あらすじ
名門財閥の令嬢でありながら、父が妾腹だったために、親縁から疎まれ、蔑まれ、”雑草“と呼ばれて育った由梨。
財閥系の支社へと左遷になった父に伴い、由梨は東京から北の地へ越すことになるが、そこで狼のような強く美しい瞳を持つ男・加賀に出会う。地元の名家の当主で、若くして支社の副社長でもある有能な加賀の手配により、由梨はひっそりと秘書室で働くことになった。
…それから5年。病弱だった父が亡くなり、一族から東京へ呼び戻されることを恐れていた由梨は、ある吹雪の夜、加賀家の屋敷に呼び出される。すると加賀から「私の妻になる気はあるか」と突然持ち掛けられ――!?
雪深き街で織りなすドラマティック・ラブストーリー、運命の恋が動き出す第1巻。
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol104に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
😍
５年前に一目惚れだったなんてびっくり。
裏でこんな話になってて、のプロポーズだったのは予想外でした。もっと思いつきくらいな話だと。
こんなに…
ヒーローくんは、こんなに前からヒロインのことを狙ってたんだぁぁぁぁぁ😀
今までは、ヒーローくんはクールな人だと思っていたから…
実はこんな熱い一面があったとは🤭…
益々盛り上がりそうで凄く楽しみです♪
加賀社長の回想…。東京でこんなやり取りがあったとは…。面白い！
加賀社長が由梨を想う気持ちに頷ける。控えめだけど芯があって、内面を表したような清廉な美しさがある。
匿名
外堀を埋めていく 溺愛？
そうだったのね〜。
新社長就任にあたっての今井家の思惑と、裏の事情 が。
由梨を毛嫌いしている本家の伯母の存在。
由梨に執着して、結婚したい従兄と、息子の愛人なら構わないが、諦らめさせたいので、さっさと他所に嫁がせたいという伯父の本音。
ゆりちゃんとの出会いの場面からの加賀社長サイドのお話です。最初からひとめぼれ的で、でもゆりちゃんの事を考えて時がくるまで待つなんて紳士だわ～
原作読了済み。原作読んでんのになぜコミックまで読むのか(笑)でもコミカライズはどうなのか確認したくなる性分なんですよね。この作品は原作に忠実でテンポ良く話がすすんでとても上手くマンガ化されてると思います(何様)内気なようで芯の強いヒロイン由 梨ちゃんの魅力も好ましいです。よくある、またもや原作には無いその後の話が続くようですが、この作品は面白くなりそうで期待をしています。
シリーズ作品レビュー
