【感想・ネタバレ】ザ・ファブル(15)のレビュー

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伝説の殺し屋、1年休業で過ごすはじめての「ふつうの生活」

裏社会で伝説と恐れられる、"殺しの天才"「ファブル」。
幼少の頃から技を叩き込まれた彼が、1年間の殺し屋休業を命じられ、一般人に扮して「ふつうの生活」を送ることに。超一流の殺し屋ファブルは、はじめての平和な日常を、無事過ごすことが出来るのか!?というお話。

各巻表紙の危険な雰囲気そのまま、ハードなアクションや今時の裏社会など、シリアスな場面も読み応えがありますが、面白いのは結構な頻度で描かれる「ふつうの生活」。

特に、ファブルと同じく正体を隠し妹を演じる女、洋子が面白く、ファブルとの絶妙な掛け合いや、ヒマ潰しに男を酔い潰すシーンなど、コメディーシーンが秀逸で、じわじわクセになる!
バイオレンスだけじゃない、ちょっと不思議な殺し屋マンガ、この作品だけの独特な面白さが味わえます。

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年01月22日

伝説の殺し屋・ファブル

砂川の企みが実行され、ついに組長が…!
野心あふれる砂川に山岡がついに次の行動へ…
どうなる真黒組
そしてアキラとヨウコはどう出るのか!?

16巻へ続く!

って、ファブル~映画化するの!?
イメージ壊れるからめて欲しいわあ

アキラ役が藤井七段なら許す~!!

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購入済み

(匿名) 2020年09月01日

ファブルの描くイラストが、職業とは裏腹に心温まるかわいいイラストで面白い笑
ほのぼのした日常回がこの作品の魅力ですね。

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Posted by ブクログ 2019年10月17日

着々と進む真黒組クーデター計画。山岡が二郎に話した「自分という人生が何によって誰に記憶されたか…」という裏稼業ゆえのジレンマ。名を残さず存在の痕跡さえも残さないプロ。アキラたちも同じだったけど、今は人の心に残るような生活をしているわけで。ヒナの別れの姿もそうだよね。相手の記憶にどう残るか・残りたいか...続きを読む。アキラたちはこれからどう変化していくのだろうか。

クーデター計画の裏で暗躍し始める山岡。写真を並べてストーリーを考える姿の恐ろしさ。ヨウコの写真を知られずに撮っている時点で相当な強さだということもわかる。砂川とも接触して、いよいよ対立の構図へ。小島編であった真黒組のほころびが穴となって口を開ける。町に落とされたファブルという毒。少しずつだがゆっくりとその毒は回っていく。

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