あらすじ
お待ちかね『怪盗クイーン』シリーズ第2弾。たまには休暇がほしいと、わがままを言うクイーンに、サッチモ社社長サッチモ・ウイルソンから、豪華客船ロイヤルサッチモ号による12日間カリブ海クルージングに招待したい、という申し出があった。サッチモは10年前の因縁から、クイーンに恨みを抱いている。今回の招待も、その恨みを晴らすチャンスをねらってのこと。それは百も承知で、クイーンは招待を受けることにした。
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
この頃から、夢水清志郎シリーズも含め、普通の青い鳥文庫としては厚めの本になっていった気がします。
でもしょうがない!
面白いから!
子供の頃、何度も読み返した思い出があります。
優雅な豪華客船のクルーズという舞台設定
魅力的な敵キャラクター達
それを次々と鮮やかにかわしていくクイーンの手際
ジョーカーとイルマ姫の淡いロマンス…
女装したクイーンの可愛さ、美しさ…
か、完璧すぎる……
本当にクイーンの1、2作目は大好きです。
Posted by ブクログ
450ページを超える長編小説だった。
今回のクイーンも華麗に相手の攻撃をかわし、かっこよかった。
でもただ強いだけでは心惹かれないけど、日ごろは怠け者?マイペースで自由人な人だから、そこのギャップが好きなんだと思う。
ジョーカーも前作や作中前半では、いつも通りクイーンのマイペースを注意したり、「仕事上のパートナー」と距離感があった。
しかし過去にクイーンに助けてもらい、感謝している。
そしてとても信頼している。
クイーンもジョーカーの帰りを心配したり、人質になっていると知ると予定を変更して助けに行ったりと、本当に互い大切な存在。
すてきな関係である。
自分も、こういった関係にあこがれているのかもしれない。