あらすじ
強い異能を用いて神々を喜ばせる巫の家に生まれた小夜だが、その能力は弱く、また、義理の母や姉に迫害され、やがて異界の猩々に売り飛ばされてしまう。そこで小夜は醜くて忌み嫌われている神・鬼灯と出会うが小夜の瞳に映るその姿は……?
呪われた神と追放された娘…その出会いは必然! 浪漫溢れる最高級の大正溺愛ファンタジー!!
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匿名
話が深い
壺の想いに泣いた。切ない。
そして子どもの頃の小夜も可愛い。
小夜のようなキャラって鬱陶しいとか、ぶりっ子っぽくて苦手な漫画が大半の中、小夜は可愛くてたまらない。
小夜には鬼灯様と幸せになって欲しいし、壺に閉じ込められていた女性達も生まれ変わったら幸せになって欲しいと涙した回です。
尊い
尊いし清らか。
やっぱり小夜ちゃんの心の清らかさが、全てを浄化してくれるのですね。
憎しみが、悔しさが、浄化されたのね!
いい話だ〜
小夜の潜在的な思いが、伝わったし、小夜の力が第三者から伝わる。物語が動き始めましたね!火の神の呪いも解けそうとのことで、この先の展開が楽しみです!
匿名
壺の中
壺の中にいるという不思議な空間が伝わってくる美しい画です。
火の神と離れたくないという想いに共鳴したってとこは、鬼灯が喜ぶところですよね。
そろそろお互いにしっかり想い合っていると自覚してもいいのになぁ。
小夜の能力
小夜の力が何であるかがここで明らかに。
壺の怒りを解き放ったのは小夜の火の神と一緒にいたいと願う思い。
小夜の優しさ、火の神の心の広さ、小夜の火の神への思いに癒されました。