魅力的なのでBLもありですね。
BL初心者でも読める!
魔道祖師はアニメを見始めてハマりました。
早く続きが見たくて原作を調べると、BL小説と書いてあり初めはびっくりしましたが読み進めると、1巻はほんのりBL要素があるかな?ぐらいでした。むしろ、藍忘機は昔から魏無羨に対する想いを募らせていたんだなーと思いながら読んでいくと、現代で魏無羨を見つけた時ようやく姑蘇に連れて帰れて良かったねと思いました!
魏無羨は正体がバレてないと思い、藍忘機を怒らせて追い出されるために、藍忘機の布団と中に入ったり他色々やるのですが、好きな人にそんなことされてよく我慢できたなと思うし、表情に出ていなくて内心嬉しいのではとも思いました!
アニメでも過去編は辛いことばかりなので、今後の展開で読みたくないなーと思う場面があると思うとしんどいですね。でも、過去と現代を交互に行き来するため現代の魏無羨は1人じゃない、藍忘機がいつどんな時も守ってくれると思うと少し心が晴れますね!藍忘機は完全に魏無羨のセコムですね笑
物語の展開はとても読みやすいのですが、中国ならではの言い方が難しく、なんて読むんだっけ?この意味なんだっけ?と思うこともありましたが、アニメを見ていたため、あーあの場面のことかな?と分かる部分もありました。まだアニメを見ていない方は、より魔道祖師を楽しめるためにも小説と合わせて見て頂きたいですね。
切ない古代中国ラブロマンス
特装版で全巻揃えましたが、劣化を鑑みて保存用に電子書籍も購入。
何より、老眼に優しく読みやすいですね!!
アニメやドラマでは聞いただけでは分からなかった単語や風習なども説明されており、
分かりやすいです。
なにより主人公で受けの魏嬰が13年後蘇ってから、その流れで進んで行くので一気に読めます!
アニメやドラマで無かったBL要素もしっかりあるので、アニメでハマった方はオススメですよ!!!
Posted by ブクログ
「陳情令」が異常に面白かったので原作に着手。ドラマと構成が全然違う!戦いの描写は苛烈だけど、その分冒険色も強いし、どことなくユーモラスで一気読み。
匿名
♡
ずっと気になってたんですけど小説で文字量も多いから買うのを悩んでたんですけど買って正解です👍🏻2日で全部読めちゃうくらい読みやすいし内容が面白すぎて即全巻買いました🐹♡
素晴らしい作品
アニメで魔道祖師を見て、原作が気になり購入させて頂きました!あっとゆう間に読んでしまい2巻目からも楽しみです!
天官賜福も販売されて、魔道祖師も義城編からも日本での放送が決定されているのでほんとに楽しみです😳
ぜひ読んで見てほしい作品の1つです!!
キュンキュン
まだまだお話の序盤で訳が分からないのと専門用語多くてなかなか難しいですが慣れてくると結構サクサク読めます笑
いやぁー、こういうカップリングもええですなあ。
キュンキュンします。生きる糧。
寝る間も惜しんで読みました
超有名中華ブロマンスドラマの原作小説です。ドラマにどハマりして購入。
ドラマ版・アニメ版はブロマンスですが原作はバリバリのBLなので苦手な方や、ブロマンスだからこそ良いの!という方は要注意。
むしろBLで!という方は今すぐ読んで欲しい超大作・超名作です。
BL冒険活劇ホラーミステリー、色んな要素があります。どの要素も胸熱な展開にひたすらワクワクしました。
ドラマやアニメで本筋を知っている人にとっても、わかりにくかった部分の詳細や、規制により設定変更された部分の比較など色んな角度で楽しめると思います。
そしてぜひ忘羨(主人公カップル)の魅力にハマって下さい。
アニメから来ました!
アニメを完結まで観ましたがところどころわかりづらく、原作小説を読んでみることにしましたが、やはりすごくわかりやすいし、とても面白いです!小説を読んでまたアニメを見直したくなりました。アニメではウエイインのふざけたところや騒がしいところが苦手でしたが、小説だと色々すっと入ってきて、藍湛のわかりにくい愛情表現?がとても控えめながらもよく伝わり、なによりほんとに面白いです!魔道祖師の良さがよくわかるので読んでよかったです!
Posted by ブクログ
一番好きなBL小説です。再燃したのでまた読み始めました。
仙門を舞台とした中華Bl 特有の用語のために、
最初は人間関係や設定を把握するのが凄く難しいですが、読み進めると段々分かってきます。
主役の2人の虜になること間違いなしです!
