あらすじ
明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の二番手娼妓となり、サヨリは金持ち相手に愛人を斡旋する男・瀬島の手に落ちる。チヌは大地主・公三郎を旦那につけるが、ある日、東陽楼を陥れようとするマァ坊の罠にハマり、姿を見せなくなった公三郎。彼の力になるため、チヌはマァ坊に話を聞きにいくが外国に売られそうになり、寸前で逃げ出し公三郎と再会するのだった。そのころマァ坊は、母が死に父親である辻堂の家に引き取られ、妾の子として差別され育ったことを吉祥に語るのだった。
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話が進みましたね
途中まで全く出て来なかった行き別れたサヨリ
瀬島とのエピソードが現れて急激に進み
まさかの根っからの愛人気質になってしまってると言う衝撃のストーリー
そこから放置に放置され、マァ坊騒動のクライマックスにチラリとサヨリの予告編のようなラスト
この作者さん、見せ方上手いですよね
続きが気になります!
だまされた!
正妻の差し金だったとはwwめっちゃ騙された!
栄太の過去ももったいないなぁ。
親方の元で漁師してた方がよかったのに。
身請けを断る千鳥は馬鹿か。その方が姉探しもしやすいのに。