感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年07月27日
人と鳥。
種族が違うモノ同士は、残念ながら相俟みれぬ間柄。
しかし、強引な著者の鳥に対する愛情が半端なくて、もう半端なくて、泣きながら笑えた。
懸命に生きてるはずなのに、背景に流れている時間がゆるくて、ほっと出来る大好きな漫画。
. ヾ"ヽ ♫
. (o・e・)オレトーリトリトリトリッキング♪
ノ" ) )
彡ノ,,,,ノ
〃-〃――
動物系はよく読むがこの作品は作者の日記みたいでとても楽しい面白いなる程となりウキョキョとなる〃
癒やされる漫画である。
味覚障害になったあたしは食べるものとの戦...続きを読むいの日々だけれど作者母上が作ったお漬物たちを傍らに酒盛りをしたい🍶✨
キムチも大好きだったが大蒜が食べれなくなったので大蒜無しのキムチを作って食べている、ふふ✨
Posted by ブクログ 2022年08月13日
昔から大好きな漫画の一つです!
小さい頃も楽しんで読んでいましたが、暫く経ってから見返すと、とりの先生が如何によく周りを見て・聴いて生活しているのかがよく分かります。
(そして私は目の前のことしか見れていないし聞こえていない…)
先生の周りは色んな風景や音に溢れていて楽しそうです。
私ももう少し外の...続きを読む音に耳を傾けたくなりました。
登場人物の野鳥の性格が結構皆オラついている所、どことなく人間臭のする所が面白くて好きです。
Posted by ブクログ 2021年02月03日
野鳥観察が趣味なのでこの本を読みはじめました。
どの鳥も特徴をとらえた絵になっていて、そして性格もきっとこんな感じなんだろうなぁと読みながら笑ってしまいます
こんなに色々な種類の鳥が庭に来てくれるなんて羨ましいと思いながら楽しく読ませて頂きました
Posted by ブクログ 2020年11月20日
野鳥を庭に呼び込み、彼らと戯れる楽しい日常が描かれています。私も体験したくなりました。我が家の庭ににも、野鳥が訪れますが餌付けしてじっくり観察すれば、もっと楽しめるかもしれません。
Posted by ブクログ 2015年09月04日
自宅にやってくる野鳥をテーマにした漫画。アオゲラ(=ポンちゃん)が自宅にやってくるとは、羨ましい。地域性と環境も関係しているんでしょうが、残念ながら、個人的には実物を見たことがない・・・。2006年に出版されて、すでに2015年段階で18巻まで発刊とは、読者からの根強い人気を感じますし、十分に納得で...続きを読むきます。
Posted by ブクログ 2013年02月08日
犬を飼ってみたいなあ~というのは、ぼんやり思っていた。
猫はなんか、相性が良くない気がするな~
魚もいいかな~~
でも、うち狭いしな。集合住宅だし。
あ~鳥でもいいのか・・・・
妄想は続く。
父はそういえばすべて飼っていた。
どういう気持ちで飼っているか、訊いたことはないが
この漫画に近いことを...続きを読む、こころの言葉にしなくても感じてるんだろうな。
古本屋にて1、2、4、8巻ゲット。
たぶん他の巻も買ってしまいそう。
Posted by ブクログ 2011年10月03日
野鳥の内容がほとんどですが、他の動物や虫達に対する深い愛情も伝わってくる素敵な漫画です。
野鳥達が人間チックに描かれているのでとても身近に感じられます。
鳥好き、動物好きにはとてもオススメなコミック。
1~10巻までは読みました!
何度読んでも面白いので全部手元に揃えているところです♪
Posted by ブクログ 2011年03月22日
鳥を中心に東北地方のスローライフを4コマで。
モーニングにて連載中。動物好きは読むべし。
虫に耐性ないと思わず鳥肌立つ描写もあるけどそれでも読みたくなる。
Posted by ブクログ 2010年10月24日
ネタは野鳥中心、虫も猫も野菜も花もたいていの生き物が入ってる。
鳥にパンあげて嬉しくなってる人の4コマ漫画。
東北に暮らす美人(という噂)漫画家のいたって普通な暮らしの記録。
スローライフ?ロハス?いえいえ違います。
そんなこといったら作者にニヤニヤされちゃいます。
自然と共に暮らすオサレな私!て...続きを読むな阿呆な感覚は皆無で
帯によると「身の丈ワイルドライフ」。
身の丈、いい言葉です。
普通に、でもしっかり生きるってことは
とても気力・体力がいると思う。実のところ。
Posted by ブクログ 2010年08月03日
とりのなん子さんは鳥や季節の移り変わりについてのアンテナがとても高い方だと思う。時折、私が育った田舎の風景と重なって、呼び起された記憶が脳内に広がるのが好きだ。野鳥たちもかわいい。
Posted by ブクログ 2009年11月09日
とりぱんシリーズは、全部好きです。つぐみんが出てくると嬉しくなっちゃいます。ちょっと、自分に似てる(笑)。自然豊かな東北での暮らし。時間までゆっくりと流れているようで、うらやましくなってしまいます。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
愛鳥モノでもなく、スローライフものでもなく(作家はロハスとかは相当嫌いな言葉と公言)、田舎暮らしの作者の身の丈エッセイ。この巻はなんと言ってもアオゲラポンちゃんが主役。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
*連載中 〜3巻まで既刊*
