あらすじ
理不尽に思える激しい指導を
部屋長・坂木に尋ねた近藤。
それが逆鱗に触れたのか、
坂木は部屋の一学年全員に
空気椅子を命じる……
流れる汗と、響く怒号。
理不尽の理由とは……!?
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匿名
特殊
今どきは普通の学校ではまずないと思われる
空気椅子などの理不尽に思える激しい指導。
改めて防衛大学が特殊な学校だと印象づけられます。
理不尽
目の輝き不備(笑)(* >ω<)
こんなんどーしよーもないでや、理不尽極まりない(笑)
原田の下り、近藤のセリフて泣いてしまいそうだった。。
自信たっぷりだった原田がどんどん追い詰められてく所、職場で要領悪く、散々周りに迷惑かけて何度も辞めたいと思っていた新人時代を思い出して辛くなった。
後武井ムカつくっ💢これから変わっていくんだろーか( -д-)
印象が変わりました
一巻と同じように理不尽に怒鳴られたり、反省させられたりしているのに、先輩が話してくれたことで印象が変わりました。そして、その理不尽の先にあるものが見えました。そうなんですよね。例え災害派遣でも、防衛でも、自衛隊って認められない部分が多いものだと思います。その理不尽の先で、先頭に立つ事を義務づけされているからこそ、この学校があるのですよね。何だかんだで引き込まれました。