【感想・ネタバレ】怪盗クイーン インド『もう一つの0』のレビュー

あらすじ

7世紀の初めに、インドの数学者ブラーマグプタが発見した『0』。だが、彼が見つけたのは、それだけじゃなかった。
それが、『もう一つの0』--『アムリタ』。
不老不死の薬、魔法の呪文、最終兵器、未知の植物……その正体をめぐっては、これまでさまざまな想像がなされてきた。
「正体を知れば、死ぬより怖い目に遭う。」と言われる『アムリタ』を探しに、クイーンはブラフマグプタが住んでいたというウッジャインに向かう!

<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>

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Posted by ブクログ

ものすごくドキドキして面白かった。
ツボだったのはクイーンと皇帝の会話が簡潔に話してるのにいっぱい話してるみたいだったこと。

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2024年11月07日

Posted by ブクログ

カレーを食べたことのないジョーカーに、世界最高の『ザ・ファースト・カレー』を食べさせるため、クイーンはアムリタを求めてインドに向かいます。
アムリタは、不老不死の薬、魔法の呪文、最終兵器、未知の植物といった、いろんな説がありますが、本当のところは何かわかっていませんでした。

クイーンを確保するため、インドに向かった探偵卿の冥美、ヴォルフ、仙太郎、そして初登場のインド人探偵卿アニク。
アムリタを探すため、インドに学校を作って校長になった考古学者のパシフィスト。
クイーンがアムリタを狙っていることを知り、インドに向かった皇帝(アンプルール)。

インドに勢揃いするお馴染みのメンバーですが、物語は大変なシーンで終わっています。次の物語を早く読みたいです。

0
2024年10月11日

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