【感想・ネタバレ】アンメット(11) ーある脳外科医の日記ーのレビュー

あらすじ

No Man's Land(ノー マンズ ランド):無人地帯。
それは、医学的に人がメスを入れてはならない領域――。

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

新たに綾野を迎えた丘陵セントラル病院。記憶障害のミヤビは、綾野の妻となった麻衣の口から、国際学会で三瓶と出会っていた過去を知らされる。キャリアを捨ててまで自分を救おうとしていた三瓶。その思いに背中を押される形で、ミヤビは
関東医大の大迫に記憶障害にまつわるカルテの開示を要求する。

そして明かされる、三瓶と大迫の道を分けた因縁――。

「片頭痛」「脳動静脈奇形」「髄腔内投与」「No Man's Land」のエピソードを収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

うーん、難しくなってきたなぁ…。三瓶先生の性格とミヤビちゃんの状態…ただの悪者じゃなかった大迫教授、続巻を読まなくちゃ!

0
2025年04月13日

Posted by ブクログ

ミヤビの記憶障害の原因を知れば、三瓶先生がミヤビの命を危うくするなんて言葉が発せられて……。
三瓶先生、何考えてるんだろう。

0
2023年06月09日

「青年マンガ」ランキング