あらすじ
沼倉孝一は、幼い頃に木村という名のヤクザに母を奪われた。復讐を誓った沼倉は、漫画『北斗の拳』を読み続けることによって伝説の暗殺拳を体得し仇を討とうとする。
これは復讐に燃える男が暗殺拳を極めようとした果てに人々を幸せにする物語である。
感情タグBEST3
作者独特のギャグ
この作者は「バックストリートガールズ」で注目していたが、この作品も作者独特のギャグが大爆発している。このギャグの連続はなかなか思いつかないモノが多い。作者のセンスに敬意を表する。絵柄もしっかりとしている。人体を扱うことが多いがバランスもよく、かっきりとした絵柄がとても良い。
くだらないが面白い
北斗の拳を知っているだけに、ケンシロウへの憧れとマッサージを絡めたギャグのくだらなさが逆に振り切っていて面白い。絵柄も絶妙なリアリティのあるタッチなのも良い効果が出ている。この巻では主人公の生い立ちとモチベーションの紹介に留まっているが、この先の北斗の拳とマッサージを使った展開に期待できる。
シュール
自分を孤独の身に追いやった奴へ復讐するために北斗の拳を読み込んだ主人公。
そしてツボを極めてしまうのが、何ともシュールで面白いです!
絶妙なパロディ
主人公は家族を失わされたきっかけになった人物への復讐を果たすため「北斗の拳」を読み込み身体を鍛え、鍼灸等々の勉強はしたのですが、当然のように秘孔は見つからず、普通に指圧師になり、開業しています。
そちらの方面の腕前はかなり確かで、色んな患者を診る連作です。
ところどころ原作リスペクトの表現が出てくるのが可笑しいです。
途中からは勉強中で夜は風俗嬢もしている娘さんを助手として雇い、続き、読みたいものです。
ギャグコメディ
復習のために北斗の拳を読み込みマッサージ師に!?
何か方向性間違えてない!?
確かにツボを把握するから合ってはいるけど!
笑う
まず、表紙に笑う。タイトルにも笑う。
中身を読んで笑う。元ネタ 北斗の拳 を知っている人にはたまらない本。
電車の中では決して読んではいけない。(声を出して笑ってしまうので)
ケンシロウ?w
主人公は、幼少期
親をヤクザに奪われる。その復讐を果たすために、手にしたものは!なんと!暗殺拳!
この漫画は、ケンシロウによって人生を歪まされた男のギャグ作品でしたw
ケンシロウの暗殺拳を極めようとした男の末路が思ったよりもリアルで面白かったです
殺伐とした北斗神拳とのギャップが、ギャグ漫画にあっているのかもしれません
面白いです
マンガが大好きな芸人がオススメしてたので気になってました。
絶妙に挿入されるケンシロウが笑えます。
●●によろしく、はもう一作有名なのがあるので、よろしくつければレジェンド漫画のタイトル使っていいんだなと思ってます 笑
笑える
復讐のために真面目に努力して国家資格(笑)
勤勉に勤勉を重ねてある意味成功。
ケンシロウも懐かしく、知ってる世代にとってはツボにはまる作品です。
復讐が生んだ爆笑コメディ
幼い頃に母親に捨てられ
恋人だったヤクザに復讐を誓う
その方法とはまさかの〝ツボ〟
ケンシロウのように暗殺拳を極めようと
ツボを研究した結果…
なんとマッサージ師に!?
復讐が生んだ爆笑コメディ
北斗の拳好きにもおすすめ
爆笑できる
母親を奪ったヤクザに復讐を誓ったある男の努力と会得した技による仕事を描いたギャグ漫画の第1巻。
主人公の沼倉孝一は10歳の時に母親に捨てられた。
原因は母親がヤクザの恋人だったからだ。
母親を奪ったヤクザを殺してやると決意した孝一は読んでいた北斗の拳でツボで人を殺せることを知り体をトレーニングで鍛えながら北斗の拳を読み漁りツボを研究。
10年が経ちバキバキの体になった孝一はヤクザを待ち伏せして彼のツボを押しまくるがもちろん効き目はなかった。
ボコボコにされた孝一は研究が足りなかったと本格的にツボについて勉強し始めた。
その結果国家資格であるあん摩マッサージ指圧師の免許を取得するのだった。
復讐のために邁進してきた彼は目的と手段が入れ替わっていたのだった。
しかし苦労して取っただけあって腕前は見事なものだった。
そんな彼は体の不自由な父親との生活費や学費のために風俗で働く坂本里香を助手として迎えて確実に復讐に近づいていたのだった。
そして標的をついに迎え入れた孝一はそのヤクザの体が余命幾ばくもなく自分が手をかけなくても死を迎える事実を目の当たりするのだった。
表紙から考えられないくらいぶっ飛んだギャグ漫画だった。
孝一の努力の方向がまったく違っていながらも突き進んで凄腕になるのがまずすごかった。
とにかく続きが気になる引きだった。
やさしさ
殺害をするためにマッサージ士になった主人公、とても冷たく冷酷な人間のようだが、ちょいちょいと彼の真のやさしさが顔を出す。とても素敵な物語です。
ケンシロウによろしく
北斗の拳好きは読むべき。
復讐の為に自分が修行して強くなり結果的に
みんなが幸せにしていく物語が楽しいです。
マッサージなめんなよ
マッサージという言葉で笑う日が来るとは思わなかったです(笑)
いかがわしい内容かと思いきやなんとも面白い展開。
この先、どうなるんだろう…?
