【感想・ネタバレ】とりぱん(30)のレビュー

あらすじ

秋の味覚を求めて山の産直に向かえばクマの痕跡(フン)を見つけたり、牧草地に降り立ったカラスの大群に出会ったり。そして、雪の季節がやってくれば、とりのなん子式”新”牛脂アミがついにお披露目。賢いカラスとの知恵比べに、果たして勝利することができるのか!? キツネやタヌキも現われて、とりの宅の庭は見る者を飽きさせず! 氷点下が当たり前の北国の冬に、たくましく生きる生き物たちの姿をお届けします。

季節はいつもと同じようにめぐるのに、今回も新たな発見が盛りだくさん。どこから読んでも楽しめる、北東北ベッドタウン・生き物満載エッセイ漫画、’21年秋~’22年春編を収録!

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Posted by ブクログ

いつの間にか三十巻!みんななにげに野生の鳥が気になるのね♪~(´ε` )雪道の獣と年寄りの行動が同じなのは同じ動物だからね。

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2022年11月10日

購入済み

いつもの生活

毎年同じ季節の巡りの中で営まれる生活ですが、今回もいつもの生活が流れていきます。
でも、ちょっとづつ変化はあり、冬将軍が忘れた頃にやって来たり、エサ台や牛脂入れが工夫されて進化したり。
それにしても、作者の観察力には毎回感心します。好きだから出来る事ですね。
雑誌掲載は読んでいないコミック派なので、雑誌のプレゼント企画の内容が載せられており、羨ましい〜

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2022年09月15日

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