あらすじ
強い異能を用いて神々を喜ばせる巫の家に生まれた小夜だが、その能力は弱く、また、義理の母や姉に迫害され、やがて異界の猩々に売り飛ばされてしまう。そこで小夜は醜くて忌み嫌われている神・鬼灯と出会うが小夜の瞳に映るその姿は……?
呪われた神と追放された娘…その出会いは必然! 浪漫溢れる最高級の大正溺愛ファンタジー!!
感情タグBEST3
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匿名
小夜にもあった!
人間の小夜と神の鬼灯の当たり前の基準が違うのが面白い。
ヤハリ小夜には異能があったのですね。
振袖さんが気付いてくれて良かった。
これから実力を発揮して行って欲しい。
でも、代々神に仕える家系の石戸の父は何故気が付かなかったのかな。
やっと!?
小夜ちゃんの秘密、やっと暴かれますか!?
それにしても鬼灯さまがかわいい…小夜ちゃん大事なんだなぁ…にこにこしちゃいます。
面白いなぁ!
ホントにこの漫画はストーリーが素敵(><)*。
神様の着物の柄(蝶々)のくだりとか、その喋が小夜の着物に溶け込んで柄になったり。小夜は異能がないと思ってたけど蝶が清められていたりと、どうしたらこんな素敵な発想が湧くんだろうദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )続きが楽しみだ!
いよいよ?
小夜ちゃんの本領発揮となりそうですね?
春の神様とのやり取りで、もっと自信を持てるようになったらいいのにな!
匿名
絵柄がきれい
鬼灯様と小夜ちゃんのやりとりにほっこりします。そして異能はないと言われていた小夜ちゃんに、お母さんと同じ清めの能力が?続きが気になります。
匿名
無いと思っていたもの
これまで無いとされてきた、小夜の巫の力が実はあるのではないかという匂わせを最後にもってきています。探し物を探しに火蔵に入りましたが、思わぬ別の探し物も見つかりそうです。
ヒロインの能力開花か
火の神の蔵の掃除で春の神の着物探し。
いなくなった着物の柄の蝶がヒロインのもとに寄ってきたり、春の神の着物がヒロインに纏われたがったり。
虐げられてきたヒロインの巫としての能力が垣間見えてきました。
火の神の過去も少し明かされ。
優しい火の神のもとで花嫁の自覚はないものの大事にされるヒロイン、ほっこりします。
良いですが。
着物の柄の蝶がかわいい。こういう小さな物の意識があるように描かれているのが楽しいです。小夜が手習いで鬼灯様の名前を練習しているのもかわいいです。でも、やっぱり展開がゆっくり。単行本にすれば良かったかなー。