【感想・ネタバレ】千夜千冊エディション サブカルズのレビュー

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Posted by ブクログ

ようやく読み終えた。松岡翁の視点はいつになく冴えわたりサブカルが現代だけでなくずいぶんと前からのものであることを教えてくれた。

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  ポップ・ヒップ・クール
第2章  サブカル・ジャパン
第3章  「おたく」と「萌え」

<内容>
なるほど、サブカルチャーは幅広い。著者はアメリカから始まり、日本への波及から日本独自のものへと展開させ、さらに日本発となったものを押さえた。しかし、巻末にあるように、江戸時代にも「サブカル」はあり、アメリカの影響なしにも近代日本に「サブカル」はあったのではないか、という説は信じられる。

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2021年03月21日

Posted by ブクログ

依存と習慣と嗜癖で社会文化や生活文化が成り立ってきたというのに 泉鏡花 文化の多彩な爛熟 ライカが世界を瞠目させた くつがえ覆って 日本で言えばシャネルズ鈴木雅之達が顔を黒く塗って黒眼鏡をし グルーヴとは、元々レコードの溝を顕す言葉なのだが、その粗野なレコード盤が齎す波打つ溝から出て来るような音は、とみ頓にブルースっぽかったのである。 ふけん父権的な宗教 あれこれ彼此 きょうざつ夾雑と重畳ちょうじょう タオイズム道教 ネオテニー幼形成熟 アドレサンス(思春期)の揺らぎ 角川武蔵野ミュージアム館長

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2021年04月05日

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