匿名
続きが気になる!
アニメを見てハマり小説も購入してみました!!アニメにはないシーンなどがありとても良かったです!ページ数がそこそこありましたが没頭してあっという間に一巻を読み終えてしまいました!2巻を読むのがとても楽しみです♪
魔道祖師沼へGO!
まずはアニメの魔道祖師をみて、この小説に辿りついた一人です。
すっかり魔道祖師の沼にハマりました。
アニメの映像では言語化されてこなかった細かな人物の設定や物語の背景の記述があり、アニメで登場してきた人物や屍の気持ちや思いも分かります。
アニメは映像がとても美しく、細かな表情が表現されているのですが、読む人がかなり想像して考えないと分からないところもあります。
そのため、アニメも小説も同様にそれぞれ別々の意味で楽しめます。
冒頭の場面の一つ一つの描写も続巻の小説を読むと、実は後々に繋がっている(伏線回収)ので、後でなるほど!なります。
魏無羨が大梵山で再会する含光君が「妻を亡くして苦しみと深い憎しみの底にいるかの表情」と形容している理由も最終巻まで読むとすごくよくわかります。
Posted by ブクログ
いけない、これは…むちゃくちゃに面白すぎる。
最初名前読み方全く覚えられん…となったので、アニメ数話見て小説よんで、またアニメみて、同人読んで、小説読んで…してたら、登場人物も読み方もすんなり大丈夫でした…ニコ!
藍忘機、おもしれー男。ダダ漏れすぎなんですよ。感情が…うさ。
中華BL界隈のオススメ
されて試しに1巻購入。なるほど面白い。
BLと知っていたので言動がじれじれなのも微笑ましいし、本筋の謎解き要素とお家(派閥)争いに中華らしい思想問題とストーリーも骨太。
人物像も主人公どころか死人に至るまで味があるんだから面白くない筈ないんだけどもw
即行4巻まで購入決めたんだけど、お高いんだよなー(苦笑)
匿名
現在から、過去のストーリーを辿っていくようなストーリーの進め方で、最終話まで見た後にまた見返したくなるような描写が沢山あって二度楽しめる作品です。
Posted by ブクログ
かつて「悪の道に堕ちた」と人々から恐れられた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、すべてを失い非業の死を遂げた。
それから13年後――別人の体に召喚され、思いがけず現世に蘇る。
正体を隠し過去と決別しようとするが、よりによって少年の頃から文武を競い合った宿命の相手、藍忘機(ラン・ワンジー)と再会してしまい――。
超悪名高い存在だった主人公が殺されて、13年後に召喚されて別人の身体で復活するところから始まる時点でもう面白い。1回逃げたのに、藍忘機と再会してからがまたさらに面白いし。BL覚悟してましたけど、1巻はそこはかとなくって感じでまだ全然抵抗なく読めます。藍忘機は主人公のことすごい好きなんだろうな、というのはすでに伝わってきているけれども(笑)
また主人公の性格が面白いよなぁと。悪者として殺された割には、悪いことしないでみんなを助けてくれるいいお兄さんというか(笑)
確かに言動が突飛なところがあるけれども、根は悪い奴じゃないよなぁと思う。なんだかんだ言って、金凌とか藍景儀とか助けてあげてるし。邪道なんだろうけど、その力のおかげでみんなを守ってくれる。
だからむしろなぜ過去は悪者として殺されてしまったのか、彼に何があったのかが気になる。
あとすべての始まりの片腕兄さんの正体もすごい気になる。1巻ですでに大分集まってきたけど、これから一波乱ありそうなところで終わってしまった…。
続きも楽しみ。
匿名
めっちゃイイ小説!
ドラマ観て、アニメ観てからの、原作小説読んでみた。
小説読んで、ドラマは小説に忠実に作ってたんだーっと思ったけど、
小説読んでから、も一回ドラマ見直したら、構成が全然違った!
