【感想・ネタバレ】声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ (26)のレビュー

あらすじ

明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。
チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の娼妓となり、大地主・若水公三郎を旦那につけることで二番手娼妓に出世する。
ところがある日、過去の想い人である寿子にそっくりな早みどりに出会い、夢中になった公三郎は、身請けのため水面下で暗躍。
しかし、早みどりは身請けを拒否し足抜けする。
そんな中、早みどりの元夫・利市が公三郎を刺そうとしたのを目撃したチヌは公三郎をかばって重傷をおってしまう。
若様の借家で療養した後、結婚の申し出を受けたチヌだが――?
※この作品は『ストーリーな女たち』Vol.99~102に収録されています。重複購入にご注意ください。

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匿名

ネタバレ 購入済み

まさか結婚、そして

主人子たちが翻弄されすぎて思いが通じ合っても、婚約しても、まさかまだかでした
それがいきなり冒頭から嫁入りですもん
でも足抜けしても話は続くんですね
最早大河ドラマの女の一生になってきました

#エモい

1
2024年03月31日

シリーズ作品レビュー

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