【感想・ネタバレ】C.M.B.森羅博物館の事件目録(35)のレビュー

あらすじ

マウ美術商に総額8千万ドルにのぼる大量の美術品が入荷。マウはこれを、絵の盗難に遭って保険金を手にしたメキシコの富豪に売りつけることに。同時にその美術品のための保険料と倉庫料の交渉も進めるが、いずれの取引も難航。しかし事態は思わぬ方向へと急転し!? 「クリスマスのマウ」他3編収録!

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Posted by ブクログ

 高校生で博物誌全てに精通した館長が、いろんな謎を解き明かすミステリ。
 まぁ35巻で基本設定紹介しても仕方がないかもしれないが、続き物ではないのでこの間から読んでも楽しめるから、一応。
「ドミトリー」
「クリスマスのマウ」
「ドングリとマツボックリ」
「アリバイ」
 話としては、マウが活躍する「クリスマス~」、謎解きは、通りすがりの森羅が的確なプロファイルで地図を絞り込む「ドングリと~」がお気に入り。
 
 安定した面白さ。

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2017年06月28日

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