【感想・ネタバレ】アンメット(15) ーある脳外科医の日記ーのレビュー

あらすじ

記憶障害を抱える脳外科医が、
医者としての自身を取り戻す。

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

非正規滞在を余儀なくされた外国人は、日本の医療サービスを十分に受けることができない。
三瓶らが目のあたりにするのは社会に潜む障壁と、支援されることによって生きる力を失っていく人達。
ささいな不注意が重なって起こる交通事故もまた、積み上げきた人生を一変させる。
失ったものを補うように患者会の活動に傾倒していく被害者。一方で加害者は、贖うことのできない罪に苛まれていく。

そしてミヤビを襲う、わずかな変化―――。

「脳膿瘍」「びまん性脳腫脹」のエピソードを収録。

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なんかホントに悪い医者ばっかりなのかなぁって思ってしまう…笑笑
まぁそんなことはないとは思うけど、私利私欲で動く権力者は多いんだろうなぁ。

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2025年08月03日

Posted by ブクログ

15巻まで一気読み。

医療漫画は医龍ぐらいしかちゃんと読んだことなかったが、非常に病気の解説もわかりやすく、登場人物も魅力的で面白い。

0
2024年06月01日

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