【感想・ネタバレ】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ (29)のレビュー

あらすじ

明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。
チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の娼妓となり、大地主・若水公三郎を旦那につけることで二番手娼妓に出世する。
サヨリは女衒・瀬島に見出されるも身を持ち崩し、瀬島を捜し求めた末に殺害。
チヌは若様からの結婚の申し出を受け一児を成す。
ふたりの姉妹の運命が分かれる中、女衒・瀬島の半生が語られる。
※この作品は『ストーリーな女たち』Vol.111~114に収録されています。重複購入にご注意ください。

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ネタバレ 購入済み

瀬島の生い立ちから最期までが壮絶すぎて、言葉がでない。チヌの姉やんは、最後まで瀬島をだった。チヌもたくさんの苦労をしたけれど、若様と一緒になれて、子も授かり。姉妹で人生が違いすぎて、気の毒すぎる。

#ドロドロ #ダーク

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2025年11月25日

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