【感想・ネタバレ】イシュタルの娘~小野於通伝~(4)のレビュー

あらすじ

美と才智。女が闘う戦国!! 戦国乱世の時代が動くとき、そこに小野於通(おの・おつう)がいた!! ――対立を深める秀吉(ひでよし)と摂関家筆頭・近衛信輔(このえ・のぶすけ)。愛する信輔の身を案ずる於通にも、石田光成(いしだ・みつなり)の監視の目が光る。そして茶々の懐妊!! 時代がざわめき始めて……!? そんな中、真田幸村(さなだ・ゆきむら)と、その兄・信幸(のぶゆき)との交流が、於通のはりつめた心を癒すのだった――。

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ネタバレ 購入済み

戦で兄2人を亡くした於通にとって、仲の良い真田兄弟が羨ましくうつった。その気持ちを察した2人は、兄妹の固めの盃を交わそうと提案する。天涯孤独と思っていた於通にとって嬉しい出来事だった。

1
2020年12月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

真田兄弟と兄妹の契りを行ったあたりは、穏やかな感じがしましたけど、茶々が懐妊し、奥州の伊達政宗とか関東の北条家とか、きな臭さがあります。

信輔との関係は変わらずだけど、心から信頼している感じがしてて、いい方向に向かったらいいんですけどねぇ。

次巻は5月かぁ。半年後は長いです。

0
2011年11月19日

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