あらすじ
一学年で集団脱柵発生…!?
近藤が受け持つ一学年・小島の同部屋の人間達が集団で防大からの脱走計画を立てる。それを知りなんとか止めようとする小島だが上手くいかず、暴走する仲間を前に無力さを感じていたところに…!?
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匿名
集団脱走
集団脱走はいけないだろ!!
近藤が受け持つ一年生が集団で防衛大学からの脱走計画を立てて、それを知った小島が止めようとするが上手くいかずどう決着するのか楽しみな巻です!
立ち位置がまだわからない
防衛大学校にも学年ごとのカラーや特色があるように思えてくるけれど、新たな1年も面白いキャラが多い。
とりあえず近藤は噂先行の闇オーラを纏う先輩で、これから先の様々な出来事に期待。
前回の最後にあった1年生の集団脱柵事件完結しました。何となく近藤が来るのかなと思っていたけどやっぱり登場!!おおおおι(`・-・´)/ってなりました。笑
今回も良いところで終わってしまったので、早く続きが読みたいです。
脱走
近藤の対番一年小島が同期の脱柵(脱走)の計画を聞いてしまった為、無理矢理引き込まれる。
小島は高校時代のトラウマで、同期の計画を報告すべきか迷う。近藤が小島の様子がおかしいのに気づき、脱柵は未遂。
しかし、脱柵首謀者の理由が彼女に会いたいからと言う・・・・他の小説家の中でも似た様な理由での脱柵が有った。
やっぱり実際に有るんだろうなぁ。その小説でも、あおざくらでも、盛り上がっているのは男の方だけ、女の方ほ「本気にするとは思わなかった」と言うのも一緒。
女怖い。