ドラマでは、前半、温氏がかなりの極悪人で、対温氏との戦いを通じて、
主人公2人が友情を深める的な感じになってますな。
小説では温氏の出番が少ないですよね。
ドラマの方がドラマチックです。ドラマの脚本、すげ〜と思いました。
ただし、小説よりスゴイってことではなく、小説には小説の良さがあります。
主人公2人がずっとイチャイチャしてるように見えて微笑ましいとこ。
やっぱBL小説なんよね。
ちなみにアニメは、尺が短か過ぎてものたりない感じでした。
Posted by ブクログ
何かに夢中になることを「沼る」と表現するらしいが、この作品はまさに沼である。原作の小説、アニメ、ドラマ、ラジオドラマ。いずれも深い沼で、おまけに底が全て繋がっている。どこから入ったとて、ぐるぐる巡っては尊さを感じるのである。
面白い。
翻訳物なので少々読みづらいが、日本語に近いのか、下手な洋書の訳より取りかかりやすい。時系列が前後するのと、古代中国の人名等中国独特の名称が覚えづらいが、巻頭の説明や人名で補足できる。不自由を補って余りある面白さで損はしない。アニメがわかりづらい人はこちらで補完すると良い。アニメと実写ドラマはブロマンス、小説はBLだが、この話の面白さはそこではない。どの形でも楽しめる。
最終巻まで一気読みしました、文句なしに面白いです。序盤は色々と事情が飲み込めず登場人物も覚えにくかったりそれぞれの言動に引っかかるものを感じたりしますが、徐々に紐解かれていく過去の出来事に夢中になってしまいました。
なにより、二周目が楽しい。ぜひ最後まで背景を知ってからもう一度読み返してください。それぞれのキャラの心情が深く理解できて、一度目とは違った気持ちで読めます。
設定が絶妙
動画再生率がすごいことになっているこの物語。難解だったためテレビアニメの「完結編」に合わせてまず最終巻を購入した。1人に対しいくつかの名前がある上、登場人物が多く、また転生後も同じ顔だから余計に混乱してしまった。同じ顔なのに何故皆気が付かないのだろうかと。又、始終むかしの思い出話になるが、同じ顔なので昔か今か見分けがつかない。もうお手上げでした。
魔道祖師は陳情令という名前で華ドラマがある。50作の大作だ。実写だと傀儡(ゾンビ)に笑えてしまい、視聴し始めた頃は私の中ではアニメが一番だった。ところがエンディングの2人の主役の歌声にすっかり魅了されてしまい、難解だと思っていた物語の世界に引き込まれていった。
音楽によって世界に彩りが与えられた途端、私は沼にはまった。アニメを見てわからなかったことがドラマを見ると理解できたし、その二つにないものが当然原作には描かれている。
魔道祖師、第一巻。16年後の時を経て歳を重ねた江宗主にやはり歳を重ねた含光君が言う。「この者は私が連れて帰る」彼はなぜ莫玄羽が魏無羨だと確信したのか。
時を超え、姿を変えても変わらぬものがここにある。
夷陵老祖 魏無羨を陥れた大きな野望とは何か。壮大な物語の始まりだ。
Posted by ブクログ
アニメ見てどハマりして原作を読んだ。ちなみに原作を読むのは3周目(アニメは2周してBlu-ray買った)笑 アニメ、実写、原作と全部見てそれぞれ面白いが省略されている部分も多いためBLが大丈夫な人は絶対に原作を読んでもらいたい。藍湛の一途さたまらない。
匿名
高いので購入を迷っていましたが、天官賜福の小説がとても良かったので魔道祖師も買いました。アニメの分かりづらいところを、じっくりと読み込めます。ご都合主義ではなく、巧みに構成されていて面白かったです。
小説では過去と現在が並行して描かれており、感情表現少なめな藍湛に対する解釈が2倍で変わっていきます。当初、魏嬰が、藍湛とは生前親しくなかったと思っていたのが、少し哀れでしたが。
なぜ魏嬰が鬼道を進んだのかという点については思いもよらない理由があり、言葉には表れない江澄との友情が胸にぐっときました。その後の関係性をもっと見たかったけれど、二人の性格を考えれば、あまり変化はないのかな…。
BL要素はあまり期待していませんでしたが、最終巻まで読むと、思っていた数倍甘く、かつ性描写もありました。
匿名
アニメを見て、原作が小説だと知りました。アニメも楽しめますが、小説はより詳しくまた少しアニメとは違うとこもあり面白く書いてあって、ゆっくりじっくり読む事ができます。
Posted by ブクログ
おもしろい!
