あらすじ
名門財閥の令嬢でありながら、父が妾腹だったために、親縁から疎まれ、蔑まれ、”雑草“と呼ばれて育った由梨。
財閥系の支社へと左遷になった父に伴い、由梨は東京から北の地へ越すことになるが、そこで狼のような強く美しい瞳を持つ男・加賀に出会う。地元の名家の当主で、若くして支社の副社長でもある有能な加賀の手配により、由梨はひっそりと秘書室で働くことになった。
…それから5年。病弱だった父が亡くなり、一族から東京へ呼び戻されることを恐れていた由梨は、ある吹雪の夜、加賀家の屋敷に呼び出される。すると加賀から「私の妻になる気はあるか」と突然持ち掛けられ――!?
雪深き街で織りなすドラマティック・ラブストーリー、運命の恋が動き出す第1巻。
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol98に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
凄く…
凄くストーリー展開が早いのだけど、ストーリーに矛盾が一切ない。
しっかりとした原作の力と、直江先生の構成力の賜物だと思いました。
数ページだけど、ヒロインの立ち位置と生い立ち、ヒーローとの関係が容易に理解できる…これって凄いことだと思いました。
また、カラーじゃないのに、ヒーローの目に色があるような絵のタッチが素晴らしい!
読んで良かった~( ´艸`)
面白い作品だと思います。
品の良さが漂う2人😊
政略結婚だけど、押しつけではなく相手に考える時間と選択権を与えてくれるあたりから
主人公ウルフこと隆之さんは誠実な男性なのかと推測します
また、ヒロインのゆりさんも複雑な家庭環境で育っていて立場をわきまえる好感を持てる女性のようです
2人とも良い意味での良家の子女子息、品の良さを漂わせてますね
先が楽しみです😊
匿名
絵がきれいで読みやすかったです。
主人公の親戚に対する、気丈に振る舞うシーンが良かったです!
今まで虐げられてきたからこそ、幸せになって欲しいです。
主人公が健気でかわいい
絵がきれい!!ストーリーも、絵が細かなところまで丁寧なので、すごく分かりやすい。
どんどん引き込まれて行きました。
主人公が健気でかわいい。周りの環境のせいで、自分を抑えて生きて来たんだなぁ‥って思います。幸せになっていく過程を早く見たいです。
最初に説明があるのではなく、ストーリーが進みながら、ヒロインの特殊な事情や今の状況などが徐々に理解できていく始まり方で、しかもいきなりの結婚話!気になって引き込まれました^ ^ 財閥と地元の名家との関係など特殊な事情も面白いです。
加賀副社長、ヒロインの由梨の人となりなどはまだ描かれてないにもかかわらず、2人ともすでに魅力的…。
気高き獣の意味がわかりました
主人公の二人がとても魅力的で、絵も美しく、一気に全巻購入してしまいました。
ただの獣ならば、エッチなよくある話なのでしょうが、気高き獣であるところがポイントで、見かけだけでなく、中身も誠実で気高さが伝わり、どんどんヒーローが魅力的に見えてきます。
素敵です!
無料で読ませて貰いました〰️。とにかく絵が素敵です!イケメン副社長の瞳が綺麗でうっとりです!政略結婚の話が出てきたが副社長
はヒロインに元々好意があるような〰️。クール過ぎてわかりにくいがとにかく続きが気になる〰️。
引き込まれる
絵も原作にあっていると思います。
社長のクールながらヒロインを見守り包み込むような愛情も、ヒロインの可憐ながら真の強さもすごく引き込まれます。先が楽しみ。
上品
綺麗で上品で、上流階級?の"家"に生まれたけど...肩身の狭い思いをしてきたヒロインが、理想的な旦那様に出会う話...ですかね。
描き方が上品。読み進めていくと、ヒロインの芯の強さも見えてきて、好感持てます。
社長令嬢由梨さんの複雑な事情
いわゆる良い家柄とされる今井家で、祖父の妾腹の息子として産まれた父を持つ由梨達父子は一族の中では異質の存在と蔑まれていた。
だから、父が片田舎にある北部支社の社長を命じられ、東京を離れてから5年、父を支える秘書として働いている由梨は、幸せだったのに。。
絵が綺麗
由梨もきれいで落ち着いた感じがいいし、副社長ももちろんイケメンでお似合いの二人。親子二人で苦しんできたようですが、ようやく幸せがはじまりそうで楽しみ。
財閥ご令嬢なのに気取ったところのないゆりちゃん。父親が妾の子ってだけで本家から疎まれていたのだか、今井副社長はそうではないはず。ただの政略結婚ではない…と信じる!
ドキドキ
コミックベリーさんの戦略なのか?毎回初巻は、ドキドキさせられて続きが気になり購入してしまいます。政略結婚から本当の恋に目覚めてしまう。なかなかいいもんです。ここからの展開が気になります。
好きなお話
原作がよくてコミックを見つけて読みました。原作に忠実でよかったです。副社長が主人公を気にかけている感じが好きです。好きなのに政略結婚的に提案するのがなんとも不器用です。
良いです
エリートものはたくさんあるけど、主人公の女性も名家のお話は少ない。でも、正妻の子ではないとはいえ、名家のお嬢様らしい気品や慎ましい感じが出ていてなんだか素敵。
ゆっくり気持ちが進んでいく感じも良い。
古風な主人公と財閥の一族という昭和のテイストを盛り込みつつ相手役は圧倒的なステータスを持つイケメン社長で安心感半端ない 秘書室仲間はみんないい人(他の女子社員はクソ) だが名家wであるところの実家のおばさんやイトコはみんな食事中にゴチャゴチャ喋る、ナイフ振り回すなど下品極まりないw妾の血筋だからってユリを馬鹿にしてるくせにw
うらやましい
現実的ではないですが、のみ込まれて読んでしまいます。最強ではないヒーローとこれからどうなっていくのか楽しみです。ドロ沼愛憎劇だとちょっといやだな。