【感想・ネタバレ】百鬼夜行抄 21巻のレビュー

あらすじ

蝸牛と八重子の婚礼に立ち込める不気味な暗雲。いわくつきの婚礼衣装が恐怖を呼ぶ「招かなかった客」のほかに「春の角」「亡者の書」「またいつか必ず」「森の番人」の計5編を収録。

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律と青嵐の関係が変化したように、八重子おばあちゃんと青嵐の関係にもちょっぴり変化が。蝸牛おじいちゃんと八重子おばあちゃんの過去話が遂に婚礼まで到達。

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2020年07月16日

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ネタバレ

年に1度の単行本です。連載もずっと読んでいるので、目新しい事もないのですが、単行本はやはり綺麗で読みやすいです。

青嵐の契約が切れてしまってから、律と青嵐の間の信頼関係は完全に崩壊。飯島家には、家族の危機が訪れます。叔父の開さんの2度目の失踪は、どうやら青嵐が仕組んだことらしい。
そして、おばあちゃん・八重さんが倒れたことから、久しぶりに蝸牛の子ども達が勢揃い!
過去の蝸牛と八重さんの連作過去話も、ついに婚礼にこぎつけました。長かったですね~~。八重さんを守るために、蝸牛が自分の寿命を差し出していたとは、驚きでした。
あと、語られていない疑問ですが、八重の結婚に手を貸した「式神」って、もしかして、水脈お姉さんが使わしたんじゃないでしょうか??水脈さんについては、現在どうなっているのかわからないままですから、そのうち何か出てくるのかも知れません。
ともかく、兄弟勢揃いとくれば、やっぱりここで開さんが帰還するのか・・・?というところで、話は次巻へ。現在発売中のネムキで、続きが読めます♪

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2012年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

気がつくと出ていましたというマンガになりつつある、百鬼夜行抄。

もう21巻になります。

しばらく開さんが行方不明で、この事件がこれから青嵐のこととかに関係していきそうな予感を含んだ巻でした。

この巻はおばあちゃんの巻という感じ。
おじいちゃんのおばあちゃんに対する想いも垣間見えて、嬉かったです

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2012年06月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに尾崎母子も退場?かな。
どれぐらいぶりかも分からないくらいの、三郎さん。
青嵐と開さんとか、それが八重子さんにも何か影落とすし。
赤間もきたなぁ。
〆が近づいているんだろうか。。。。

話は安定してずっと面白い。

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2012年06月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「春の角」開さん行方不明、尾崎の子ども(孫?)
「亡者の書」父ちゃん行方不明w
「またいつか必ず」円照寺w懐かしい話題。
「森の番人」裏の雑木林にホームセンター!
「招かなかった客」蝸牛と八重子の結婚式!

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2012年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大好きなシリーズです。
青嵐との関係がドンドン微妙になってきていますね~(笑)
久しぶりに登場の尾崎親子はこの巻で見おさめなのかなぁ・・・
久しぶりと言えば三郎さんと赤間(鬼灯)も出てきた~(^◇^)
そしてなにより、祖父母・飯島怜と八重子の話がシリーズの中でも凄く好きなのでこの二人が出てると嬉しい(#^.^#)
ただ、話がだんだん終息に向かっているような気配も感じられるような・・・・出来れば、ずっと続いてもらいたいものです。

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2012年06月11日

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