アニメが面白くて、原作も気になってて、でも高いし、BL要素よりファンタジ要素を求めてたので悩んだのだが4巻セット見つけてしまったので初売りに乗じた気分で購入。
そして、うん、おもしろい。
上下段作品でかなりのボリュームなのに一気読み。
設定もキャラも面白く、先がどんどん気になるし、ファンタジーとして良質の作品だと思います。
アニメみて基礎知識あるからか、スルスルキャラに馴染めるのがよかった。
2023.1.3
2
アニメから
アニメをみて知りました。
中国の文化などもあり話や設定が難しくアニメと小説を見てやっと理解できる部分も結構あります。
blはあまり読まないのですが、1巻のみ読んだ感じは全然読めると思いますので徹底して嫌いということがなければよめるのではと思います。
Posted by ブクログ
BL部分がないところも面白い作品。
霊幻道士見て育ったので、キョンシーでちょっとはしゃいだ。
主人公が阿呆のふりしなくなってから話が面白くなってきたと感じたな。
見つけた主人公の手を絶対離さないシーンは13年間でドチャクソ重い執着心が表れててすごくよい。
素晴らしい…
原作を読むのをおススメします。私はドラマから入ってみたところ、内容が複雑だしキャラの名前や名称などいろいろあってちょっと理解するのに難しかったので、原作を読んでドラマを見返してみたら作品の世界観がさらに理解できたかなと。あとBL好きなら絶対必須!
Posted by ブクログ
ものすごく好き。中華BLが大好きになった。
ストーリーが凝ってて、BLとしてももどかしい思いとか愛しい思いとか、本当にもう凄く尊かった。
結構なボリュームで約370なんぼかページがあるんですけど、それでも苦にならない。
ページをめくる手が止まらない。
3巻が特に凄いらしいと小耳に挟んだので楽しみにしつつ次の巻を読みたいと思います。
すれ違い系良いですよね…。
Posted by ブクログ
アニメを見て、キャラと名前をある程度理解して読み始めましたがアニメと構成が違いそれがまた楽しい
カナ読みが有難い助かる
勿論アニメはブロマンスと小説のBIGLOVEでは愛情の表現がちがいますがそれもまた良き…
文から滲み出る表現がたまりません
『妻を亡くして苦しみと深い憎しみの底にいるかのような表情』
↑流石としか言えないすごく好きな1文
藍湛と魏無羨のやり取りにニヤニヤが止まりません
とりあえず1巻だけ読み終わり2巻への誘導の仕方が上手すぎてこれだから文も最高なんだよ!!と感想書かずにはいれなかった!
良
アニメから入りドラマの陳情令完走後どハマりしました。原作はBLという事でドラマとは少しづつ異なる設定や構成ですごく面白かったです!これからの展開も楽しみで全巻購入してしまいました。ゆっくり噛み締めるように読みます!
Posted by ブクログ
BLだと笑うなかれ、侮るなかれ。 このお話を最後まで読み切ったとき、仕組まれた出来事の巧みさに驚くだろう。 登場人物達の思いが交錯し、露と溶けていく様子を、貴方は涙無しで読めるだろうか?
最高です
4巻全部一気読みしてしまいました。
1人の人物に呼び方が3つあったりと、名称が少し難しいですが、こんなに読みやすいの!?ってぐらい翻訳が綺麗です。大満足です!内容濃くて読み応えバッチリですし、買って性格でした。アニメから入りましたがより内容理解する事ができます。
魔道祖師
様々なメディアで展開されている作品で、読もう読もうと思いつつ腰が重かったのですが、読み始めると夢中になって読んでしまいました。
人名や世界観などとっつき難いと思うかもしれませんが、とにかく読んでみてほしい作品です。
どんどん読み進めてしまいます
ドラマを見て原作小説を購入しました。
ドラマの中ではよく分からなかった設定や人物の関係性、伏線が細かく描かれているのでより理解が深まります。
墨香先生はドキドキするシーンの描写が上手くて関心してしまいました。
続きも気になるので買って読み進めたいと思います。
買ってよかった
ドラマにハマリ、アニメを経て原作に辿り着きました。
想像してたより全然読みやすくて、ドラマとは違った展開で一気に読んでしまいました。
知己ではない二人がとにかく尊いです。
購入してよかった
ドラマをみてもっと世界観にどっぷりつかりたくて、小説の日本語訳版もあると知り購入。ドラマにはなかったシーンや小説ならではの細かい動作や心情などもわかって楽しいです。一度ドラマで用語や人物名がわかってるのもありますが、とっても読みやすいです。
ドラマを観てからずっと気になってはいたのですが、遂に原作小説を読み始めました。ドラマとは違う部分もあるようで、特に原作はドラマよりも忘羨の関係に重きを置いているみたいなのでまだまだ2からが楽しみです。
買ってよかった!
