【感想・ネタバレ】戦国小町苦労譚16 決戦! 小田原城のレビュー

あらすじ

1577年の末、東国侵攻は大詰めを迎えていた。
雪のため戦況は停滞せざるを得なかったが、いくさの渦中で静子は新年を迎える。
常に新しい技術を追求する彼女の次なる一手は、無煙火薬に完全装甲弾(フルメタルジャケット)、ナパーム弾!?
そんな中、ワーカホリック静子に下された命令はなんと「休むこと」だった。
暇に飽かして回遊式庭園を造ったり、角力大会を開催する静子だったが──
いくさの衛生観念を覆すナイチンゲールの発想を取り入れたり、原油を精製する施設の建設に着手する一方、総大将信忠率いる信長軍は、ついに小田原城を攻め落とす!

シリーズ累計200万部突破の超人気作、期待の最新作!!

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後書き同意。

私は、冬の福井で日本海の荒波を観ていたら
『兄ちゃん、腹減っとんのか?こっちこ』と
漁師飯のご相伴に預かった事が有ります。
人情が身に沁みるぜ!

#深い #シュール #タメになる

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2023年11月07日

Posted by ブクログ

静子の改革が進みすぎ、史実とは大きく乖離してきましたが、新しい歴史としていつも楽しく読んでいます。
静子の目指す世界がどこまでいくのか今後も楽しみです。

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2023年07月29日

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