あらすじ
1576年6月。ヴィットマンとバルティがこの世を去り、悲しみに暮れる静子。特別待遇として信長からしばしの休息を与えられるが、今や織田家重鎮となった彼女には課題が山積みであった。
葬儀を済ませ、戦線に戻った静子を待ち受けるのは、気球の実地試験に、用水路工事、神体山の社の建築、そして第二次東国征伐であった。今回いくさに導入される新兵器とは? 史実より圧倒的有利な状態で開戦の火蓋を切って落とす第二次東国征伐の展開やいかに!?
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御弔い
…まさか、神様のお山になるとは…
相変わらず、静子さんに阿たい俗人は
的外れな事を…でも、お山が静かになって
良いのかな…
やり過ぎが楽しい
ついに通信機器まで登場してしまいました。予想していたけれど、こりゃもう笑えます。どんな世界でも情報を制す者が勝ち上がるのですが、これもう鬼に金棒じゃね?信長に通信機器だよ?と考えるだけでニヤニヤしてしまいます。
グレネードランチャーはいつ出るのかと思いきや、出て来てるし。てっきり足密さんが発信すると思ってたのに勝蔵君だし。
良い意味で裏切られ、また笑わされ、今回も楽しかったなぁ。次も買う。
でもね?
静子ちゃん、急に歳取ってない?
以前のような溌剌さが形をひそめ、やたら老生した印象を禁じ得ない。そろそろ25歳も過ぎてるし、当然っちゃ当然でも、読んだ印象は45歳位だよ?老けすぎ。
そして本田様。大好きです。
そのままの貴方でいて下さい。それでこそ本田様です。素晴らしい!