【感想・ネタバレ】妖星は闇に瞬く 金椛国春秋のレビュー

あらすじ

死の砂漠から金椛帝都への帰路で、
仲間の裏切りにあい、新興の戴雲国に囚われてしまった星遊圭(せい ゆうけい)。
命の危機を脱し、王都へ戻る方法を探すが、言葉も通じず四苦八苦。
しかし少年王の教育係となり、母妃の奇病を治したことで道が開ける。
ところが金椛国と敵対する大国・朔露の使者が、
戴雲国に味方につけと迫ってきて事態は一変。
一方、辺境の地で役人を務める宦官の玄月にも不穏な気配が……。
傑作中華ファンタジー、劇的展開!

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ネタバレ

久しぶりに出てきた天狗、まさかの番が……。番ができたと思ったのに、朔露軍にやられるし……。
ルーシャンにも究極の選択が迫っていて続きがとても気になる。

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2023年11月23日

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ネタバレ

今回は今までの巻よりはらはらする展開がすごく多かった。個人的にはルーシャン将軍は好きなのでずっと味方でいてほしい。。。

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2022年04月27日

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ネタバレ

ジンみたいな人が敵側にいるのはなかなかつらいですね。ルーシャンもこのままだと次に会う時は敵でしょうか。玄月が怒りそう。
主人公は今回もなかなかハードモードなところを潜り抜け、いくら死なない予言があるとはいえもうほんとおつかれさまです。はやく明々と幸せな日々を送ってほしいです。
戦の結果もどうなってしまうのかとても気になります。

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2021年12月11日

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ネタバレ

舞台が後宮から始まったから今流行りの中華後宮ものと思いきや、シリーズ名に「春秋」とある通り架空歴史ものなのよね。それを存分に味わえる砂漠の国々との攻防戦。
だからこそ、外の世界を垣間見たはずの慈仙が後宮の権力争いにしか目を向けていないのが腹立たしい。
そして遊圭は更に危険に飛び込み陥り切り抜ける。
玄月の言ではないが、崖っぷちを好んで歩くのは何故なのか。本当に危なっかしいが強運。
もどこもかしこもハラハラする展開で息つく暇もない。
誰が味方で敵で裏切り者なのか。ますます続きが気になる。
そして玄月の小月は蔡才人なのかな。

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2020年12月27日

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ネタバレ

陽元の情報量の少なさは、江戸時代の豊臣秀頼並みだなぁ。頼りない情報と限られた人材で一国を背負わなければならない。がんばれ、陽元!
そして玄月はいきなりハッピーな青年であることが判明して、ええええ~!そうだったの?!

登場人物が何組かに分かれて移動すると、あちこちに話が飛んで進まない。
ここで水戸黄門の素晴らしさに気付きました。あの人達、ずっと一緒に旅してる!

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2020年03月05日

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ネタバレ

面白いんだけどね。読みにくいのよねえ。人も多くてだんだんわからなくなってきた(-_-;)。ルーシャン、結構好きなんだけどなぁ。裏切っちゃったのかな。ルーシャンとシーリーンがいいなと思ってたんだが。相変わらず無茶だけど死なない遊圭(笑)。玄月さんは苦労ばっかりで可哀想だねぇ(T_T)。皇帝はいまいち好きになれないわ。

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2019年11月07日

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ネタバレ

さくさく読めるし面白いんですが、「環境が変わる」「慣れる」「ピンチ」「助けてもらう」の大枠セットが続いている気がしてしまうのが少し残念です。
戴雲国の繋がりは後々につながるんでしょうね。
秘密結社がどう関わってくるのか楽しみです。
個人的にホルシードがかわいいです。

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2021年10月14日

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