【感想・ネタバレ】うそうそ(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

若だんな、生まれて初めて旅に出る! 相変わらずひ弱で、怪我まで負った若だんなを、両親は箱根へ湯治にやることに。ところが道中、頼りの手代たちとはぐれた上に、宿では侍たちにさらわれて、山では天狗に襲撃される災難続き。しかも箱根の山神の怒りが原因らしい奇妙な地震も頻発し――。若だんなは無事に帰れるの? 妖たちも大活躍の「しゃばけ」シリーズ第5弾は、待望の長編です。(解説・西條奈加)

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ネタバレ

久しぶりの長編。
あんなに寝込んでるのに箱根に湯治へ!
大丈夫なのかと思たけどやっぱり大丈夫じゃなかった!
途中仁吉と佐助が行方不明になっちゃうし、人さらいに遭うし…。全然温泉は入れてない笑

後半、「誰も彼も、己一人の思いすら持て余しているんだろう」っていうのが、本当にねぇと共感しました。
今回は藩のお金事情も知れて勉強にもなりました。

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2025年08月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

若旦那一太郎が家から出て箱根に湯治に行く話。 ただ湯治をする前に雲助だの侍だのに捕まってしまう。ただよくよく確認するとそれぞれに事情がある様で、わかだんな一太郎はなんとか、解決してやりたいと活躍。山の主だとか天狗とか出て来てまた箱根の山は大騒ぎ。ただ若旦那の何か世のやめ人のために自分は何をしているのだようかと思い悩み、成長して行く。久々のいい話だった。

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2020年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

しゃばけシリーズ第5弾、これまでとは少し趣の異なる長編作品です。

今回は、病弱な若だんなが旅に出るお話になっています。

物語の序盤では、いつも頼りになる仁吉や佐助とはぐれてしまいます。

側にいるのは松之助ですが、彼は普通の人間なので、読んでいて思わずひやひやしてしまいます。

妖たちの助けがない状況は、やはり心細く感じられます。

このシリーズは、根っからの悪人があまり登場しないところも魅力のひとつです。

今回も単純な悪意ではなく、自分なりの正義のために起こした行動が、意図せず悪い結果を引き寄せてしまう、という展開です。

その切なさが物語に深みを与えています。

それでも最後は、若だんなの優しさと頭の良さによって事態が解決へと向かい、大団円を迎えます。

読後には温かい気持ちが残ります。

若だんなは無事に湯治を終え、少しは健康になれたのでしょうか。

そんなことを思いながら、次の物語も読みたくなる一冊です。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドラマ化されたやつです。
ドラマであれ〜?って思った部分は原作ではなかった。

ドラマで一番残念だったのは実は最後。
せっかく箱根まで湯治に行ったのに温泉に入らずに帰ってきちゃって、、、あんなに楽しみにしてたのに。
みんなで楽しく温泉に入ってきてほしかったの(そこ?(笑))

変に人が死んだりもしないし、

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2019年11月17日

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