【感想・ネタバレ】アンメット(9) ーある脳外科医の日記ーのレビュー

あらすじ

『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』の竹村優作氏、黙考!!
「逃亡も先送りも許されない、生死の決断。当事者として、家族として、自分ならどうするかという問いが胸に迫ります。」

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

丘陵セントラル病院に新たに加わった、言語聴覚士の五十嵐詩織。三瓶たちも一目置く敏腕さを前に落ち込むミヤビは、次第に自らも障害を抱えるからこそできる患者へのアプローチを見出していく。そして、丘陵セントラル病院の未来を左右する地域医療構想会議の開催が迫る―――。

「ウェルニッケ失語」「びまん性軸索損傷」の症例を収録。

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脳に障害が残ることが、いかに大変なことなのか、身につまされてしまう。他人事とは思えないなぁ…と感じるということは、それだけ調べて漫画を描かれているということなんだよなぁ。すごいなぁ漫画家さんたちは。

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

ウェルニッケ失語になってしまった富田さん。病を患って、懸命にリハビリをしているのに仕事を辞めざるを得ないなんて。どんな会社でも周りがサポートして、何とか仕事を続けられる環境であればいいのに。

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2023年03月04日

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