【感想・ネタバレ】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIのレビュー

あらすじ

イクタの推挙によって、三等文官として国政に携わることになる少女ヴァッキェ。アナライ博士の弟子で、イクタの妹弟子でもある彼女は、とても子供っぽく、見た目は愛らしいのだが、たしかに尋常な人材ではなかった。厳粛な空気が流れる国政の場では、誰もが畏れる女帝が相手であっても理路整然と反論を声高に唱えて周囲を凍りつかせ、日常生活の中では、シャミーユが一人静かに食事をしている場に乗り込んでいって「一緒に楽しく食べよう」と女帝の顔をひきつらせる……。その無邪気さと人懐っこさと狂気を発揮する彼女は“劇薬”として、硬直した帝国や女帝シャミーユを、どのように変えていくのか?一方、元帥となったイクタをはじめ、トルウェイ、マシュー、ハロたちも、カトヴァーナ帝国を変えるべく、新たな地位に見合った行動をそれぞれ始めていた――。いよいよ新展開へ向かって物語が転がり出したXI巻から目を離すな!!

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ネタバレ 購入済み

今回は良かった

今回は話はあまり動かず、キャラクター達の内面を描いた巻でした。 個人的には今までの巻の中でも比較的気軽に読めたって感じですね。

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2022年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ヴァッキェとシャミーユ回。
と、新生ハロの頑張り回。

なんだか途中、学園ラブコメか?はたまた官能小説か?みたいな展開。

宿敵と合間見えたラストで、博士とも再会。
次の巻から期待しましょう。

0
2022年05月31日

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