鳥ネタ目当てで読み始めましたが、あこがれの田舎暮らしがほのぼのと表現されていてステキです。
殺伐とした世の中の出来事とは無縁な、なんだか懐かしくなるような、鳥と虫と植物たちの世界が心地よい。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
そんなに専門的でもないけれど、細かい視点で鳥達を始めとする生き物、自然を観察していて楽しい。
ギャグの押収の中に時折混じる叙情的頁が胸にしんとくる。
Posted by ブクログ 2011年08月15日
岩手県盛岡市周辺の在の話として以前、盛岡市に在住していた人と共に、爆笑しました、鳥は目の前に居るのを見る位なら大丈夫なんだけど、触るのはちょっと…、食べるのは超大好きなんだけど、この本で鳥を観る目が多少変わりました。
Posted by ブクログ 2017年05月14日
岩手に住む著者が、庭に来る鳥、季節の植物を愛でながらちょっとした出来事をコミックに。鳥や植物のことはよく調べていて感心する。実家にいた時は餌台にエサを置いておいて来る鳥を眺めたものだが、マンションに住むようになり、きっとエサ台なんておいたらカラスの餌食になってしまう。
Posted by ブクログ 2012年10月31日
鳥好きには、たまらない1冊。
野鳥に餌をやるというのが、我が家とかぶって「あるある~」と思う所が多々あって面白かったです。
これを読んでから、さらにそこら辺の小さい自然に対する見る目が変わりました。
Posted by ブクログ 2012年09月20日
実家にいた時は庭にいろんな鳥がきてて、でもそれを何となく見てるだけだったけど、その時にこのマンガを読んでたらもっと楽しかっただろうなと思う。
そしてこれからは歩いている時に見かけた鳥をちゃんと見たいなと思わせてくれるマンガ。
Posted by ブクログ 2010年03月10日
おおむね4コマ漫画。内容は、近所に来る鳥たちの観察です。
その鳥たちと、観察している作者の、真面目なんだけど、ゆる~い生活が、とっても楽しいです。これ読んでると、今の社会の必死さって、やっぱりどこかズレてるよねって思えます。
Posted by ブクログ 2009年12月12日
今まで、哺乳類大好き! だったのですが
鳥も面白いかも。。と思いました
小さいものへの優しい視線
言葉が美しいです
写真好きの友人の写真とそのコメントを思い出します
とりのなん子さんは
岩手在住の作家さんです
「岩T山」「自A隊」微妙な伏字も笑えます
Posted by ブクログ 2011年09月03日
最近、鳥の形が好きで(本物の鳥というよりはグッズとかかな)思わず六巻を手に取ってしまいました。が、いきなり六巻というのも。と思い、一巻から買ってみました。絵はあんまりうまくないけれど、鳥の様子がかわいらしいし、自然が暮らしの中にあってうらやましい。
作者が野鳥を観察しながら過ごす日常を描いた作品。野鳥はコミカルに描かれており、描かれる仕種と相俟ってちょっとした笑いを誘います。4コマ漫画で気軽に読める作品です。
犬や猫を扱った作品は多いが、この作品は他になかなか例がない鳥の4コマ漫画である。鳥の生態をとってもよく観察していることが読んでいるとしみじみとわかる。絵柄はあまり写実的ではなくしかも4コマ漫画なので、鳥の肢体がどこまで正確に描かれているのかは素人の私にはわからないが、それな入に正確に描かれているので...続きを読むはなかろうか。
Posted by ブクログ 2020年08月17日
庭にやってくる野生の鳥のため、餌をおいている作者。
なかなかに個性的な鳥が出てきます。
お皿をひっくり返して自分攻撃、のカラスも面白いw
賢いのにやっちゃったな…という微妙さがあります。
そして野生なのに、賢く、なのか、図々しく、なのか。
鳴いて要求する様もすごいです。
しかし、餌代が半端ない…...続きを読む。
Posted by ブクログ 2015年04月23日
単なる癒し系マンガかと思いきや、鳥の観察力が凄い作品だった。鳥はかわいいから読んでみようと思っている程度の自分には、ちょっと内容が細かすぎた。図鑑などを見るのが好きな人におすすめ。
Posted by ブクログ 2012年04月11日
鳥の鳴き声で風を季節を感じ、自然と共に自然体で生きているとりの先生が素敵。夜風に当たりながら寝ると自然に包まれているような夢見心地になるとか…子供の頃を思い出して懐かしくなる。優しい気持ちになる漫画。私も鳥にパン与えたくなるな。残飯という名のゴミも。ただエッセイとしては内容がつまっているのでちょっと...続きを読む読むのが疲れるところがある。これは好みの問題かもしれない。
Posted by ブクログ 2012年02月09日
とりのなん子先生とお母さんとミーちゃん
そして様々な鳥たちとの自然に囲まれた暮らしが
なんとも心地よい。鳥っておもしろ〜い!
今まさにうちの庭にもヒヨドリが来てブロッコリーの葉を
ものすごい勢いでお食事中。。。
スズメはもちろん近頃は太った鳩もやって来る。
母の家庭菜園はそんな感じでいつもにぎやか...続きを読む。
ワタクシの荒れ果てたハーブガーデンにはけっして
近づかないけれど。
1・2・3巻
Posted by ブクログ 2009年10月04日
最新刊まで所持
その辺にある風景が違って見えてくる。空気を漫画にした感じ。
基本的には鳥の話だが、虫(幼虫など)が嫌いな人は見ないほうがいいかも。