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医療従事者で、脳外科領域の専門病棟で仕事をしています。
失語症の方の葛藤などがとてもリアルで、かつ障害部位なども細かく描かれており現実に忠実な漫画だと思います。運動麻痺だけでなく、高次脳機能障害に焦点を当てているのが珍しいように思いました。
医療従事者の方も、そうでない方も分かりやすく読めると思...続きを読むいます!次巻も読みたくなる漫画です。
ドラマが面白かったので、マンガも拝見しました!
ドラマとマンガの違いを比較しながら見れて面白かったです!
続きも楽しみです!!!
医療系 病院系のお話は、緊迫感を出すためにすぐに命に関わる緊急手術の連続 といったストーリーが続くことが多い。この作品はその様な場面以外に、医療の細々としたトリビア ノウハウが描かれていて現場の緊迫感がよく伝わってくる。
医師の能力と思いやりが患者に明らかにプラスになってて、気持ちの良い1冊です。
自分もアタマのことで悩みがあったので、贅沢言わずに鍛えて頑張ろうと思いました。
どのような病気でどのようなリスクがあるのか、出てくるのかが併せて描かれていて感情移入がしやすかった。読みやすく、おもしろく、タメになる。
本当に一瞬を争う手術や、病気になった人のその後の人生まで背負うのは大変です。勿論全部ではないけれど、ここまで一緒になって考えてくれるドクターはそんなにいないんじゃないでしょうか?少なくとも、きちんと形にしたり声に出して伝えてくれるのは、素晴らしいです。続きが読みたいです。
実際 こういうケースって割とある事なのか、どうなのか?って思いながら読み進めていったけれど やっぱり特に印象的だったのは 厳しい看護師長にミヤビ先生が叱責されていた時。「認知障害と記憶障害を同列に扱うのは間違っている」と 三瓶先生が言ったシーン。そうだよなって思いました。
Posted by ブクログ 2024年01月29日
書き抜き
『障害を持つ人が働くためには本人の努力はもちろんですが、サポートする側の理解と努力も重要なんです』本編75~76ページ
『聞く側がわかろうとすべきなんです』本編163ページ
障害を乗り越える、障害を克服するためには、当事者本人の力もそうだけど、周囲の人たちがどれだけ理解して、援助してくれ...続きを読むるかが大きいのではないかと思った
匿名 2023年08月26日
専門的な話なのにとても分かりやすく読めて引き込まれました。患者の家族の葛藤など考えさせられる。三瓶先生になぞが多くてどんな人なのか気になります。
医療マンガが好きなので読んでみました。記憶障害のお医者さんが働いていると言うのがちょっと現実離れしてますけど、周りの先生のサポートもあってなんとか勤まってるのがすごい。後、星前先生がかっこいい!主人公を喰う存在
初め、少し絵が苦手で入りにくかったですが、
医療ものが好きなのですぐに面白くてあっという間に読み切ってしまいまし!
キャラが個性的です!
脳外科の仕事って確かに社会復帰まで面倒を診るって事だよなあって思った。治療後もまだまだその後の人生は続くのだから。
手術そのもの、命を取り留めることより、その後の方が大変ってすごく現実感があります。そのためにも、早い処置をってすごく響いてきます。
様々な症例のケースとしては面白いのですが、主人公にもヒロインにもいまいち興味が持てないんですよね・・・
あとまあ病院内での話で終わってしまうのであっさりしすぎな面もありますね・・・
深夜に階段から落ちた。
頭切って風呂入って風呂から階段あがる時に倒れて危ないらしいから二階の部屋に行かなくてそのまま寝て深夜に吐いて救急車呼ばれた🚑
て、弟は危ないんじゃないかと言ってたらしいが母はほっといて、医師が手術しても生きれるか分からないし植物人間になる可能性が高い🏥
と、言われて手術して生...続きを読むきているが頭の切ったところは額から後ろにかけて髪はえてこない。
でもって、脳みそが7/10?くらいになったかな🧠
手術後の後遺症を調べて味覚障害があるとあったが10ヶ月くらいしてから味覚障害になった。
んで薬飲みながら、今度は数年後に腰のヘルニアになって手術して、んでまぁ生きてる〃
って、母親が早く救急車呼んでれば違ったんじゃないかーとかは言わずに、まぁしゃーねーなーくらいで何か頭くちゃくちゃしながら生きてる(๑•̀ㅂ•́)و✧
脳も腰も大変、そりゃーもうー大変。
なのだけどね、大変なのは味覚障害が参ったなこりゃってなもんで今日も味覚と戦ってます✊✨
Posted by ブクログ 2023年08月24日
アメリカから郊外の基幹病院にやって来た脳外科医の三瓶 友治。
院内の医者や看護師とぶつかり合いながら、自身の目指す医療に突き進む。
果たして、その先に希望は見えるのか?
そして、三瓶の隠された過去とは。
Posted by ブクログ 2021年04月19日
失語症の話は切なかった。喋りたいのに言葉が出てこないとか、言葉の理解が難しくなるなんて。
今回の話は、婚約者の男性が失語症になってしまった彼女を支える覚悟がある人でよかった。