アニメの魔道祖師を観てすっかりファンになり小説を全巻購入しました。
本当は紙の書籍を購入しようと思っていたのですが、BL小説ということで家の本棚に置くのが少し恥ずかしかったので、悩んだすえに初めて電子書籍を買う事にしました。
スマホで読むので画面が小さくて読みづらいかと思っていたのですが、意外と読みやすく何時でも読めるのでとても気に入りました。
周りから見られても何を読んでいるか分からないのもありがたいです。
気になった所にしおりを付けて後で読み返すことが出来るのもとても便利ですね。
まだ1巻しか読み終わっていないのですが、アニメとは話の進み方が違っていたり、登場人物の心情や情景などが細かく書かれていたりして、とても面白いです。
アニメを観ているので映像や途中で流れる音楽、登場人物の声などもイメージできるのでスイスイと読み進めてあっという間に1冊読み終わってしまいました。
1巻は忘羡の微笑ましいやり取りなどで楽しい内容が多かったのですが、2巻ぐらいからはきっと過去のお話になるのだろうと思うとある程度内容を知っているので少しテンションが下がりますが、アニメでは描かれていなかった事が色々分かるのではないかと楽しみにしています。
早速2巻を読み始めようと思います!
面白かった。
アニメ初見ではダイジェストすぎてよくわからなかったけど、小説だとわかりやすかった。
読んでいるだけで心が痛い重く救いようのない過去の話を現代のイチャラブがどれだけ救ってくれたことか。
全4巻だけど、文字数が多いから体感では文庫10冊分くらいな感じ。
全巻読んだ後にアニメを見たら全てが尊かった。
面白い、読みごたえあります
人の名前が難しい、登場人物が多くて、関係性がわかりづらいと、言うのを除けば、とても面白いです。
ストーリー展開が深く、グイグイ読ませます。
死霊とか、キョンシーとか、気持ち悪い面もありますが。
BL要素はほんのりとしか無いですが、これからどう発展していくのか、楽しみです。
試し読みで期待マックス
天真爛漫受けと冷静硬派攻めさいこうです。
アニメでは詳しくわからなかった描写が丁寧に表現されてます!さすがは小説。場面ごとの心情とか知りたいファンは是非買うべきですね!
私もお得に買える時ぜったい買います。即買いです。
Posted by ブクログ
アニメが日本に上陸するときにTwitterで告知PVを見かけて、面白そうだなと思いながらも、見ようと思って見ずに終わっていたもの。先日ふと思い出してNetflixで検索したら全話配信されていたので、一気見。
感想は、こんなに面白くて絵も超絶好みで綺麗で、声優陣もこんなにも豪華なアニメは初めてと、どハマりしました!中国原作だと知って、あの絵の美しさや繊細な表現にも納得。この物語に散りばめられた言葉はもちろん、登場する人名や地名の美しさにも魅了されました。原作者の美的感覚に陶酔。
すぐさま原作を4巻まとめて購入し、意外と分厚いなと思いながらも、引き込まれてあっという間に1巻を読破。
主人公の魏無羨(魏嬰)が他人の身体で今生に甦るところから物語がスタート。その衝撃的な幕開けから引き込まれる。魏嬰がかつての知己と出会いながら、死んでいた13年間の空白の時間を手繰り寄せ、藍忘機(藍湛)とともに己の前世の死の謎を紐解いていく。善と悪、生と死を超えて、人間とは何か、命とは何か、そして過去を乗り越え、お互いを許し合い受け入れながら人の世で生きていくことの意味を問いかけてくるようで。
翻訳物は苦手だったんだけど、本当に翻訳本?と思うくらい、用語解説も丁寧で、表現も豊かで言葉も情景描写も美しい。とても読みやすい!こんなに何か一つの作品にどハマりして時間を忘れて読みふけるのは本当に久しぶり。
Posted by ブクログ
ドラマ「陳情令」にハマりにハマって、ついに原作にまで手を出してしまった……。全4巻大人買い。だが後悔はしていない!
2段組みの小説(ついでにBLも)は初めて。かなり読みやすい訳だったので、ストレスなく読めた。ドラマの補完版としてもいい感じ。
驚いたのが大梵山での運命の再会シーン。ドラマとはちょっと違う!
魏嬰「江宗主、あのさ……これ以上つきまとわれると、本当に困るよ」
魏嬰「あんたのその情熱はありがたいんだけど、ちょっと勘違いしてないか? いくら俺が男が好きでも、男だったら誰でもいいってわけじゃないから。ましてや『うちにおいで』と言われてほいほいついていくなんてとんでもない。というか、あんたみたいな男には興味ないんだよね」
江澄「ほう、それなら聞くが、どんな男が好みだというんだ?」
魏嬰「どんなって……そうだな、含光君みたいな男が好きだ」
藍湛「言ったな」
魏嬰「え?」
藍湛「この人は私が藍家に連れて帰る」
魏嬰「…………はあ?」
この流れがもう最っ高! ここはドラマでも見たかったなぁ~(ドラマでは魏嬰が倒れた後、過去編に突入)。藍湛、とりあえず十数年越しの願いが叶って良かったね!
