あらすじ
名門財閥の令嬢でありながら、父が妾腹だったために、親縁から疎まれ、蔑まれ、”雑草“と呼ばれて育った由梨。
財閥系の支社へと左遷になった父に伴い、由梨は東京から北の地へ越すことになるが、そこで狼のような強く美しい瞳を持つ男・加賀に出会う。地元の名家の当主で、若くして支社の副社長でもある有能な加賀の手配により、由梨はひっそりと秘書室で働くことになった。
…それから5年。病弱だった父が亡くなり、一族から東京へ呼び戻されることを恐れていた由梨は、ある吹雪の夜、加賀家の屋敷に呼び出される。すると加賀から「私の妻になる気はあるか」と突然持ち掛けられ――!?
雪深き街で織りなすドラマティック・ラブストーリー、運命の恋が動き出す第1巻。
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol.114に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
先が読みたくなる。
今まで苦労してきた娘が、愛されて幸せになるという話の展開ですが・・・
そこからまた、怪しい展開になってきました。 きれいな絵でとても次が読みたくなる
そんなストールー展開でいいと思います。
甘々な加賀社長にキュンキュンします(^^)
2人を見ていると、本当にいいカップルだなって思います。
そんなところに長男帰宅?!まぢ勘弁してくれーー!
イケメン旦那さまにやられてます!作品のタイトルはいまいちだけど、内容は面白い。はやくはやく結ばれてほしい!というか最低最悪な親族だな。
2人の思いあっている関係がとても素敵です。クールで有能な社長がヒロインに翻弄される姿が良い!キュンキュンします!
深い
単純な溺愛ストーリーと違って、主人公の葛藤やキャラクター描写、複雑にいりくんだプロットすべてが主人公たちの世界を作り出している。彼らの目の輝きとともにこれからもこの漫画に輝き続けてほしい。
もうっ!
もうっ!ラブラブ💓
思わず「やっとだよ〜」って声に出してしまったくらい!
でも、ヒーローのヒロインに対する気持ち…いつになったら、本当の意味で届くのかなぁ…
心地よい余韻で10巻を終えると思っていたけど…ラストで、凄く怖いシーンが…
ヒロインが心配!ヒーロー、絶対にヒロインを守ってね!
次巻も目が離せません!
加賀社長の態度や言葉は由梨への愛に溢れてるのに、由梨ったら謙虚すぎ…(^_^;) はっきり言葉で好きって言ってあげてー!
でも由梨もだいぶん隆之さんに素直に愛情表現できるようになって、ラブラブだね^ ^
次回は和也の影が…由梨に…⁉︎
ますますはまります
やっと両思いになってそれをお互いに悟って伝えられた二人。胸キュンです。
大人な隆之さんがゆりには翻弄されていて、そこがまたよいです。
これからますます楽しみです。
こんな家にゆりさん一人を残して帰るのは不安でしかないですよね〜。
しかも、最後の方で1番厄介そうな人が帰ってきたみたいだし。ゆりさんが無事でありますように。
毎回の、ストーリーの進み具合も良いし、素直さ、ちょっとの意地っ張り度合い、そして言葉にして想いを伝えることの大切さ、そして周りの厄介な人たちと素敵な人たちのバランス、様々な意味で、読んでいてスッキリとして、ラストはこちらまでニッコリと笑顔になってしまうような、そんな物語でした。 こんな風に愛しあえるのって、普通っぽいけど全然普通じゃないような、憧れを抱いてしまいます。 檻に入ったような境遇にいたヒロインと、親切で、素敵だけど誰とも距離を置いているちょっと一匹狼的なヒーローが、出会って、とても素敵な人間になっていくような、そんな印象も受けました。 終わってしまったのは少し寂しいですが、とてもスッキリとしたエンドに大満足です!