おれは一万石 : 10 無人の稲田
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おれは一万石 : 10 無人の稲田

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通常価格 539円 (490円+税)
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作品内容

海賊船は正紀らの活躍で退治したが、頭の鮫五郎は海中に身を投げた。四千俵もの米俵と高級昆布類は行方不明になった。同時に後ろ盾になっていた磯浜屋伝兵衛も、捕縛の手を逃れて水戸城下から姿を消した。この背後には、水戸藩御側用人友部久左衛門の存在が大きい。友部は手に入れた金を、府中藩の世子問題に利用し、勢力の拡大を図っている。府中藩領内の行方郡には、一揆の火種がのこっていた。好評シリーズ第十弾!

ジャンル
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2019年09月20日
紙の本の発売
2019年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2019年09月01日

    藩主の命を受けた代官は、ひたすら年貢の徴収を。もう米は全くない状態の村民、そしてその代表の名主。村からの逃散は一揆とみなされる。我慢比べも限界に。そこに、自らの身分を隠した正紀が登場、村の窮地を救う! 千野隆司 著「無人の稲田(ぶにんのいなだ)」、おれは一万石シリーズ№10、2019.8発行。

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    Posted by ブクログ 2019年10月11日

    おれは一万石シリーズの10作目。2019.08発行。
    毎回、家付きの年上の妻・京と正紀の掛けあいを楽しみにしている。
    今回は、京は正紀が江戸を離れて騒動の地・秋津河岸へ行くのに積極的だ。京は府中藩の叔母・品の事を相当心配している。
    正紀は、今回 高岡藩の領地へ出向くのではなく、積極的に他領の府中藩の...続きを読む

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シリーズ作品 1~10巻配信中

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1~10件目 / 10件
  • おれは一万石 : 1
    539円(税込)
    一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名家に婿として入った十七歳の若者が、失敗を繰り返しながらも奮闘し、家臣や領民と徐々に心を繋げて藩政を立て直してゆく。待望の新シリーズ!
  • おれは一万石 : 2 塩の道
    深刻な東北の飢饉に比べればましだったが、高岡藩でも例年の七割ほどの米しか収穫できなかった。百姓を搾り上げることで急場を凌ごうとする国家老に正紀は反対するものの、新たな財源は見つからない。これでは藩政改革どころの話ではなかった……。待望のシリーズ第二弾!
  • おれは一万石 : 3 紫の夢
    井上正紀は戸川屋からの突然の借金取り立てに困惑する。戸川屋の娘は、謀反を企て切腹となった家老、園田頼母の妻女であり、復讐の匂いが濃いが、藩の財政をいかに切りつめてもこの危機は乗り越えられそうもなかった……。待望のシリーズ第三弾!
  • おれは一万石 : 4 麦の滴
    浜松藩井上家本家が、菩提寺である浄心寺改修のため、それぞれ金二百両の供出を分家である高岡藩井上家、下妻藩井上家に言い渡した。困惑する正紀と正広だが、本家の意向に逆らうわけにはいかない。またもや訪れたこの危機をどう乗り切るのか!? 待望のシリーズ第四弾!
  • おれは一万石 : 5 無節の欅
    菩提寺改築を好機ととらえ、正紀と正広の失脚を図る建部と正棠は、執拗に第二、第三の罠を仕掛けてきた! 思いもかけない策謀にはまり、窮地に陥る二人。はたして建部らの悪巧みを斥け、無事改築をなし遂げられるのか!? シリーズ第五弾!
  • おれは一万石 : 6 一揆の声
    順調に進む菩提寺改築の一方で、あちらこちらで一揆、打ち壊しの話を聞くようになった。高岡藩でも代官と農民の行き違いから、ついに一揆が勃発する。正紀はこの難局をどう乗り切るのか!? 好評シリーズ第六弾!
  • おれは一万石 : 7 定信の触
    天明七年、老中松平定信が各米問屋に江戸への廻米を申しつけた。江戸市中の米流通量を増やして、米価を下げる狙いだ。各藩には藩内の米問屋が、その触れを確実に実行するよう、義務を課した。実質、藩の責任において米俵を用意することになる。高岡藩には百俵の供出が求められた……。 好評シリーズ第七弾!
  • おれは一万石 : 8 囲米の罠
    米価は高値をつけたまま動かない。多大な犠牲を払った廻米は江戸市中にわずかしか出回っていない。多くの米はさらなる値上げを狙って隠匿される「囲米」となっていた……。好評シリーズ第八弾!
  • おれは一万石 : 9 贋作の謀
    高岡藩藩主・井上正国が大阪定番の任を終え奏者番へ就任した。お役目は多忙を極め藩政に関わる暇はない。そんな折、奏者番就任祝いで狩野派の掛軸が贈られてきた。画に詳しい正室・和は掛軸を贋作だと見抜き、出所を明らかにするよう正紀に命じた。贋作作家捜しは、思わぬ展開になっていく。好評シリーズ第九弾!
  • おれは一万石 : 10 無人の稲田
    海賊船は正紀らの活躍で退治したが、頭の鮫五郎は海中に身を投げた。四千俵もの米俵と高級昆布類は行方不明になった。同時に後ろ盾になっていた磯浜屋伝兵衛も、捕縛の手を逃れて水戸城下から姿を消した。この背後には、水戸藩御側用人友部久左衛門の存在が大きい。友部は手に入れた金を、府中藩の世子問題に利用し、勢力の拡大を図っている。府中藩領内の行方郡には、一揆の火種がのこっていた。好評シリ...

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