そして、酔っぱ藍湛がかわいすぎて辛い。左右逆に靴履いてるし、魏嬰が密会してた温寧に嫉妬して「離れろ!」とか怒ってるし(笑) 翌朝何も覚えていなくて、魏嬰の「大好きな……」って言葉に反応してるのがかわいすぎる! 魏嬰が大好きなのバレたのかと思ってビクビクしてたんだね(笑)
ドラマでは後半にあった義城編、1巻でもう突入か~。少年組はかわいいから好きよ。
1巻はまだ物語の導入的な感じだから楽しく読めたけど、2巻は義城編の続き~・3巻は初っ端から蓮花塢が……と、気が重くなるような展開が続くので(その間に藍湛の楽しい酔っ払いシーンとかがあるものの)、ちとペースダウンした。
Posted by ブクログ
ドラマ見てまんまとハマって、原作の和訳版を妹が買ってくれていたためうっかり読んでしまったのが運のツキ。500ページを超えるものをあっという間に読んでしまって、あ、自分本読む時間ぐらいさっと取れるんだなってことに気付かされた。
ドラマと違って過去と現在を行ったり来たりする分、しんどさは緩和される気がする。
素晴らしい作品です
紙媒体の特装版が発売される前に試し読みをしました。
昨年にドラマ版にハマりアニメ・ラジドラなど、ほぼ全てのメディアに目を通してきました。やっと今年、待望の原作が発売されて本当に嬉しいです。
本作品はBLに分類されますが、本格的なイチャイチャシーンが出てくるのはかなり後です。
過去編、義城編のところではかなり辛いシーンもあります。ハンカチなどを用意して読むのをオススメします。
ストーリー展開がとても素晴らしく、BL抜きでも楽しめる作品です。長いし高いからな〜と迷っている方は是非読んでください!
すごいです
BL小説を読むのは初めてでしたが、この作品を読んでからあらゆるBL小説を漁る様になってしまいました。語彙力が乏しいので、一言で表すと凄いとしか言えないのが悔しいです泣(実際凄いなんてもんじゃないんです、本当に…)
設定も細かく壮大で、伏線が張り巡らされており、色んな謎や事実が解き明かされる度により物語に引き込まれます。一冊一冊が大ボリュームなのでお値段以上の価値があります。
3巻まで電子書籍を買いましたが、待ちきれなくて4巻は紙の書籍を買っちゃいました…
4巻は濡れ場があり終始ラブラブな2人が描かれているので、途中BL要素が物足りないと思っても最後までぜひ読んで欲しいです。大大大満足出来ます‼︎(勿論、3巻までの2人の恋模様にもキュン要素はたっぷりです😉)
BL小説ですが一つの作品として本当に素晴らしいので、BLが苦手な方にも、そういったシーンは読み飛ばすなりしてぜひ読んで欲しいなと切実に思います。こんな傑作を見逃すなんて勿体ないです‼︎
Posted by ブクログ
アニメの前塵編を見終わったところで、登場人物の名前や関係性が難しく理解不十分だと思い、小説を見始めました。BLも中華ファンタジーも好きなので読む手が止まらず一気に読み進めてしまいました。
BL要素は強くないものの、アニメとは違い過去と現代を行ったり来たりするおかげで二人が一緒にいる描写も多く、ちょっとした仕草から、登場人物の思いを推察(妄想)でき、にやけられます。
主人公の境遇がなかなかハードで、過去も辛いし今後もどうなってしまうんだ、という感じですが、明るくひょうきんでしなやかに困難を打破していく姿は目を離せません。
過去も現代も何かしらの陰謀が渦巻き、その二つがどう関わっていくのか、先の展開が気になります。名前や登場人物の関係性も把握でき大満足でした。
Posted by ブクログ
『陳情令』履修済みでいよいよ日本語版の原作『魔道祖師』を読む。
ドラマとはストーリーの順番が色々違っているので1巻で義城が来たのにビックリした(ドラマではかなり後半のエピソード)。
原作はBLだがドラマはブロマンス、という事でどの程度改編があったのかと思いながら読みましたが、原作の藍湛はかなりあからさまに魏嬰が好きだな…?
