【感想・ネタバレ】千夜千冊エディション 昭和の作家力のレビュー

あらすじ

「思い出す」には近すぎる――「昭和」は総じて痛ましく、その言葉の群れはたいてい過剰に陶冶されていた。詩や小説に注ぎ込まれたその熱と痛みは、激動のうねりを浴びて変化しながら一時代を築いていく。あまりに多様、あまりに孤独、あまりに熱っぽい。文学作品から引き出す新たな昭和像。

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Posted by ブクログ

いくつかは読んだのもあったりしてるが、読みの深さについては格段と違っていてまた読みたくなった。日本人必読とも言える書。

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2024年04月13日

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