あらすじ
名門財閥の令嬢でありながら、父が妾腹だったために、親縁から疎まれ、蔑まれ、”雑草“と呼ばれて育った由梨。
財閥系の支社へと左遷になった父に伴い、由梨は東京から北の地へ越すことになるが、そこで狼のような強く美しい瞳を持つ男・加賀に出会う。地元の名家の当主で、若くして支社の副社長でもある有能な加賀の手配により、由梨はひっそりと秘書室で働くことになった。
…それから5年。病弱だった父が亡くなり、一族から東京へ呼び戻されることを恐れていた由梨は、ある吹雪の夜、加賀家の屋敷に呼び出される。すると加賀から「私の妻になる気はあるか」と突然持ち掛けられ――!?
雪深き街で織りなすドラマティック・ラブストーリー、運命の恋が動き出す第1巻。
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol110に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
折角…
折角、夫婦のラブラブ💓ぶりを見て、心が癒されていたのに…
ラストで…
次話は、絶対に波瀾万丈になりそう!今からドキドキ💗です。
謙虚で思慮深く、社長の妻になっても決して出しゃばったりしない由梨。それでいて、自分の気持ちよりも社長を優先する強さも持ってる。
社長に自分の気持ちを精一杯伝える由梨がかわいい♪ 社長の由梨に対する愛が溢れてる^ ^
素敵な旦那様
社長としても旦那様としても最高ですね。恋愛経験の無いヒロインの気持ちが、早く旦那様に追い付くといいなぁ。誰にも渡さない。言われてみたいですね。
絵とストーリーが合ってます
原作の小説は「政略結婚は純愛のように―狼社長は新妻を一途に愛しすぎている」です。こちらもおススメ。コミックのイラストは、舞台の雪深い北陸の街(金沢っぽい)の静かな空気を感じて、お気に入りです。
祖父の死で何か動き出す?
本家の祖父が亡くなった。
由梨をいつも叱責するばかりだった怖い存在。
一族の重石だった祖父の死で里帰りすることになった由梨。
何事も無ければいいけど、心配。
くるね
次巻は昼メロの予感がしますよー!
隆之は相変わらず溺愛だけどゆりは、はっきりいまいち分かってないような??
まだ政略結婚だと疑ってるみたいだし…
早く2人のラブラブがみたいんですが…
ヒロインが自己評価が低い所が気になってましたが、払拭されて何よりです。 狼のように、目を付けた獲物を素早く手に入れ、それを優しく護る スパダリ 社長って感じでカッコよかった。 作画も良かったし、女性マンガのあっさり描写に、こんなシーンも最後だし、もう少しTLの様な濃密さがあれば!…なんて思ったりもするけど… 意外と最終巻すんなり終わった感はありますが、ダラダラ長いよりは、スッキリハピエンで良かったです。