<酔っぱ藍湛>の時の温寧に対する敵意がかなり剥き出しで笑った。突き飛ばすなよ(笑)。
ドラマ藍湛は視線や表情が思わせぶり、なぐらいで精一杯だった所、原作藍湛は普通に手が出るな…おもろ…
子供達が射日の征戦ごっこしてるシーン、これはドラマも原作通りにやってくれて良かったのになと。
ちゃんと夷陵老祖役の子もいて、魏嬰が子供達に囲まれてキャッキャしていて、笛の格好いい回し方を子供に教えてやって、「すげぇ!」って思って貰える…そんなシーンを肖战の魏嬰で見たかったな…
よかった
細かい描写で世界感が伝わってくるようでした。
動きや言葉遣いも素敵でときめきました。
ミステリー要素もあり続きが気になります。
Posted by ブクログ
ドラマから入った。ドラマはブロマンスで原作小説BLという情報を踏まえたうえで手をつけたわけですが、構成が前後してたりするもののドラマの再現力凄いなと改めて思う。
BLってラノベとかもあるけど恋愛軸のみの物語と比べこんだけのスケールの背景があるものはBL描写がどんな些細な物であってもその重みは半端ない。酔った藍忘機がたまらん。
笑える部分もあるし、翻訳も読みやすかった。
Posted by ブクログ
アニメ見ていてよく分からない部分が多かったので原作小説読んでみました。
小説買ってからBLだと言う事に気付く。1巻はBL感無かったけど…。
大好きな設定古代中国ファンタジー♡久しぶりに2段組の厚めの本を読みましたがあっという間に読めました。ツボにハマった。面白い。
訳者さんの力量が凄いと思う。読み易い訳。人名にふりがなしてあるし日本に無い風習とか説明もしてくれているし。
戦闘シーンや呪術、呪具宝器の説明もわかりやすい。
あっという間に全巻読破しそう。
待ちに待った電子版!
電子版が発売日されるのをずっと待っていたので配信されてすぐ購入しました。
物語は現在と過去を行ったり来たりしながら進みますが、それを感じさせないくらいとても分かりやすく話が進みます。
3巻の配信も、今からとても待ち遠しいです!
値が張るし、とにかく分厚く長いので買うかどうか迷いましたが、買ってよかったです。
BLじゃなかったら挫折していたかも…薄いけどそういった要素がないわけではないので読めました。
ただ舞台が中国なので、馴染みのない言葉、また魔道祖師特有の用語には苦戦しました。笑
ありがとう魔道祖師用語wiki
ドラマと並行して読んだのでキャラクターにはそこまで苦戦しませんでしたが、メイン以外ビジュアルがわからないのでキャラがごちゃごちゃになりそうな場合はアニメや実写の画像を見ながら読むことをオススメします。
続きが気になる終わり方
試し読みを読んでいるとき、この試し読みを読むのは2度目だと思いました。2度目の試し読みは、もしかしたら1度目より長い試し読みだったのかもしれません。
試し読みの最後に主人公が「含光君みたいな男が好きだ」とくだらない冗談を言って嫌がる反応を楽しもうとすると、予想に反し含光君が主人公を「連れてかえる」というよくある展開なのですが続きが気になり購入しました。
翻訳なので、世界観や人物像を捉えるのに少し混乱しますが、物語は読みやすくて世界描写もホラーで壮大で、大変綺麗で素敵です。
続きでは、主人公の前世?の含光君との出会が描かれていますが、私はこの辺りで主人公の人物像が固まり魅力がわかってきました。
含光君の沐浴を覗き見た主人公が、含光君の美しい裸体に刻まれた数多くの古傷を目撃するシーンがとても好きです。ここの年少組との会話も好き。
前世?時代の含光君が主人公に惹かれる様が不器用すぎて、もう愛しい。
主人公が新しい身体を得たときの怪異である左腕の人物を探す旅の中で、札や剣を使ったアクション要素や呪術的な戦いも描かれていて、臨場感があって楽しかったです。
1巻もすごく気になる終わりで…次巻も購入しなくてはならなくなったようです。
Posted by ブクログ
陳情令を少し観た後(1~6話)、原作にも手を出す。名前を覚えたり、専門用語が分からなくなったり、慣れるまでは前のページを行ったり来たりしていたけど、弾みが着きだすとめちゃくちゃ面白い。
こういうのが大好きです!!
アニメが途中まででしたので続きが気になりすぎて購入。ブロマンスっぽいけどBLよりなのかなーと思ったら原作はきちんとBLという!