設定が斬新でした!
ケンシロウを目指した指圧師って。笑
ぜひ一度施術を受けてみたいです。
これからも目標に向かって頑張ってくれ!
バカにできない面白さ
ケンシロウに失礼だろ!
と思っていましたが
読んでみると普通に面白い!
北斗の拳知らなくても面白いと思う!
二話目も気になるわ~
試し読みで買ってしまった
こんな逸材がいたとは…。
今まで医学系のマンガ読んでたら、この作品に出会ってしまった。
試し読みで即買い!
この作者、ある意味天才ですわ!
無茶苦茶な発想なだけに、ただ面白いとしかいえない。
なんて表現したらいいのかわけ分からないですし、これからの展開が気になる作品です。
買う気はなかったけど
お試し読んでたら買ってしまいました。
まじめに馬鹿やるタイプの漫画ですがなんか北斗と噛み合ってるのかいないのかよくわからん面白さです。
うん、よくわからない。
よくわからないけど面白いからいいんじゃない?って感じです。
終始よくわかりませんがおすすめします!
北斗の拳読んだことないけど・・
なにこれ、、、面白い。
元ネタの北斗の拳?を読んだことないけれど、全然楽しめる。
こういうバカな主人公がバカなことをクソ真面目にやっているマンガは笑える
未だかつて無い感情
ヤクザのせいで人生どん底だった男が、北斗の拳の暗殺拳を再現しようとして指圧師になる漫画、というかつて無いジャンル。
出てくる人物全員が妙な癖のある奴らで、各員の施術後の描写で読んでるこっちの精神が不安定になってグッド(褒め言葉)
1巻ラストの施術で判明する事実と葛藤で、どういう感情を抱けば良いのか混乱する。
ツボに入ったので星5。
ふふってなる
個人的に法廷に立たされたケンシロウが一番ツボでした 笑
ムチャな話だけど1つのことにここまで打ち込めればあり得なくないのかも??とも思えちゃいます。
さくさく読めて次の巻も読みます!
やっぱりSoGood
絵はいい感じ、好みとはちょっと違うけど。話は面白い、これは『北斗の拳』を知らなくても楽しめると思う。もちろん知ってるのがベスト。
匿名
テレビで紹介されていて面白そうだったので。
北斗の拳を知らない人でも楽しめるけど、知っている人はより一層面白いと思う。
シュールな笑いがじわじわくる…
ギャグの極地
タイトルが面白い、出版社が講談社なのが面白い、絵のシュールさが面白い、もちろん話自体も面白い
漫画という媒体でできるギャグを全て詰め込んだようなザ・ギャグ漫画といった感じでめちゃくちゃ面白かったです
Posted by ブクログ
ばかばかしい(褒め言葉)
ひたすらくだらなくて馬鹿らしい(褒め言葉)んだけど、これツボやマッサージについての取材かなり入念にしてるよね??
ついでに前作で取材したヤクザ関係の知識もしっかり活かしてきてるよね??
そういうとこが好き。
Posted by ブクログ
(2巻まで読んだ評価)
1巻がめちゃ面白かった。
久々にこれは( ゚д゚)!?と思い2巻を購入。
1巻ほどのインパクトは2巻にはなく、ひとまずそこで3巻を買うのはやめました。
そもそも他社
端的に書く。めちゃめちゃ面白い。個人的なツボに入っているだけなのか、一般受けするのかが微妙なところだが、とにかくシュールで私は好きだ。そもそも他社の作品パロってるのがぶっ飛んでてツボ。
面白い
面白いところを攻めてきた。タイトルだけではどんなストーリーなのか全く分からないし、少し読んだだけでも全く分からない。熱血漢と小娘の組み合わせがいい。
ギャグ漫画としての北斗の拳
指圧師の仕事を題材にした作品です。沼倉孝一(表紙)は母親を奪った男への復讐の為、マンガの北斗神拳で暗殺拳たる北斗神拳を学ぶのですが、目的達成の為にはさらなる研鑽が必要と判断し、自らが指圧診療所を開業する事になります。北斗の拳をモチーフにした設定は大変面白いですが、元作品を知っている為か内容がちょっと苦しいものに感じました。北斗の拳スピンオフのギャグマンガとして読めばよいのでしょうが。原作を知らない方がこの作品を楽しめるのかもしれません。
シュールなギャグマンガ
復讐のために漫画で北斗神拳を学び?
様々なツボ(秘孔)を研究した男の生き様が描かれているけど、
基本的にギャグマンガである。
作画は今一つだけれど、作風に合っているので気にならない。
主人公がすごいピュア=バカです。ケンシロウにあこがれるのはいいと思いますよ。秘孔押しが禁止になった小学校もあったそうですし。それでマッサージ師になってヤクザを秘孔で始末しようとするとは。この発想はすごい。
ケンシロウに憧れてですね。
面白いと思いました。少し無理のある展開がありますが、私自身はそれほど気になりませんでした。絵にもっと動きが感じられるといいですね。
出オチかと
出オチかと思ったらそうではなくちゃんと続けていけそうな感じですね。
北斗の拳知らなくても読めますが知ってる方がより楽しめるかな。
私は知らないので2巻まで読もうとは思わなかったです。
ガッカリ
作者さんの前作の『Back Street Girls』が好きだったので期待してたんですが、
つまらなくてガッカリしました。
前作と違ってぜんぜん笑えません。