【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 10 無人の稲田のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2021年01月02日

ここのところ書かれてきた凶作と増税でついに農民ストライキ
他領のことながら強奪事件の絡みもあって介入

0

Posted by ブクログ 2019年09月01日

藩主の命を受けた代官は、ひたすら年貢の徴収を。もう米は全くない状態の村民、そしてその代表の名主。村からの逃散は一揆とみなされる。我慢比べも限界に。そこに、自らの身分を隠した正紀が登場、村の窮地を救う! 千野隆司 著「無人の稲田(ぶにんのいなだ)」、おれは一万石シリーズ№10、2019.8発行。

0

Posted by ブクログ 2020年01月27日

千石船で運ぶ東北からの昆布や米の強奪事件は、いまだ全貌が解決には至っていなかった。

そんな折水夫が刺されて遺体となって発見。

首謀者が家の断絶までいかなかった前回、事件を追う正紀らの活躍!

江戸時代の経済の仕組みが題材となってるこのシリーズ、面白い視点です。

0

「歴史・時代」ランキング