丁寧なストーリー展開と現在と過去が交錯して徐々に明らかになる主人公二人の物語に読む手が止まらなくなります。
匙加減が絶妙なんですよBLの、このバックグラウンドがあっての二人!って感じが良いのです。
Posted by ブクログ
BLと言うより普通にファンタジー小説として面白い!最初は読みにくいかも。設定が難しいので、アニメの相関図を見ながら読むと、世界観がわかりやすかったです。続きが楽しみすぎる。
Posted by ブクログ
▼あらすじ
非業の死から13年後、現世に蘇った魏無羨。かつて水と油の関係だった藍忘機と再会するが、なぜか彼はそばを離れようとせず――。
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ストーリーの完全度:非常に高い
トーン:シリアス・コミカル
エロ度:無し
萌え度:非常に高い
総合評価:★4.8
待ちに待った魔道祖師の原作小説…!私の場合、魔道祖師を知ったきっかけはアニメですが、本格的にハマったのは魔道祖師のドラマ版「陳情令」を見てからです。
原作は辞書並みに分厚い小説で、かなり読み応えがあります。…が、これは予備知識無しで読むには少々厳しいかもしれません。
まず、予備知識無しで読むと確実に人物名+本拠地名で躓きます。沢山キャラクターが出て来る上に一人のキャラクターにつき呼び方が複数あるのでややこしいのです。加えて各キャラクターがどの一族に属しているのかも把握しなくてはならないのですが、アニメやドラマと違って目で見て判断する事ができない(白い服の人は姑蘇藍氏、紫は雲夢江氏、黄色は蘭陵金氏…といった感じで)ので、この辺も最初は躓きやすいポイントだと思います。
私も最初は公式の相関図を片手にアニメとドラマを視聴していたので、余程記憶力がよくない限り初めは冒頭のキャラクター紹介ページを行ったり来たりしながら読む羽目になるんじゃないかな、と。
ストーリーも独自の世界観で進んでいきますし、専門用語もバンバン出て来る上に挿絵も無いのでとにかく慣れるまではかなり読みづらいと思います(^^;)
個人的には最初にドラマだけでも見ておく事をお勧めします。というのも、原作を知るにはドラマを見るのが一番手っ取り早いからです。ドラマの方が原作の世界観やストーリーを忠実に再現していて、ドラマを見るだけでも作品の理解度がグッと深まります。(全50話もありますが、面白いので一度見始めたらあっという間ですb)
アニメは所々端折られていて説明不足な点が多く、初見には優しくないので原作やドラマを履修した上で見るのが一番楽しめるかと思います。
話が少しズレましたが、私は陳情令で魔道祖師にハマったので、原作を読んでいてもどうしてもドラマと比較してしまうところがあります。
原作とドラマの大きな違いはやはりストーリー構成でしょうか。冒頭で魏無羨が現世に蘇るところは原作もドラマも同じですが、途中からがっつり過去編に入るドラマに対して原作の主軸はあくまで現代で、過去エピソードは小出しに挟まれるような形で進んで行きます。
個人的にはドラマ版のように過去は過去、現代は現代ではっきり分かれていた方がメリハリがあって良いと思うのですが、2巻以降でそういった展開になるかもしれないので、とりあえず様子見です。
1巻は主に藍忘機と魏無羨の謎解き探索がメインで、物語が本格的に動き出すのはまだこれからってところですね。BL部分もまだブロマンスの域を出ていないのですが、そこは原作!ドラマよりも沢山匂わせポイントがあってウハウハでした(笑)
特に私が一番見たかった酔っ払った藍湛が温寧と対峙するシーンは思いのほか藍湛が子供っぽくて笑ってしまいました。藍湛って普段、真面目で厳格だから酔っ払うとギャップが凄いんですよね…。見た目はいつもと変わらないのに訳の分からない行動しまくるの面白すぎる…そりゃ魏嬰も笑っちゃう訳だ(笑)
1巻は義城で暁星塵に扮した薛洋が出て来たところで終わりました。先の展開を知っているとはいえ、やはりドラマと原作では多少のストーリーの違いや感じ方も違って来ると思うので楽しみである事は変わりありません(^^)
もう直ぐ3巻も発売されるので、3巻が手元に届く頃までには2巻も読み切りたいです♫
Posted by ブクログ
アニメにはなかった藍湛の可愛い行動や出来事の詳細が細く知れて更に作品への愛と理解が深まった。まだBLよりはブロマンスって感じで、冷静寡黙な性格なのに想いが表に見え隠れしてる藍湛と色恋経験豊富なのにその想いに全く気づかない魏嬰の二人が可愛い…