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先代藩主正森の頃から三十年にわたって仇を追っているという高岡藩の下士と出会った正紀。その侍に本懐を遂げさせるべく助力することになった。一方、北町奉行所高積見廻り与力の山野辺は、女衒のもとから恋仲の娘を奪い返そうとする、貧乏御家人の三男坊に力を貸す。関わりのなさそうなこの二つの事件は、意外なところで交わり――。シリーズ第20弾!
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Posted by ブクログ
おれは一万石シリーズもはや20巻。 今回は先先代の藩主正森がからむ。 市中を歩いていた時に、30年仇を追っている高岡藩の下士と出会う。30年もの間の生活が偲ばれる男に事情を聞き、幾らかを渡して、ひとまず江戸屋敷に。 30年前とあり、詳しく知るものが少なかったが、同情できる内容だった。 そして時代は...続きを読む隠居の直前の正森が関わっていた。 正森に話すと覚えており手を貸してやれと言われる。 正紀の親友、同心の山野辺は、恋人を借金の方に連れ去られるのを防ごうとする若侍に出会う。 たった1万石だが、藩を守ろうとする次世代藩主の奔走と家臣たちの連帯がいい感じ!
今回は高岡藩の経済小説的な面はやや控えて、ミステリーというか犯人捜し的な内容。まあ、オーソドックスな時代小説に近いか。
第六弾 三十年前の藩内の不祥事、仇討の家臣に出会ったことから手助けを、元の藩主正森にも負い目が? 一方高積見廻り与力の山野辺がある若い武士を助けたことから背後に悪質な金貸し旗本と女郎屋、女衒と悪人たちの企み、これらが結び付いた時仇討が
花街の仇討ち
いつもの仲間が主人公を助けていき市井の人を助けていく物語。今回は以前登場した人物が思わず活躍する。今後主人公に影響を与える予感がする。これからどのように進んでいくのかまだまだきっと続いていくのだろう。
#ハッピー
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おれは一万石
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千野隆司
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