【感想・ネタバレ】百鬼夜行抄 31巻のレビュー

今市子

魑魅魍魎と通じ合う力を持つ大学生・飯嶋律が、彼を守護する妖魔の助けを借りながら活躍するドラマを、幻想的なタッチで描く超人気シリーズ。恐怖とユーモアが同居した、コミックス累計580万部突破の話題作、最新刊！

[ブクログ · ★★★★★]

妖魔にビクビク、怪奇にゾクゾク、海くんの愉しい夏休み。
日本人形の使い魔か…。持ち歩きたくない…。

[ブクログ · ★★★★☆]

面白い　やっぱり面白い
遠縁の海くんは生意気盛りで案の定律を振り回してくれたけど、それでも今後の律とのやりとりはものすごく楽しみ。できればもうちょっと大人になって律と渡り合ってほしいような、、。
　
　それにしても31巻の発売まで長かったですね。一年に一冊だと思って待っていたら、また随分と待たせてくださって。でもまあ続きが読めるだけありがたいです。どうか飯島家のそして律の物語がずっと続きますように。

[ブクログ · ★★★★☆]

海君のとばっちり、すごいな。
子どもいるとすげー大変。大人だけでも大変なのに何するかわからないの大変だな。何とか無事帰ってよかったね、律。

[ブクログ · ★★★★☆]

律はいつまで大学にいるんだ(笑)。
卒論でまだ苦労している。

今さんの絵がとても好き。
飯島のお母さんののんきさが好き。
美しいし。
そんな女性になりたかった(大笑い)。

[ブクログ · ★★★★☆]

相変わらず現世とあちらの境界線があやふな、どっちの世界だっけ？という話。
久々に尾白と尾黒の凶悪さも出て、司ちゃんも巻き込まれて面白かった。
作者さんは霊感0だそうですが、それでこういうストーリーを考え作って逆にどんな感性？と思ってしまう（笑