あらすじ
普通の人には見えない不可思議なものが見えてしまう飯嶋律。彼がさまざまな妖魔と出会うことで展開していく、恐怖とユーモアを絶妙にブレンドした物語!!
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Posted by ブクログ
【2014.4.10】
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參加學運遊行回去後,熱血(!?)的又買了2本~vol. 16 & vol. 17 XD
這樣我書架上的《百鬼》就有 Vol. 1 ~ 17 了呢!
這套慢慢的蒐集,都買全新的也從沒後悔過~看了N還是覺得有趣/喜歡!
附錄我也非常喜歡XD
(而且某部作品 裝完書套後才發現 又不小心重複買了……真想死orz)
(這樣我書架上 相同作品相同集數的作品~似乎至少有~
公主新娘5本+破天荒1+晨曦1+VK2 = 9本了哩…)
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小司用假名(廣瀨晶XD)參加相親
相親會場中,看到取消約定的阿星 和相親對象的妹妹在一起XD
很妙的場景XD 到底誰的錯比較大呢XD!?
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社會學系 報告地獄佐久間研究室~佐久間是女教授哩
先生的遺物~「誠實不是美德」XDD
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【2011.9.27】
開舅舅和律的角力逐漸白熱化XDD 開的式神多為無法說話、攻擊力強的武器類型為主,而小律的尾黑尾白倒是一起聊天、遊玩喝酒的朋友類型。因為律不喜歡麻煩事(關心小司是例外XD)。但就像開所說的一樣,律好運的身邊有超強力保鑣青嵐保護,因此開十分羨慕XD 但是即使開沒有失蹤,原本開和蝸牛也常起糾紛,所以保鑣會給孫子律而不是兒子開吧。
原來報告之鬼佐久間是女教授XD
頁末...今市子把鳥放在紙袋內!?!? 袋中有鳥籠....吧(汗)
狐使いの女の子かわいい
律君の大学のゼミの佐久間先生が登場。こういう人、本当にいそうだけど夜逃げしてた子ども時代から大学教授になるってなにげにすごいな。かわいらしい話もあればゾッとする話もあり。
1話目の子狐視点で物語が展開されるのが新鮮でよかった。子狐には開さんが普通に見えていたけれど、それは霊力のある人間だからなのか、それとも彼が妖怪に片足突っ込んでいるからなのか…。
それにしても三郎さんがだいぶ不憫。あのまま成仏していた方がよかったんじゃないかな。今後報われますように。
Posted by ブクログ
妖が視えてしまう「律」という青年が主人公。
妖怪たちが、どこか憎めない可愛らしさを持っているので
怖いばかりの話ではないです。
妖怪に振り回される「律」や、律を守護する「青嵐」との
やりとりが面白い。
Posted by ブクログ
しばらく遠ざかっていたのですが、貸してた本が何冊か戻ってきたのを機に、読み返してみたら、やめられなくなりました。
各話ごとの視点の置き方とか、勉強になります。(何の?)
