【感想・ネタバレ】風雲児たち 幕末編 30巻のレビュー

あらすじ

幕末、朝廷より島津久光に位が授けられ上洛する大儀を得る。同時期、高杉晋作は長崎から上海へと渡り、西洋の力を目の当たりにする…

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Posted by ブクログ

ネタバレ

幕末大河ギャグマンガ30巻目(通算60巻目)

前巻の寺田屋騒動前後から生麦事件の間のあれやこれやで、すごいごった煮状態でした。
作者曰く「文久二年はメチャクチャ沢山あって仕方ないんだッ」。
薩摩以外のメジャーどころのエピソードだけでも、高杉晋作の上海行き、坂本龍馬の脱藩がありますし、桜田門外の変の犯人たちの最後や土佐参政の吉田東洋の暗殺、遣欧使節団と細かいところを上げだしたらきりがないのですが、それらのさらに細かいエピソードをギャグ入りで紹介してくれるので大変面白くて為になりました。
でも、文久二年以降も盛りだくさんだと思いますが・・・。
次巻は生麦事件でまた一巻丸っと使うのかなぁ・・・。

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2018年03月10日

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