【感想・ネタバレ】おれは一万石 : 31 陥穽の束のレビュー

あらすじ

御手伝普請の分担金を無事納め、改易は免れたものの、再び内証が厳しくなった高岡藩井上家。藩士の禄米借り上げも再開となり、新たな収入の道を探るなか、尾張藩から高岡藩の家に婿入りした藩士が旧知の商人から美濃の小原紙の商いの話を聞きつけてくる。早速仕入れることにした正紀たちだが、この話には思わぬ罠が隠されていた──。シリーズ第31弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今年(令和7年)の大河ドラマと同時代。浮世絵などにも使われる紙がテーマ。ということは題の「陥穽」は寛政に掛けているのか?

0
2025年01月05日

「歴史・時代」ランキング