あと…何となく日々を過ごしているようにみえても、実は結構波瀾万丈なんじゃないかと、ふと周囲を見回したくなります。
Posted by ブクログ
狐憑きの家/見返りの桜と明と司/伶と地獄の釜の蓋/ゼミに提出する律のレポートと尾白、尾黒と黄金の山伝説/ネズミの多い家。
■百鬼夜行抄に関する簡単な単語集(13巻から始めました)。
【青嵐】祖父の命令で律を守るためによこされた式神。竜系のようでかなり強い。ふだんは律の父の死体を着ている。
【晶】律の従姉。やはり霊感が強い。恋人の三郎はこの世の者ではない。
【篤志】母親が自殺し、しばらく伶が面倒を見た少年。
【天羽神鈴奈/あもう・かりな】スター占い師。
【飯嶋家】霊感の強い一族。
【因果応報】律《僕は因果応報ってないと思ってるんだ》第十五巻p.60
【暎子】吉森暎子。
【円照寺】うっとーしい坊主がいる寺。今は三郎が居候している。
【おさき】伶が独身の頃家事をしていたなんらかの妖。見た目狐っぽい。
【尾白・尾黒】飯嶋家の桜についている妖怪。律のことを主人と慕う。ふだんは文鳥の姿をしておりとってもプリティ。酒盛りが好き。司のことを姫と呼び、律の嫁になると思い込んでいる。元はお向かいの秋山さんと長谷川さんちの杉に住んでいたが住む場所がなくなって律のとこに来た。
【開/かい】律の叔父。絹の兄。26年前に行方不明になって不意に戻ってきた。美人の土地神様に拉致監禁されていたらしい。13巻時点で46歳。律といい勝負の妖怪に好かれる体質でいろいろ憑いている。
【カオ】白川薫ちゃん。病気の少女。家に奇妙なお客さんが来ていることに気づく。健一おにいちゃんはその客のことを話してはダメだと話した後に死ぬ。
【蝸牛】→伶
【絹】律の母。おっとり天然ボケ系。すべてわかってるようでもあり、まったくなにも感じていないようでもあり(たぶん後者)。
【近藤晃】恵明大社会学科。律の友人。メガネ男子。尾白尾黒は近藤をからかうのが趣味。
【三郎】晶の恋人。箱庭の話のときに初登場。人間といっていいのかどうかはわからない。今は円照寺に住み込んでいる。植木屋をやってる。
【しのぶ】おさきの娘。
【白川家】男が生まれても長くは生きられない家系。別名「男殺しの家」。どんな呪いがあるのか?カオや縁(ゆかり)が登場する話。開が縁と見合いすることになる。律はシンパシイを感じられるかもしれない。
【環/たまき】開の姉。
【司】律の従姉妹。律ほどではないが、やはり見える人なのだけどそれを認めたくないらしい。外見はクールで怖い女性らしく敬遠されがちらしい。律の嫁候補ナンバーワンと思われるがお互いはそういうふうに見てはいないようだ(むしろ敬遠しあっている)。最近男ができたらしい。いつまで続くのか?
【藤岡夏希】天然系美人。律と合コンで知り合った。近藤晃の元カノらしい。
【星野克彦】司の大学の後輩で熱烈なる信奉者。いちおう恋人。
【三井真理子】藤岡夏希の友人。近藤と付き合うことになったようだ。
【三ツ葉ハウジング】開が務めることになった会社。
【八重】律の祖母。
【八代準】晶のお相手候補?
【八名瀬】伶が独身の頃、書生として同居していた男。妖? 篤志の未来の姿のようでもある。
【縁/ゆかり】白川縁。カオの姉。一家の長となって皆を守ろうとしている。開の見合い相手となる。開は白川家の呪いに勝てるのか?
【律】飯嶋律。主人公。見える人。多少祓うこともできる。とりあえず霊関係は避けたいと思っている(が、向こうからわらわら寄ってくる)。ある時期まで女の子として育てられた。美形で良かったね。司《飯島一家に起きるトラブルは直接間接にかかわらずだいたい何でも律が原因なのよ》第十四巻
【伶/りょう】飯島伶。律の祖父。作家。青嵐の主。
【麗奈】真柴麗奈。ある晴れ着にかかわる登場人物。自分のものになるはずだった着物を従姉の小夜が来ているのを見ているのを見てショックを受けるが小夜はその後死んだらしい。晶ちゃんの友人。ツキのない女を自称(憑いていない女?)。
Posted by ブクログ
むこうでみんなとお話ししましょうよ
そんなところに一人でいてねずみに引かれても知らないわよ
あら知らないの?ねずみってとっても怖いんだから
ほら見て……お姉ちゃんの左手には爪がないでしょ?これはねえ
全部寝ている間にねずみにかじられてしまったのよ
(本文p.171)